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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:由良川 上林川
Blog数:186件
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2006/12/01のBlog
[ 22:38 ] [ 由良川 上林川 ]
櫃倉谷林道まで出るために山道を登る
尾根に出ると「イワカガミ」の群生が見られた
さっき澤渡りして来た「櫃倉谷」を見下ろしながら尾根道を歩く
山道から見下ろす紅葉と櫃倉谷の流れが美しい
山道の樹林の間から紅葉した山を見る
[ 14:58 ] [ 由良川 上林川 ]
「櫃倉谷」と「中ノツボ」から来た谷は、ここでは合流せずに二筋になって流れている。
先ほど、女性の方が上流の方に行かれるのが見えたので、山歩きコ-スになっているようだ。川筋に沿ってこの平坦地は拡がっているが幅も広い
風もないのでここで昼食をとる。食後地図を広げて現在値の再確認をされた
また1人男の方が白い傘を持ち長靴を履いて歩いてこられた
櫃倉谷と中ノツボから来た谷の間の山から下ってくる山道が見える
ふじもと様がコ-ス確認に身軽に山を上がって行かれた。すぐ下りてこられ櫃倉谷沿いの山道であり、沢下りして戻らなくても帰れるとのこと
[ 14:57 ] [ 由良川 上林川 ]
谷は川筋をS字型にうねるように流れるので交互に深いよどみがあり、川岸を詰めて遡上すると急峻な崖で行く手を阻まれる。そこで対岸に渡河する訳ではあるが、時には急峻な崖をへつるように巻いて渡りきる必要な場所がある。かなり崖の上部までせり上がり巻いた方が安全ではあるが、また立木や岩につかまり足場を確保しながら、川辺をへつり渡りをする場合もある。家内はふじもと様に靴の袋を持っていただき渡りきった。私もカメラを首から提げて両手を自由にして渡り始めたが、どうもカメラが揺れ邪魔だ。下がった木の枝やツタをくぐり抜け、かわす必要もある。見かねたふじもと様がカメラを首から抜き取り持っていただいた。その後はカメラを腰に巻いたポ-チ・バックにしまい行動した。
ふじもと様は凄く身軽で全く崖にしがみつきもせず、ひょいひょいと渡ってしまわれる。不思議な人だ。
考えてみればスキ-場でスキ-を付けていれば、この位の傾斜は楽に横切れるのだが・・・足場が悪すぎる。上林谷の上流、鳩ケ峰などの沢登りでもこのように崖をへつり渡ることが屡々だが、やはり芦生の由良川源流地帯はスケ-ルが違う。もっと上流なら沢登りも楽だと思いながら歩いた。
長靴の上にいくらも残っていない水深を慎重に浅いところを拾いながら渉る
ここは深そうだ
渉れるところを見ている
「←中ノツボ」の標識がある合流点で記念撮影
[ 07:35 ] [ 由良川 上林川 ]
家内は持参した長靴に履き替えふじもと様の先導で川を渉り始めた。流れもかなり速く水深もある。持参の長靴では短く、やっとの渡河になった。ふじもと様は要領よく膝まであり、紐で縛るカバ-付きの長靴を履いていられる。しまった!軽く考え気にもしていなかったが、もっと長い長靴を持ってくるのだったと反省する
川を渉ると流石で覆われた河原を歩く
何回も谷の両岸の間を渉る。水中の石は磨いたようになり乗ると滑るので、水深の浅いところを選びながら砂地の部分を歩く。
谷川の流れ
靴をふじもと様に持っていただいて、水深の浅いところを選びながら慎重に渡渉する。
