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2008/06/07のBlog
[ 15:23 ] [ 家庭菜園 ]
2007/10/26のBlog
[ 08:26 ] [ 家庭菜園 ]
[関連したBlog]
富山時代の思い出から私の大好物である「冬瓜(トウガン・かもうり→かんもり)」の苗をこの夏差し上げた農家から、里帰りでこんな大きな「冬瓜」をいただいた。新聞紙大(長さ:50cm)、重さ:7.2Kgもある。自宅の家庭菜園で育てた冬瓜の5倍ほどもある。さすが本職の農家の栽培だと感心した。
こんなに大きな冬瓜!。ずいぶん食べでがある。冬場の健康食にもってこいだ。楽しみだ!♪
富山時代の思い出から私の大好物である「冬瓜(トウガン・かもうり→かんもり)」の苗をこの夏差し上げた農家から、里帰りでこんな大きな「冬瓜」をいただいた。新聞紙大(長さ:50cm)、重さ:7.2Kgもある。自宅の家庭菜園で育てた冬瓜の5倍ほどもある。さすが本職の農家の栽培だと感心した。
こんなに大きな冬瓜!。ずいぶん食べでがある。冬場の健康食にもってこいだ。楽しみだ!♪
2007/09/10のBlog
2007/09/09のBlog
[ 11:09 ] [ 家庭菜園 ]
2007/09/02のBlog
[ 09:49 ] [ 家庭菜園 ]
今年もポットに白菜を播き育苗中。ポットの底から根が見えるのは今夕あたりの予定。
もう一度株分けをポットで行い、成長したところで畑に定植する。子供が結婚して別居になり夫婦だけの野菜作りで充分だが、多めになりそう
もう一度株分けをポットで行い、成長したところで畑に定植する。子供が結婚して別居になり夫婦だけの野菜作りで充分だが、多めになりそう
2007/08/14のBlog
[ 09:10 ] [ 家庭菜園 ]
冬瓜(とうがん)は、「かんもり」と名前を富山で教わった食べ物である。社会人1年生で富山の不二越に就職し、食券をもらい不二越社員食堂で食べる定番メニュ-であった。社員寮にいたので富山在住の同僚から、町の八百屋で、あれが「かんもり」だと実物を教わった。「大晦日を超してから食べると病気をしない」との効能づきの話しで感心した。実際は夏の冷味食品としても素晴らしく、綾部に戻ってからも種を買い求めて、家庭菜園で大切に育てている。
ところが毎年カボチャ畑と競合し、繁殖するカボチャに覆い尽くされる運命にある。冬瓜の発芽、生育は遅く、子葉も小さく、カボチャの十分の一位しかない。瓜類で一番小さな子葉から一番大きな実がなるのが「かんもり」の謂われと思っていた。
京都北部の上賀茂神社の辺りの特産で、賀茂茄子など京野菜で有名な「賀茂」でなく、同じ京都府加茂町(現在木津市)の「加茂瓜」だそうであるが、先日の朝日新聞の記事では、地元に行っても作られていないということである。
これらのことは、ずっと後になって知った。最初聞いたときには、「鴨が葱をしょってくる」の「かも」だと友人の話から思っていた。事実、「鴨瓜」の漢字名も見られる
ところが毎年カボチャ畑と競合し、繁殖するカボチャに覆い尽くされる運命にある。冬瓜の発芽、生育は遅く、子葉も小さく、カボチャの十分の一位しかない。瓜類で一番小さな子葉から一番大きな実がなるのが「かんもり」の謂われと思っていた。
京都北部の上賀茂神社の辺りの特産で、賀茂茄子など京野菜で有名な「賀茂」でなく、同じ京都府加茂町(現在木津市)の「加茂瓜」だそうであるが、先日の朝日新聞の記事では、地元に行っても作られていないということである。
これらのことは、ずっと後になって知った。最初聞いたときには、「鴨が葱をしょってくる」の「かも」だと友人の話から思っていた。事実、「鴨瓜」の漢字名も見られる
西瓜は「アライグマ」の被害でさっぱりだったが、その後ネットの網目がら這いだして、ネットの上やトマトの支柱にぶら下がっている
2007/07/27のBlog
[ 14:41 ] [ 家庭菜園 ]
「アライグマ」による被害
アライグマは一見可愛らしい動物ですが、野生化して様々な被害を与えています。農産物の被害は、平成7、8年頃から顕著になり、平成9年度から有害鳥獣として捕獲が実施されています。平成15年度以降は、被害の増加とともに捕獲数も激増しています。(17年度で400頭)
アライグマは一見可愛らしい動物ですが、野生化して様々な被害を与えています。農産物の被害は、平成7、8年頃から顕著になり、平成9年度から有害鳥獣として捕獲が実施されています。平成15年度以降は、被害の増加とともに捕獲数も激増しています。(17年度で400頭)
生活環境への被害
人間の住居の天井裏を子育てや休息の場所として利用します。多量の糞尿により汚染し、時には天井板が落ちてしまうという被害もあります。
生態系への被害
魚類、両生類、爬虫類などを襲って食べたり、在来のムササビ、タヌキ、アナグマ等と生息域が競合します。
感染症の危険
人間に感染すると死亡することもある「アライグマ回虫症」を持っていることがあります。また北米では「狂犬病」を媒介する動物として警告されています。これらの予防のため、アライグマとの接触をさけるようにするのが安全です。
あたたの近くにもアライグマがいませんか?
