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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:自宅(自分)その周辺
Blog数:183件
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2005/05/04のBlog
[ 16:49 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
ピンクのシャクナゲ
白もある。
台風の影響か倒れているシャクナゲもあった。
ツツジも綺麗だった。白色など少し遅いようである。
[ 16:43 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
シャクナゲ園も見事な花を咲かせていた。
色とりどりで大きな木もあった。
一つ一つの花が微妙に違う。
こんなアイボリ-の花もあるのか。
[ 07:14 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
シャクナゲ展のある展示会場
管理棟と展示会場
展示館入り口、(財)舞鶴市花と緑の公社
入園料無料(舞鶴市自然文化園も無料です)
展示の「シャクナゲ」
パネルなども展示
2005/05/03のBlog
[ 20:08 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
綾部の上林から菅坂峠を越えて舞鶴に入り、引き揚げ記念館の先にある三浜峠、舞鶴自然文化園についた。(旧舞鶴西武農場)
日当たりの良い芝生の広場が気持ちよい。
子供達は早速あそびに興じる。やっているのは靴とばし。靴を履いたまま足で脱ぎ捨て、高く、遠くへ飛ばす。すぐに遊びを作り出してしまう。
食堂も売店もないので、お弁当持参。あちこちで敷物を広げての憩い風景が見られる。
食費中。
[ 19:31 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
シャクナゲを見に家族サ-ビスに同行することとなり、娘の運転する8人乗りのワゴン車で出かけた。途中上林川に寄りおきまりの川遊びとなった。
裸足になって冷たい谷川の中を網やヤスで獲物を探す子供達。
大人も1人混じっている。こちらは山野草を見に行く予定が、昨年の洪水で道が荒れ断念。
何か獲れた様子。
2005/04/27のBlog
[ 19:35 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
寺山と四つ尾山の分岐点中腹にありベンチが置かれている。寺山へはここで両側の谷筋をを越え平坦部を直進する。四つ尾山へは右手の山道を登る。
平坦部を過ぎると急坂。木で階段が付けられている。
ツツジの花が見られる。
階段を登り切ると平坦になり寺山頂上は近い。
階段頂部から振り返ると四つ尾山の東峰が見える。四つ尾山は四峰あり、頂上は東から3番目。
2005/04/10のBlog
[ 07:22 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
近くに住む娘が孫3人をつれて花見に来た。波多野記念碑の桜が満開だった。大勢の人が次々訪れて広場にシ-トを敷きお弁当を食べていられる。娘が持参のホカ弁で昼食をした。末娘夫婦も歩いて散歩に訪れた。
公園一帯が桜で埋まっている。
日に照らされて花びらがまぶしい。
孫は男ばかり3人。長男は先日、料理をしていて人参を切るときに、自分の指を包丁で切り、2針ぬう怪我をした。夜まで家で遊び風呂も入って帰っていった。
2005/04/09のBlog
[ 19:38 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
[関連したBlog]
いつもブログにコメントをいただいています Belage 様のTBに協賛、4月10日締め切り
前の駆け込み投稿です。私のHP「恐いから、判からないから、難しいから、面白い」
からのコピ-で申し訳ありません。

社会人1年生:不二越の思い出(1)
 福井大学を卒業して、富山にある不二越鋼材工業に入社しました。学卒者33名採用の中の一人でした。 不二越は、NACHI印の切削工具、特にハクソ-という金切りのこ歯の発売元で有名です。工具、ベアリング、工作機械とそれらに使用する特殊鋼材の製造部門があります。富山では、綾部におけるグンゼと同様の存在感で、戦時中は、ハ-ド部門の軍需工場として、戦時採用された従業員数は、すごかったようです。
 資本金が大きすぎたのか、株価も10円台を数度も低迷したこともあり、大きな工場の経営を建て直す苦労も大変だったようです。私の入社した時の初任給は、高卒で8千円、大卒で1万余りの時代でした。
