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使用カメラは(Canon eos kiss digital N
800万画素)。
ところが主力で使う予定のレンズ(Tamron:AF28-300mm F/3.5-6.3XR)が不調で、撮りたい雪景色を前にシャッタ-が切れない。寒いのでレンズ曇りかもと考え、腰に巻いたポ-チ・バッグから出しっぱなしにしても駄目。次の撮影場所まで電源を切り移動して撮るとシャッタ-が切れる場合もある。しかしすぐに切れなくなる。撮影モ-ドをマニュアル、プログラム、速度優先、絞り優先、オ-ト・フォ-カス、手動フォ-カスなど色々変えてトライしても効果がない。特にズ-ム望遠側で調子が悪い。レンズを(Canon:EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM)に変えてやると全く問題なくシャッタ-が切れる。
高天原マンモス・スキ-場リフトの頂上から写真を撮りながら発晡ブナ平に下り、東館山ゴンドラ(カプセル)に乗り更に高い東館山頂上(2030m)に登り、宿舎に帰り着くまでの3時間余りの撮影で撮影できたのは1割足らずであった。ふじもと様にも見て貰い、レンズ接点の異常(不調)でないかとの判定を下す。
ところが主力で使う予定のレンズ(Tamron:AF28-300mm F/3.5-6.3XR)が不調で、撮りたい雪景色を前にシャッタ-が切れない。寒いのでレンズ曇りかもと考え、腰に巻いたポ-チ・バッグから出しっぱなしにしても駄目。次の撮影場所まで電源を切り移動して撮るとシャッタ-が切れる場合もある。しかしすぐに切れなくなる。撮影モ-ドをマニュアル、プログラム、速度優先、絞り優先、オ-ト・フォ-カス、手動フォ-カスなど色々変えてトライしても効果がない。特にズ-ム望遠側で調子が悪い。レンズを(Canon:EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM)に変えてやると全く問題なくシャッタ-が切れる。
高天原マンモス・スキ-場リフトの頂上から写真を撮りながら発晡ブナ平に下り、東館山ゴンドラ(カプセル)に乗り更に高い東館山頂上(2030m)に登り、宿舎に帰り着くまでの3時間余りの撮影で撮影できたのは1割足らずであった。ふじもと様にも見て貰い、レンズ接点の異常(不調)でないかとの判定を下す。
自宅に帰りカメラ店に持って行く、店員が試されやはり不調だという。ところが店のカメラにつけて使うと異常なし。そうなると異常の原因は、カメラ本体でないかと言うことになった。カメラを預けて帰る。
午後カメラ店の店主が帰られ、多焦点になっていて、しかも端に寄っていたとのことで、中央の単焦点に設定し直すと問題なしということであった。
自宅に持ち帰り再度テストする。やはり雪面でシャッタ-が切れない。雪景色も駄目。レンズを(Canon :EF55-200mm F4.5-5.6 II USM)に変えてやると問題なくシャッタ-が切れる。
電話しておいて再度カメラ店に持参する。代わりのレンズが用意されていた。交換して雪面を撮ると問題ない。再度、自分のレンズで撮っても問題がない。何だこれは?
もう一度レンズを交換して、看板の白地の部分を撮る。駄目だ。自分のレンズでも駄目。Canon のレンズでも駄目。カメラ店の前の積雪は、真っ白でなく汚れている!。
結論:つまり真っ白、真っ黒(興福寺南円堂でも撮れなかった)でもフォ-カスが合わない場合シャッタ-が落ちないんだ!
以上、簡略化して分析したが、撮影モ-ドなど数多くの要素、変数が絡み合う撮影状況なので、まだまだ不審なことが残っている。特にマニュアル・フォ-カスでも撮れなかったり、シャッタ-を半押しでピント合わせをして、全部のポイントが赤く光っているのに撮れなかった。
しかし取りあえずの結論に達したと思われる。写真のど素人には自明のことが分かっていない!。
今しばらく様子を見ると云うことで、レンズ交換を見送って(保証書を持参していなかった)帰宅した。カメラとレンズの相性の問題となれば、Canon 純正の交換レンズでないという部分で、薦められたカメラ店のサ-ビス以上の支援が受けられない心配が残る。今回は単一のカメラ店で機材一式を買ったのが良かった。これが家電通販などで買っていると、メ-カ-違いの相性問題でケリをつけられてしまい、一巻の終わりになる。
午後カメラ店の店主が帰られ、多焦点になっていて、しかも端に寄っていたとのことで、中央の単焦点に設定し直すと問題なしということであった。
自宅に持ち帰り再度テストする。やはり雪面でシャッタ-が切れない。雪景色も駄目。レンズを(Canon :EF55-200mm F4.5-5.6 II USM)に変えてやると問題なくシャッタ-が切れる。
電話しておいて再度カメラ店に持参する。代わりのレンズが用意されていた。交換して雪面を撮ると問題ない。再度、自分のレンズで撮っても問題がない。何だこれは?
もう一度レンズを交換して、看板の白地の部分を撮る。駄目だ。自分のレンズでも駄目。Canon のレンズでも駄目。カメラ店の前の積雪は、真っ白でなく汚れている!。
結論:つまり真っ白、真っ黒(興福寺南円堂でも撮れなかった)でもフォ-カスが合わない場合シャッタ-が落ちないんだ!
以上、簡略化して分析したが、撮影モ-ドなど数多くの要素、変数が絡み合う撮影状況なので、まだまだ不審なことが残っている。特にマニュアル・フォ-カスでも撮れなかったり、シャッタ-を半押しでピント合わせをして、全部のポイントが赤く光っているのに撮れなかった。
しかし取りあえずの結論に達したと思われる。写真のど素人には自明のことが分かっていない!。
今しばらく様子を見ると云うことで、レンズ交換を見送って(保証書を持参していなかった)帰宅した。カメラとレンズの相性の問題となれば、Canon 純正の交換レンズでないという部分で、薦められたカメラ店のサ-ビス以上の支援が受けられない心配が残る。今回は単一のカメラ店で機材一式を買ったのが良かった。これが家電通販などで買っていると、メ-カ-違いの相性問題でケリをつけられてしまい、一巻の終わりになる。
2006/01/13のBlog
[ 16:49 ] [ スキ- 銀嶺会 ]