知らないうちにアライグマが家屋などに侵入しているかもしれません。下記のような事例がないか、チェックしてみてください。
・天井裏に・・・足音、シミ、鳥のような声、糞
・スイカに穴が開いて中身が空、トウモロコシが根本から倒され食べられた。
アライグマは主に地上で生活しますが、木登りはとても上手く、北米では子育ての時は樹洞を使います。日本でも樹洞を利用することもありますが、社寺や民家の屋根裏などに入り込んで子育てをします
人間の住居の天井裏を子育てや休息の場所として利用します。多量の糞尿により汚染し、時には天井板が落ちてしまうという被害もあります。
生態系への被害
魚類、両生類、爬虫類などを襲って食べたり、在来のムササビ、タヌキ、アナグマ等と生息域が競合します。
感染症の危険
人間に感染すると死亡することもある「アライグマ回虫症」を持っていることがあります。また北米では「狂犬病」を媒介する動物として警告されています。これらの予防のため、アライグマとの接触をさけるようにするのが安全です。
あたたの近くにもアライグマがいませんか?
知らないうちにアライグマが家屋などに侵入しているかもしれません。下記のような事例がないか、チェックしてみてください。
・天井裏に・・・足音、シミ、鳥のような声、糞
・スイカに穴が開いて中身が空、トウモロコシが根本から倒され食べられた。
アライグマは主に地上で生活しますが、木登りはとても上手く、北米では子育ての時は樹洞を使います。日本でも樹洞を利用することもありますが、社寺や民家の屋根裏などに入り込んで子育てをします
アライグマはこんな動物
アライグマは、北アメリカ原産の哺乳類で(食肉目アライグマ科)中型犬ぐらいの大きさになります。オトナの体重は、5~10Kgぐらいですが、時には20Kgにもなります。目と鼻の黒い部分と白いヒゲ、尾に7本程度の輪模様が特徴です。
歩くときは頭を低くして、背中を丸めたような姿勢をします。尾を高く上げることは殆どありません。手は神経系が発達していて、手探りで川の中からザリガニやカエルを捕まえることが出来ます。アライグマが獲物を持って洗うような行動をするのは、手で食物を確かめているのです。果実、野菜、肉、昆虫、両生類、爬虫類、鳥類など何でも食べます。油で揚げたパンや饅頭などの甘い物も好みます。ドッグフ-ドなどを食べに来て、ペットを襲うこともあります。
3月~5月頃に3~6頭の子供を産みます。子供は1才になると出産が出来るようになりますので、アライグマは速いスピ-ドで増え、分布が拡大していきます。もともと日本には生息していなかったアライグマですが、ペットとして飼われていた個体が逃げ出したり、放されたりして日本各地で増えています。京都府においてもアライグマが増えて、様々な被害が発生しています。
アライグマは、北アメリカ原産の哺乳類で(食肉目アライグマ科)中型犬ぐらいの大きさになります。オトナの体重は、5~10Kgぐらいですが、時には20Kgにもなります。目と鼻の黒い部分と白いヒゲ、尾に7本程度の輪模様が特徴です。
歩くときは頭を低くして、背中を丸めたような姿勢をします。尾を高く上げることは殆どありません。手は神経系が発達していて、手探りで川の中からザリガニやカエルを捕まえることが出来ます。アライグマが獲物を持って洗うような行動をするのは、手で食物を確かめているのです。果実、野菜、肉、昆虫、両生類、爬虫類、鳥類など何でも食べます。油で揚げたパンや饅頭などの甘い物も好みます。ドッグフ-ドなどを食べに来て、ペットを襲うこともあります。
