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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:由良川 上林川
Blog数:186件
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2005/04/06のBlog
[ 13:29 ] [ 由良川 上林川 ]
ふじもと様
こちらは何時ものカード型SONY・CYBER・SHOTカメラ、フリーハンド最大ズームの写真です。5Mの解像度がありますが、1M(1280x960)で撮っています。
原図トリミングのみの画像です。5Mで撮ればもっと良い画像が得られるのかも?
フクヤカメラの梅原店主は、自然はミクロの分子で出来ているので、デジタルの解像度(ドット数)のあるデジカメよりも、ミクロ粒子で再現される銀塩写真の方が勝れている。拡大に有利とのことです。
 ところが昨日のように普通の焼き付け写真でも、スキャナーでデジタル化(600ドット:3200x2400など)すると、拡大には限界があります。
写真下手なのでバカチョン(フルオート)の撮り方しか出来ず、焦点深度もなにもない写真ですが、どうしたら上手に撮れるのかご指導ください。
この写真だけ少し撮影サイズより拡大しています。残りは撮影サイズ・トリミング
昔LPレコード全盛時代に、ダイアモンドの針だとか、コンデンサーアンプとか、音キチがあれこれ云い、デジタル音が出現すると、本当の楽器の生の音は、デジタルで再現できない、アナログのレコード盤の方が勝れている。デジタル音は、音キチには欠陥品だの意見がありました。CD全盛時代の今日、この意見は全く聞かなくなりました?。
銀塩写真の場合は、デジカメと比べてどうなのでしょうか。引き延ばしプリント作成の場合は、銀塩写真が絶対有利ですが、モニターで見る場合は、デジタル化は必至の要件ですし。20inchモニター解像度以上に繊細であっても、大型モニターを別にして意味がありませんし、またインターネット画像は、軽くないと駄目なので、bmp でなくjpg 画像に軽量化処理しています。
 また焼付写真自体の場合でも、カメラ店のソフトで、一度デジタル化してからトリミング、明るさ修正などして印画していると聞きます。
 今使っているカメラについても、分からないことだらけです。
2005/04/05のBlog
[ 17:41 ] [ 由良川 上林川 ]
天気が良かったので友人をさそって、由良川に遊ぶ水鳥の写真を撮りに行った。友人は右手指先からブドウ状球菌が入ったということで、手が腫れ手術をされていた。まだ包帯がとれず右手の手指が使えない状況で不自由そうだ。
300ミリの望遠レンズカメラを持っておられ、カメラ店に寄りフイルムを買い、由良川並松井堰にまわった。やはり望遠レンズは大きく撮れる。
カヌ-もこぎ出していて、文化財となった綾部大橋の真下をくぐってUタ-ンしていく。水鳥は井堰近くで浮かんでいた。
撮影したフィルムをカメラ店に預け、30分後にとのことで、コ-ヒ-ブレイクのあと戻ると現像、ベタ焼きが上がっていた。6枚ほど指定するとすぐに焼いていただいた。画面の1/4をトリミング拡大写真。自宅でそれをスキャナ-にかけて、さらにトリミングしたのが、これらの写真である。デジカメでなくても、時間的にも早いが費用は必要。大きな望遠つきのレンズ交換・デジカメが欲しくなった。
2005/04/04のBlog
[ 21:19 ] [ 由良川 上林川 ]
綾部井堰の取り入れ口
綾部の市街化区域と農業調整区域の境を流れる綾部用水。
感慨用水取り入れ口から上流を見る。この3月18日に国の登録有形文化財(建造物)に指定された綾部(大)橋が見える。
2重になった堤防の間を用水が流れる。
用水路は新丹波大橋をくぐって市民グランドの方へ流れていく。
2005/03/30のBlog
[ 16:12 ] [ 由良川 上林川 ]
川糸樋管 樋門放水路 排水
川糸樋管 樋門放水路 排水
上記の樋門の百メ-トル程下流にあり、こちらは用水路の中に設けられている。
2005/03/28のBlog
[ 13:08 ] [ 由良川 上林川 ]
[関連したBlog]
前回「近藤翁顕彰碑」について、綾部史談会の山崎 巌会長に問い合わせると記述したが、電話したがお留守であった。
丹の国綾部 第4話 九鬼氏と綾部の人々より
http://www5.nkansai.ne.jp/users/nbcayabe/kaiki/kuki.htm
に九鬼藩士で由良川改修に功績のあった近藤代官(近藤勝由)のことが書かれているので紹介する。
綾部藩と由良川
 九鬼氏の治世をしのぶとき必ず思い出されるのは、丹波にとって母なる大河由良川である。山間の地に 塞せしめられた日本水軍の総帥九鬼氏の郷愁をなぐさめた由良川は、古来郷土の文化、産業、経済、交通その他あらゆる社会事象の母胎をなして来た。明治までの日本海表日本への物質の運搬はほとんど、大島福知山由良湊を経て通船で行われた。川筋の村々には船舶があり、庄屋は船問屋役をかねて大いに繁盛した。
