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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:由良川 上林川
Blog数:186件
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2006/11/29のBlog
[ 07:25 ] [ 由良川 上林川 ]
芦生の美しい樹林を流れる由良川の源流、真っ直ぐに立つ幹を写して真っ直ぐに流れる
紅葉を映して流れる
苔むす岩肌を舐めるように深く沈殿して流れる
小滝が岩肌を噛んでかかる
折れ曲がり砂州をつくり流れる
[ 07:24 ] [ 由良川 上林川 ]
芦生の紅葉の間を流れ下る由良川
紅葉する落葉樹と緑濃い植林が織りなす対比、流れる水面が光る
さざ波をたてる川面
林道の通る岩肌は、細い千枚岩を思い思いの方向に重ねて造型している
暗い木立の間に滝が見える
2006/11/28のBlog
[ 09:48 ] [ 由良川 上林川 ]
天候の悪化が予報される中で出発時間を8時に設定する。秋は日が短いので早く行動開始するに限るが、問題は不連続線の通過時間だ。午前から午後にかけどんな天気回りになるか心配しながら朝を迎えた。未明に一雨降ったようで濡れているが曇天だった。天気速報も降水確率20%に変わっていた。
8時にふじもと様が来られ出発する。紅葉の見事な和知町「大野ダム」周辺を通り、小浜から京都へ向かう周山街道・美山ル-トに入る。朝早いので無人に近い「かやぶきの里」を通る(帰りには観光客で混雑していた)。見事な紅葉を愛でながら「芦生山の家」駐車場に到着。長靴に履き替える。家内はポリ袋にいれて手に持った
紅葉の山々をぬって流れる清流が美しい
由良川の源流地帯といっても、ここは芦生の入り口なので水量が多い
家内のデジカメ(ミノルタ)が電池切れになり、私のSony Sybershot を貸す。Canon一眼レフに切り替えた。
全山が紅葉の真っ盛り
[ 07:58 ] [ 由良川 上林川 ]
昨年秋に舞鶴市のふじもと様から由良川源流の芦生の紅葉散策を誘っていただいた。しかし家内が風呂場で足を滑らせて肋骨4本の骨折事故をおこし断念した。一年経った今年もまたお誘いのメ-ルをいただいたので、所用の一段落する11月23日休日にお願いすることとした。
早速、芦生京大演習林地図とコ-スガイドを送っていただいた。
「添付の地図は芦生の地図です(部分)。今までは右上方面の朽木から林道を使って地蔵峠近くまで車で入り、由良川の源流帯には案外簡単に入れたのですが、この夏より禁止になったそうです。
そこで、朽木からは赤の矢印のように三国峠コースを使って枕谷を下り、神社マークから源流帯に入ることは可能なようです。この場合神社まで片道約1時間半あまりかかります。
 次に、上の方に2箇所青矢印をつけていますがこれは名田庄から廃村奥の林道を利用して出来るだけ奥に入り峠に上がるものですが、この場合源流最奥に一番近い杉尾坂へ上ることになりますが、こちらも1時間半あまりの急登になります。ただし帰りは下りばかりで楽です」

家内は歩くには支障がないが膝を痛めており、畳に正座出来ないようなのと、私も多用で運動不足もあり、栃木からの平地?コ-スを希望した。ところが日曜日毎に悪天候が続き、京都北部テニス・ト-ナメント大会も消化が出来ず、やっと好天が期待されると思ったが、すぐに不連続線の南下で天気が崩れるという天気予報となった。
雨天でも傘を差して長靴で歩けると云うので酷い悪天候でない限り行くことに決まった。コ-スも車を芦生京大演習林の駐車場に置き入林届けを出して林道を散策し沢渡りをすると云うことで長靴持参と決まった
芦生山の家駐車場
京都大学芦生研究林の看板で一般車両は入林禁止
仮入林届けを書く
警告:1人での入林は許可しません。最近、林内で遭難死亡事故がよく発生し、ほとんどが単独入林です。事故などが生じた場合、連絡が困難になり救助が出来ません。1人で入林はしないで下さい。芦生研究林
仮入林届け書き込み中
2006/10/11のBlog
[ 20:20 ] [ 由良川 上林川 ]
そんなに急いで飛ばなくても・・
こちらはじっと止まっている。鳩ぽっぽ
由良川の流れ
丹波の山も秋景色
[ 20:14 ] [ 由良川 上林川 ]
400mm望遠ズ-ム・レンズを持ってきたので由良川の水鳥を捕った
土手に上がっている
水面から飛び立つ
広い水面をゆったりと飛翔
もう鴨の集団が泳いでいる
[ 20:04 ] [ 由良川 上林川 ]
堤防を歩いて福知山河川国道事務所まで帰る
福知山城が近い
河川敷に映えた大木、秋雲の浮かぶ広い眺めが素晴らしい
対岸の三段池の上につづく烏ケ岳の無線塔が見える
2006/10/10のBlog
[ 22:59 ] [ 由良川 上林川 ]
メクラムシ
拡大レンズで目を探す。凄く長い8本足がある
熱心に観察、メモを取る人も
話されたエンマコウロギ
エンマコウロギ
まとめの挨拶をされる「ゆらネット」町井代表
[ 22:49 ] [ 由良川 上林川 ]
数百種はあるという「ゴミムシ」の違いを説明される講師の谷垣岳人さん
頭の大きさや体型の違いなど「ゴミムシ」
エンマコウロギの雌
顔が閻魔さんに似ているからついた名前との説明
エンマコウロギ雄
良い声で鳴き、鳴き方でいろんな情景があるとのこと
雄と雌の違いを産卵管のあることで説明される谷垣岳人講師
[ 22:42 ] [ 由良川 上林川 ]
藪の中を戻る
堤防側の開けた所に出てほっとする
大きな水門がある
水門の上で講師の谷垣岳人さんを囲んで勉強会
拡大レンズなどを持ってきた人もあり熱心に覗いている
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