長靴を川の流れに真っ直ぐ立てて渉る。横向きにすると水流が長靴に当たり盛り上がるので水が入る。私は深いところを避けるため足幅を広げすぎ、慌てて片足を引きよせてしまい水を寄せて長靴に水が入ってしまう。「ドジ!、冷たい!」しかし大したことはなく歩く内に乾いてしまった
2006/11/30のBlog
[ 12:53 ] [ 由良川 上林川 ]
錦織りなす見事な紅葉が山を染める
様々な色合いが混じって幻想的な光景だ
ここで林道(櫃倉線)も行き止まり終点、ちょっとした広場になっている。さらに直進する落ち葉の積もる細い山道に入る
少し行くと細道もなくなり谷川の岸辺に出た。ここで小休憩をとり間食のパン、チ-ズを食べ、お茶を飲む
川幅も広く、先日来降った雨で水量が多い、勢いよく流れている
[ 07:39 ] [ 由良川 上林川 ]
櫃倉林道の紅葉も真っ盛りだが、早くも葉が落ちてしまった樹も混じる。高いところから紅葉が舞い舞いしながら降りてくる。滞空時間を計ると面白そうだ。
紅葉
②渓の流れに散り浮く紅葉
 波にゆられて離れて寄って
 赤や黄色の色様々に
 水の上にも織る錦
谷にそって紅葉に彩られた林道がつづく。立木にツキノワグマの注意書きが付けられていた。
ツキノワグマ調査中
この林にツキノワグマ調査用の有刺鉄線枠(ヘ?ラップ)を設置しています。有刺鉄線が約50cmほどの高さで張られているのでご注意下さい。またこの地域は、ツキノワグマが生息する地域です。入山にはご注意ください。京都府農林部森林保全課
側面から小さな滝が合流している
先月末に同窓会で輪唱した「もみじ」の歌を思い出す
紅葉
①秋の夕日に照る山紅葉
 濃いも薄いも散ある中に
 松をいろどる楓や蔦は
 山のふもとの裾模様
谷の合流地点、砂州が広がっている
[ 07:35 ] [ 由良川 上林川 ]
青緑色の深いよどみから直角に折れ曲がり、散在する川石の間を白波を立てて流れる
鹿に樹皮を食べられる被害よけのテ-プが巻かれている育成樹林が各所で見られる
鹿の食害にあった樹皮。痩せて枯れ木状態だ
櫃倉林道を奥に詰めていく
谷川を取り巻く景観も様々に変わる
2006/11/29のBlog
[ 15:13 ] [ 由良川 上林川 ]
全山紅葉のなかに常緑樹が点在して、起伏する山肌を強調してくれる
植林帯と対面して紅葉林が広がる。清流が境をわける
清流に覆い被さるようなもみじ
道ばたの枯れススキが興をそえ、秋の深まりを感じさせる
振り返ると今来た道は、まさに秋まっさかり
[ 11:20 ] [ 由良川 上林川 ]
曇天から太陽が顔を見せる。ぽかぽかと暖かい。先日来の悪天候という天気予報に惑わされた気持ちだ(この後曇天に戻り、気温も下がってきた、前線の通過と思われる)
日光が水底まで透過して、澄んでいる流れが綺麗だ
紅葉の山も太陽を歓迎している。紅葉の中に点在する緑が引き立つ。あの稜線に上がっていきたいなと思う
女1人稜線に向かって、緋色に敷き染まる山道を行く。なんちゃって?
写真をクリック拡大すると右下に人物が見えます
全山燃えるようだ
巨木が谷岸に横たわっている・・・と思わせるような丸太状の岩石。薄い板状の岩肌が走っている
[ 09:41 ] [ 由良川 上林川 ]
木立の中に「しいたけ」栽培のほだ木が並べられている。各所に見られ、高圧電流を流すワイヤ-、バッテリ-、ネットが設置されている
栽培樹林の間から紅葉と山並みを見る
流れるままに川の表情が豊かだ
橋を渡ると、櫃倉(ひつくら)線:2.1Kmと内杉線(中山8.5Kmの分岐標識
林道:ヒツクラ線
当該林道は、条例に基づき美山町が管理しており、林業の目的に反する使用は固く禁じます
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