自宅の直ぐ下（北）にある一角（一段）は、一連の家庭菜園で、５人がそれぞれの区画を栽培している。作物は同じ野菜もあり、またその方の思い入れのある野菜、花などが混じっている。
小人になって野菜畑の密林を走り回ると、真っ赤な唐辛子の森、南瓜の葉の葉脈を透かす太陽・・など、面白い光景が見られると思う。
さしずめ「となりのととろ」vs「となりのとうがらし」のだじゃれ。えっなんのことか意味不明（笑い）
私は辛いものが大の苦手で栽培していない。これらの赤いピ－マンや唐辛子は、隣の畑の作物を撮った。辛らそう！（実は甘かったりして？）

これは完全に激辛の南蛮唐辛子だ。真っ赤に色づくのはまだ先か

赤と青の綺麗な色合い

夏の日差しを浴びて甘く色づいたトマト。家庭菜園は夏野菜の全盛期

冷たい水で冷やして丸かじりすると美味しそう

プチトマト

小型のトマトも甘い、サラダに最適

トマトの森、奧はまだ青い、真っ赤な唐辛子の木立へと進む、小人になったイメ－ジ

広がるだけ広がった「結球白菜」。今年は現在まで台風被害もなくすんだ。
これから寒くなって結球をはじめる。

青々と葉を茂らしている「大根」。根も次第に太っているが、まだまだ細い。

「かぶら」も大きくなり始めた。大根より一週間遅い播種。気温が高いと発芽しないからか。

「プロッコリ－」これは苗を買ってきた。蝶々が飛び回って必死で卵を産み付けていく。孵った青虫に食べられて葉が穴だらけになっている。

「タマネギ苗」種まきから育てている。大きくなってから定植する。

真っ赤に色づいたピ－マン

唐辛子はまだ元気だ。青いシシトウ

茄子はまだ紫の花も咲いているが、接ぎ木苗の台木のナス科植物も生長して、白い花が咲いている。

サヤインゲンの花

サヤインゲン：まだ細く小さい。

先のとがったシシトウ

ピ－マン

スイカ：獣よけネットのおかげで、今年は８ケ程とれた。２番手も取れそう。

家庭菜園、トウガン（冬瓜）の雌花

トウガンの雄花

トウガンの実：まだまだ小さい

きゅうり

オクラの花と実
毎朝一杯採れている

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夏休みに孫がやってくるのを楽しみに、家内が育てているスイカ畑の「けもの除け」をした。甘く食べ頃になると一足先に、たぬきどんとカラス太郎の餌食に必ずなり、皮だけが残る状態になる。スイカとトウモロコシは作るなと云うのだが、またもやこっそり２本が植えられ実がついている。ジュンテンドウヘ行って、木の杭９本組一束、アニマルネット（猪よけ）１ｘ５０ｍ一巻き、プラポール６本、合計５千円の材料費を買った。５千円で美味しいスイカが何個買えるかなと云いながら、暑い中で獣よけのネットを張った。
杭４本、プラポール６本、ネット周長１６ｍで間に合った。約１０平方米のスイカ畑。
上から以前の残りのネットを広げてカラス対策も完了。作業としては一枚ネットを広げるよりも楽になり、獣除けも完全な模様となった？。スイカは端近くに成るので弱いネットでは、獣がのばす手を届き防ぎ切れなかった。

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家内が孫が来て食べさすのを楽しみに、こっそり作っているスイカが大きくなり出した。
産毛がびっしりついている。縞模様もみえる。

だんだん縞模様がはっきりしてきた。

今日現在の大きさ。径１５ｃｍ位。産毛がとれた。

我が家の家庭菜園、少しずつつくっています。
サトイモ、土が合わないのに今年も植えた。

蔓性のサヤインゲン：ケンタッキ－
豌豆のあとに播いて芽が出たところ。豌豆の支柱を残して、土をスコップで耕した。

オクラ、種を播いて移植したもの。大きくなりだした。

キュウリ、これもサヤエンドウの収穫の後、支柱を倒すと両隣のキュウリやトマトの支柱と繋いであるので補強が必要。面倒なので支柱を残したまま、スコップで土を耕し、７本だけ残っていた苗を買ってきて植えた。先発のキュウリと時期遅れで収穫できる予定。

キュウリが毎日採れる。一夜漬けで食べるのが美味しい。パン食にも合うし、ふんだんにあるのが嬉しい。

ナスが採れだした。相変わらず成績が悪い。多分土が合わないからだろう。これは貴重な実を写した。

ピ－マンはまだこの大きさ。もう少し大きくなるのを待つ。

トマトはやっとピンポン玉くらいになった。掘り始めたジャガイモの枯れた葉の病気が移ったのか、先日の雨の後で、ぐったりと萎れていた。ダイセン液を葉に噴霧して消毒、持ち直した様子。

スイカの雌花がやっと咲いた。まだ実になったものは皆無。２本植えて広がっているがこれから。