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2006/12/01のBlog
[ 22:38 ] [ 由良川 上林川 ]
[ 14:58 ] [ 由良川 上林川 ]
「櫃倉谷」と「中ノツボ」から来た谷は、ここでは合流せずに二筋になって流れている。
先ほど、女性の方が上流の方に行かれるのが見えたので、山歩きコ-スになっているようだ。川筋に沿ってこの平坦地は拡がっているが幅も広い
先ほど、女性の方が上流の方に行かれるのが見えたので、山歩きコ-スになっているようだ。川筋に沿ってこの平坦地は拡がっているが幅も広い
[ 14:57 ] [ 由良川 上林川 ]
谷は川筋をS字型にうねるように流れるので交互に深いよどみがあり、川岸を詰めて遡上すると急峻な崖で行く手を阻まれる。そこで対岸に渡河する訳ではあるが、時には急峻な崖をへつるように巻いて渡りきる必要な場所がある。かなり崖の上部までせり上がり巻いた方が安全ではあるが、また立木や岩につかまり足場を確保しながら、川辺をへつり渡りをする場合もある。家内はふじもと様に靴の袋を持っていただき渡りきった。私もカメラを首から提げて両手を自由にして渡り始めたが、どうもカメラが揺れ邪魔だ。下がった木の枝やツタをくぐり抜け、かわす必要もある。見かねたふじもと様がカメラを首から抜き取り持っていただいた。その後はカメラを腰に巻いたポ-チ・バックにしまい行動した。
ふじもと様は凄く身軽で全く崖にしがみつきもせず、ひょいひょいと渡ってしまわれる。不思議な人だ。
考えてみればスキ-場でスキ-を付けていれば、この位の傾斜は楽に横切れるのだが・・・足場が悪すぎる。上林谷の上流、鳩ケ峰などの沢登りでもこのように崖をへつり渡ることが屡々だが、やはり芦生の由良川源流地帯はスケ-ルが違う。もっと上流なら沢登りも楽だと思いながら歩いた。
ふじもと様は凄く身軽で全く崖にしがみつきもせず、ひょいひょいと渡ってしまわれる。不思議な人だ。
考えてみればスキ-場でスキ-を付けていれば、この位の傾斜は楽に横切れるのだが・・・足場が悪すぎる。上林谷の上流、鳩ケ峰などの沢登りでもこのように崖をへつり渡ることが屡々だが、やはり芦生の由良川源流地帯はスケ-ルが違う。もっと上流なら沢登りも楽だと思いながら歩いた。
[ 07:35 ] [ 由良川 上林川 ]
家内は持参した長靴に履き替えふじもと様の先導で川を渉り始めた。流れもかなり速く水深もある。持参の長靴では短く、やっとの渡河になった。ふじもと様は要領よく膝まであり、紐で縛るカバ-付きの長靴を履いていられる。しまった!軽く考え気にもしていなかったが、もっと長い長靴を持ってくるのだったと反省する
2006/11/30のBlog
[ 12:53 ] [ 由良川 上林川 ]
[ 07:39 ] [ 由良川 上林川 ]
櫃倉林道の紅葉も真っ盛りだが、早くも葉が落ちてしまった樹も混じる。高いところから紅葉が舞い舞いしながら降りてくる。滞空時間を計ると面白そうだ。
紅葉
②渓の流れに散り浮く紅葉
波にゆられて離れて寄って
赤や黄色の色様々に
水の上にも織る錦
紅葉
②渓の流れに散り浮く紅葉
波にゆられて離れて寄って
赤や黄色の色様々に
水の上にも織る錦
谷にそって紅葉に彩られた林道がつづく。立木にツキノワグマの注意書きが付けられていた。
ツキノワグマ調査中
この林にツキノワグマ調査用の有刺鉄線枠(ヘ?ラップ)を設置しています。有刺鉄線が約50cmほどの高さで張られているのでご注意下さい。またこの地域は、ツキノワグマが生息する地域です。入山にはご注意ください。京都府農林部森林保全課
ツキノワグマ調査中
この林にツキノワグマ調査用の有刺鉄線枠(ヘ?ラップ)を設置しています。有刺鉄線が約50cmほどの高さで張られているのでご注意下さい。またこの地域は、ツキノワグマが生息する地域です。入山にはご注意ください。京都府農林部森林保全課
[ 07:35 ] [ 由良川 上林川 ]
2006/11/29のBlog
[ 15:13 ] [ 由良川 上林川 ]
[ 11:20 ] [ 由良川 上林川 ]
曇天から太陽が顔を見せる。ぽかぽかと暖かい。先日来の悪天候という天気予報に惑わされた気持ちだ(この後曇天に戻り、気温も下がってきた、前線の通過と思われる)
日光が水底まで透過して、澄んでいる流れが綺麗だ
日光が水底まで透過して、澄んでいる流れが綺麗だ
[ 09:41 ] [ 由良川 上林川 ]