 入社後は、体験実習があり、工具、軸受けなどの全製造部門を廻りました。工具や軸受けの焼き入れ工程はすごい印象を受けました。特に東富山の製鋼所では、深夜勤を体験しました。仮眠室で休んだあと、高周波電気溶解炉での炉前作業でした。真っ赤に解けた鉄のインゴットを運び出すため、クレ-ンのフックでクランプするという、ものすごく熱い仕事を一週間体験しました。
 私は、不二越研究所の工具研究室の配属でした。材料研究室と軸受け研究室がありました。仕事は、工具材料の改良や、難切削材の加工などでの工具寿命を測定することでした。研削加工につかう研削材や、当時普及し始めた超硬工具材、セラミック材、放電加工、電解研削などの技術研究もやりました。
 仕事として、アメリカン・マシニスト、ウェルクスタット・テクニック、ルスキ-・エンジニアリングなどの技術雑誌を毎月、山のように押しつけられ、全部目を通して、抜粋を書き出す業務をやりました。英訳もやっとの実力なのに、ドイツ語は習っていましたが、ロシア語、フランス語の技術雑誌もありました。
 ともかくやるしかないので、辞書を片手に掲載された写真や、グラフを手がかりにして、記事や論文を暗号解読もどきに翻訳し、所長室に送りました。おかげで外国語の翻訳には自信がつきました。
 ロシアの雑誌に摩擦熔接という、鋼材を互いに高速回転で自己発熱させ熔着させる。破壊試験でも熔着部以外で破断するという研究が報告されていました。少し考えつかない方法で、早速ドリルの柄と、高速度鋼材製の歯部を別個につくり、摩擦熔着でつなぐ工法が確立され、大きなコスト・ダウンが得られました。

社会人1年生:不二越の思い出(2)
不二越は切削技術とともに、品質管理の方面でも有名です。著書を出されている方や、コンサルタントをやっている方もあり、綾部のグンゼ、日東、堀内機械などにも私の研究所時代の同僚などが講師として、来ておられると伺っています。
 私達研究所の成果は、不二越技報という会社の技術機関誌に原稿を書かされ、掲載されるのですが、精密機械学会の北陸地方での開催があり、当時はOHPもなく、模造紙に皆で資料を書いて、発表したこともありました。
 自動車などに使うボ-ル・ベアリングは、外輪、内輪、球の3者の勘合公差で、性能が決まり、JIS規格の1~3級のクラスが分かれますが、この製造工程を常時、QC手法のX-R管理図で管理するので、全国でもQCの分野で有名になったようです。
 先年私の入社時の不二越34会の同窓会があり、35年ぶりに工場見学をさせていただきました。自動車用のベアリングも進化して、もはや単体のベアリングでなく、現在は第3世代とかで、以前のように製品の汎用性はなく、車種ごとにハブ・ケ-スなどと一体化した専属製品ということで、全てが自動車メ-カ-の設計に基づき生産され、本当に下請化した感じだと、当時の同期生が生産技術部長をされ嘆いていました。
 それでも社内壁面は、TQCの張り紙で埋め尽くされた感じでした。私のいた研究所も昔の面影はなく、研究員の姿が見えず、無人で自動化された工具の寿命試験器が動いていました。
 不二越高校という会社の付属高校がありますが、先年甲子園に出場していました。そこに先輩達が教師に出ていましたが、私も大学で教職の単位を取っておけば良かったと思いました。
 仕事ばかりしていたようですが、実は大いに遊んでいました。入社一回目だけは、先輩達が歓迎会をしてくれたのですが、あとは我々同期入社の2名で万事の設営をまかされ、会費を取って、コンパ、マ-ジャン、釣り、海、山、川、スキ-、行楽・・の行事を毎週のようにやりました。会場の設営、交通の確保、料理の交渉、賞品の用意、進行まで大変でした。
 立山登山、黒部渓谷軌道行楽、岩瀬浜の海水浴、新湊のはぜ釣り、糸魚川のほたるいか狩りなどの遠征も計画しました。独身貴族といわれる時代でした。
私は大会マ-ジャンですが、職場の仲間の手の内が分かり、国士無双などの手ができて優勝したこともあります。テニスは職場内にコ-トがあり、昼休みのレクレ-ションでした。クラブをつくり、市内の大会に参加して、どんぐりト-ナメントで優勝したこともありました。私の遊びの殆どは、不二越で覚えました。
2005/03/04のBlog
[ 11:42 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
忠魂碑:千手院の一段上にある薬師堂や四つ尾稲荷の境内の地続き、一段高い石段がある。市道からは、波多野記念碑の手前に直接上れる石段が付けられている。
寺山登山の帰りにまだ歩き足りないので、この石段を登り、忠魂碑の前に立つ。
忠魂碑前を振り返ると、真っ直ぐに見えるのが弥仙山の秀峯である。ほぼ真北になり、綾部市を取り巻く連山の盟主にふさわしい。
2005/03/01のBlog
[ 13:45 ] [ 自宅(自分)その周辺 ]
山の神神社:
波多野記念碑の梅園の地続きであるが、少し参道を下りて東に渡り上がり直す。
前のブログで紹介した山の神の池の上、砂防堤の横の木立にある。
御神体は、この丸い石
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