 ”位田、栗村、大島、高津、人の情けのない所”と、いまだに人々の口にされるのは、川筋の村々にとって度重なる洪水との戦いと、通船による商いの活発化によって、綾部人としてはどちらかといえば、きびしい合理性を身につけていたためと推察される。
丹波からの下り船は、茶、木綿、うるし実、木材、竹、桐油美、木炭、楮三つ又、こんにゃく、柿、大豆等であり、上り船は酒、油かす、干いわし、塩等であった。
由良川水路が商業交通路として重要であったことは、京都、長柄屋治兵衛が宝暦九年(1759)に由良川と保津川とを運河で結んで京阪神と北国の物産とを直結しようと計ったことでもわかる。
 由良川の水を治めて五穀豊穣を願う心は、古来から綾部領主の願う処で、並松の景勝を作る綾部井堰、義人吉次郎の物語も悲しい位田井堰は、両丹最大の灌漑施設で、その建設年代も定かでない。九鬼隆季公が寛永十年(1633)入部された時の陣屋古図にはすでに井堰用水路が描かれており、それ以前の記録はないが、井倉八幡宮の社伝には、平氏の施工と伝えられており、福原新都の大工事をなしとげた平氏の実力からして、正歴寺熊野新宮社ゆかりの重盛公がなされたとしても、少しも不思議ではない。
領民の幸せを願う九鬼氏の心は、この井堰の改修にはたえず力をそそぎ、井堰中興の祖と仰がれる近藤代官(勝由)の名と共に綾部人にとって忘れてはならないものである。
 ”綾部川の水のひびきの中にきく
 人の心の高きしらべを” 吉井 勇
 古代より悠々と流れ、大地を潤し、時には氾濫して人々を恐れせしめ、また舟を通わせて他国の物産と情報を伝え、丹波ラインに並松に私達の心を和ませてくれる由良川は、綾部のことを次の様に語ってくれる。
 「出雲文化の土壌の上に大陸の文明が融和して高度な民力を養い、強力に流れ入る平安文化は更に伝統に磨きをかけ、足利尊氏を生んだ誇り高き里は、平和な二百三十年の九鬼氏の治世を経て、初めて郡是と大本による綾部ナショナリズムの第一の開花を見るのである」と。
2005/03/27のBlog
[ 08:28 ] [ 由良川 上林川 ]
綾部市民センタ-の裏側に一郭を設けて二つのモニュメントが立っている。
記念塔の建設
綾部井堰水利組合が土地改良法の改正で解散、綾部井堰土地改良区を設立、改良事業誌を編纂、刊行するに至った。それ等を記念し記念塔を建設
晴れわたる空を まみずの 尊さを想う
近藤翁顕彰碑 昭和10年建立
和知川(由良川)の改良に貢献した人か?綾部史談会の山崎巌先生に伺っておく。
綾部井堰堰堤工事
昭和28年9月の大洪水に堰堤が全部決壊したので、災害復旧事業として建設省の査定を受け綾部市が施工する。
堰堤長:212.3m 幅員:45m
総工費:113,01千円 にて完了する。
岩をも打ちくだく水 しばし砂中を むげに歩む

舞鶴のバスの屋根に取り残され由良川の濁流に耐えた報道など、昨年の台風23号も大きな被害をもたらし、福知山市に洪水記念館が建てられ洪水の歴史資料を保存する報道がされている。
「28水」と呼ばれる洪水では、由良川の湾曲部であるこの辺り一帯:並松の堤防が決壊し、市街地に水がまともに流れ込んだ。綾部市街のかなりの土地が冠水する大被害となった。
2005/03/23のBlog
[ 16:56 ] [ 由良川 上林川 ]
川面の写る綾部市民センタ-(裏側)
移転前は、飛行機の格納庫だった由、格好の悪い真四角な建物ではある。
一階中央に市民ホ-ルがあり、中丹文化会館に次ぐ収容数をもつ(ステ-ジ、階段席)
ホ-ル周辺の部屋は、綾部自治会、体育協会などの事務局が入っている。
二階は体育館。バレ-コ-ト2面が取れる。シ-トを敷き総合文化祭、ふれあいバザ-ルなどの会場にも使われる。旧町内にあり歩いて集まれるので便利。
2005/03/22のBlog
[ 20:58 ] [ 由良川 上林川 ]
昔からある綾部大橋。西行きの一方通行。大型車も通れない。橋の出入り口に高さ制限の鉄梁が渡されており、選挙カ-が上に付けた候補者の看板を引っかけて落とし、
選挙運動初日にして落選のゲンの悪さを感じる所。
東側が少し高いのでぎりぎり入ったワゴン車が西側で出られず。タイヤのエアを抜いて脱出の光景も見られる。
下流からの綾部大橋
綾部大橋下流。さざ波が広がっている。
2005/03/13のBlog
[ 09:23 ] [ 由良川 上林川 ]
川面に水鳥が遊んでいた。
sony cyiber shot カ-ドサイズカメラのフリ-ハンド撮影。
遠望風景です。
水面に浮かんでいる丸太?に止まっている。
綾部大橋の上から遠望。
黒いのは川鵜か?
離水の瞬間。
カメラを構えたら逃げていった。
遠くへ飛び去る。望遠レンズ交換のデジカメが欲しい。
2005/03/11のBlog
[ 13:41 ] [ 由良川 上林川 ]
綾部大橋を現長前の石畳におりて撮影。
橋の川上,並松河畔から撮影。川水が濃い緑に染まっている。
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