3月~5月頃に3~6頭の子供を産みます。子供は1才になると出産が出来るようになりますので、アライグマは速いスピ-ドで増え、分布が拡大していきます。もともと日本には生息していなかったアライグマですが、ペットとして飼われていた個体が逃げ出したり、放されたりして日本各地で増えています。京都府においてもアライグマが増えて、様々な被害が発生しています。
2007/07/18のBlog
[ 08:44 ] [ 家庭菜園 ]
[関連したBlog]
先日の台風4号一過の朝、無惨にも獣被害にあった西瓜を紹介(上記関連ブログをクリック)したが、連休に入りお孫さん達が来られたので残りの西瓜を採ると、全て獣により穴が空き、中身をきれいにスプ-ンで抉ったように食べられていた。獣除けの囲いの中に同居の「メロン」も食べられている。この方は、ご主人と家庭菜園をされていたが、先年ご主人に先立たれ、女手一つで家庭菜園を頑張っておられる。
見ていて余りに気の毒なので、今年は私が組長でもあるので、自治会の副会長(総務担当)のTさんに相談先を尋ねた。保健所は広域統合され、当市にはなく舞鶴市と福知山市にある。どんな獣にやられたのかなど、「風呂の汲み置き水の蚊の発生」の問題も含めて、相談先調査を一任した。その後「あやべ市民新聞」に連絡すると、すぐに記者が来られ、取材して帰られた
先日の台風4号一過の朝、無惨にも獣被害にあった西瓜を紹介(上記関連ブログをクリック)したが、連休に入りお孫さん達が来られたので残りの西瓜を採ると、全て獣により穴が空き、中身をきれいにスプ-ンで抉ったように食べられていた。獣除けの囲いの中に同居の「メロン」も食べられている。この方は、ご主人と家庭菜園をされていたが、先年ご主人に先立たれ、女手一つで家庭菜園を頑張っておられる。
見ていて余りに気の毒なので、今年は私が組長でもあるので、自治会の副会長(総務担当)のTさんに相談先を尋ねた。保健所は広域統合され、当市にはなく舞鶴市と福知山市にある。どんな獣にやられたのかなど、「風呂の汲み置き水の蚊の発生」の問題も含めて、相談先調査を一任した。その後「あやべ市民新聞」に連絡すると、すぐに記者が来られ、取材して帰られた
2007/07/15のBlog
[ 10:13 ] [ 家庭菜園 ]
7月の大型台風4号は現在浜松市南南西とか、関東を目指していますが、すでに 68人負傷 2人死亡2人不明
という被害をもたらしています。
幸い京都北部の我が家は、風・雨の被害はありませんでした。
しかし風雨の中で西瓜畑が軒並み獣にやられました。二畑隣の方の西瓜ですが、この連休中にお孫さんが来られるので台風一過の今日、天気になったところで採るつもりのところを、一足早く獣に掠われました。
幸い京都北部の我が家は、風・雨の被害はありませんでした。
しかし風雨の中で西瓜畑が軒並み獣にやられました。二畑隣の方の西瓜ですが、この連休中にお孫さんが来られるので台風一過の今日、天気になったところで採るつもりのところを、一足早く獣に掠われました。
隣の畑の方は、地面から棚を建てて西瓜を這わせる「西瓜の棚づくり」をされています。しかし去年は食べ頃になった立派な大きな西瓜を全部、一度に「烏」にやられました。鳥獣は、「何時が食べ頃か、人間よりも良く知っている」と云う噂です
我が家の西瓜畑です。「トマト」畝と「サトイモ」畝に夾まれて二畝しかない哀れな姿です。西瓜の蔓がトマトとサトイモを超して伸びていたのを折り返して、二畝に押し込め、周囲を「獣除け」のネットで囲い、上部に「烏除け」のネットを被せました。なお写真をクリック拡大して、奧に見えるのが「西瓜の棚作り」その左奧が、このブログ一番目の写真の「西瓜畑」です
2007/06/02のBlog