ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
なべちゃんの散歩道
Blog
[ 総Blog数:4052件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
ジャンル:海外旅行
Blog数:103件
21~30件を表示   <<   <   2  3  4  5  6  7  8  9  10  11   >   >>
2007/08/04のBlog
これらの資料は、「ハワイ州ダイアモンド・ヘッド(レアヒ)州自然記念公園 ハワイの壊れやすい自然環境のために」のパンフレットからです
山頂への道
 ダイヤモンド・ヘッドの山頂への道は、最初1908年に一連の米国陸軍沿岸防衛設備の一部として建設されたものです。噴火口の北にあるルーガー要塞からカパフル・トンネルを通って火口内に入り、火口を横切って険しい火口西側の内壁を一歩一歩登って山頂に達するものです。この曲折の多い山道は当初ラバと人足のために計画されたものです。山頂の攻撃統制所建設のための資材をラバがこの道を通って運び上げたのです。その他の建設資材は火口底面からウインチとケーブルで山道の中間地点まで引き上げられました。 1940年代にカハラ・トンネルが建設されて火口への公共の入り口となって以来、それまでとは別のルートで山道に達しています。
写真:火口内の駐車場から「ダイアモンド・ヘッド」を見上げる
出発地点の花
ハイキング出発地点(登山口) コンクリ-ト登山歩道
登山歩道をあるく
サボテン?枯れたような草が道際に植生
ハイキング
 山道入り口より山頂までの距離は片道0.7マイル(1.1キロ)で火口底面から山頂までの高さは560フィート(170メートル)あります。山道は平坦でない急な岩山をたどりますので充分な注意と適切な靴が必要とされます。山道の一部には急勾配の階段がありますが、急がずに充分時間をかけて登って下さい。山道の他の部分では長く狭いトンネルを通ります。附近の気温は常に高いので、帽子、サンスクリーンと充分な飲み水の用意をお
すすめします。1時間半から2時間をかけてゆっくり快適なハイクを楽しんで下さい。
レアヒはこわれやすい自然資産です。道をはずれた近道をしないできまった道を歩くことによって植物を守り、山肌の浸蝕を防ぐことができます。御協力ください。
安全なハイクをするために
●次の様な準備をしましたか?
適当な靴。飲み水。
●指定された山道からはずれないこと。近道をすると、それが侵蝕をはやめ、又落石をおこし他のハイカーを危険にさらします。
●立入禁止の場所には入らないで下さい。アンテナからの潜在性放射線の可能性があります。
●トンネルの門は午後6時に閉門します。時間に注意して門内に閉じ込められないように!
●持って来た物は総てお持ち帰りください。ゴミをすてないで下さい。
●歴史的建造物を傷つけないようにして下さい
●緊急事態の際は911に電話をして下さい。
山道沿いの注目すべき地点
1.噴火口の底面にある駐車場から山道への入り口は、標高200フィート(61メートル)の位置にあります。
2.コンクリートで舗装された部分の歩道は最近になってこれまでの山道の浸蝕を防止するために設けられたものです。ピストル射撃場跡の土手が山道の下部に沿ってみられます。
3.この自然の山道は1908年に造られたままのもので、噴火口内壁の急な斜面を登るため曲折の多い道になっています。
4.展望台となっている砦のコンクリート台座は、この上に設置したウインチとケーブルで資材を噴火口の底面から山道の中間地点まで引き上げるのに造られたものです。
5.76段の急勾配のコンクリートの階段を登りつめると最初のトンネルに達します。
6.ここから先は225フィート(約70メートル)もある狭いトンネルを通ります。
7.第二階段は99段あります。階段の上方にわたされた横木はカムフラージュを支えるためのものです。
8.この階段の頂上はワイキキにあるデルーシー要塞の観察器材が設置されていた攻撃統制所の最下層の階への入り口になっています。
9.このらせん階段は四層建ての砲撃統制所の各階に連結しています。三階に行くとそこに設置されていた観察機械を固定した受台が今も残っています。
10.昔は鉄よろい戸でふさがれていた細い小窓から噴火口の外側に出ます。この建物の海に面した外側が岩石のコンクリートでカムフラージュされているのをごらん下さい。
11.昔からの頂上への梯子段が1970年代にハイカー達の安全のために金属製階段に取り替えられました。
12.噴火口外輪山の山頂と砲撃統制所の最も高いところは標高761フィート(230メートル)にあります。噴火口の周縁には1915年に地上よりの攻撃に備えて設けられた掩蔽壕(トーチカ)の一部が見えます。
軍事上の歴史
 ココヘッドからワイアナエまでの全景を一望できるダイヤモンド・ヘッドの山頂はオアフ島の沿岸防衛には理想的な場所です。
 1904年にダイヤモンド・ヘッドは連邦政府に買い上げられて限定された軍用地に指定されました。 1908年には大砲の砲台とカパフル・トンネルとして知られているルーガー砦から火口北壁をつらぬいて火口内に通じるトンネルの建設によりダイヤモンド・ヘッドの要塞化がはじめられたのでした。
 全部で五箇所の沿岸防備用の大砲を設置する砲台がダイヤモンド・ヘッド噴火口に建設されました。それらは1910年北側の外壁に設けられたハーロー(Harlow)砲台、1913年に火口の東側の壁をつらぬいて造られた、ドッジ(dodge)砲台とヒューリングス(Hulings)砲台、1916年、火口内の地下深くに造られたバークハイム(Birkhimer)砲台、及び1943年に火口南壁をつらぬいてつくられた407砲台です。
 ダイヤモンド・ヘッド砲撃統制所は1908年から1909年にわたり山頂に建設され、そこには数個所にある砲台からの大砲射撃を指揮するための器械や計画室を内載しています。
この観察所から監視人が射撃目標を三角測量で測定して、ワイキキにあるデルーシー砦のランドルフ及びダドレー砲台、火口外壁にあるルーガー砦のハーロー砲台からの砲撃を指揮できるのです。四階層から成る攻撃統制所はその外部を砕石を埋め込んだコンクリートでカムフラージュされています。各階にある細長い窓からは海側が望めて海と空からの敵襲にそなえることができるようになっています。砲撃統制所の四階各層と山頂の間は、らせん階段と梯子で連結されています。
 1915年頃、長距離砲が火口外壁斜面に設置されたことにより沿岸防衛が更に強化されました。ダイヤモンド・ヘッドにはオアフ島を外部からの攻撃から守るための準備がされましたが、戦時中、一度もここから砲撃をすることはありませんでした。
 ダイヤモンド・ヘッドの軍事施設は、ルーガー砦歴史地区の一部です。

 これ以上の情報を知りたい方は:ハワイ州土地・自然資源局 州公園部
 Department of Land & Natural Resources Division of State Parks 1 1 5 1 Punchbowl Street, Room 310(P.0.Box 621) Honolulu, HI 96809
電話(808)587-0300に問い合わせてください。
ハワイ・オアフ島滞在3日目は、宿泊したプリンスホテル・ワイキキ発一番目のオレオレ・トロ-リ-に乗り、ダイヤモンド・ヘッド(レアヒ)州自然記念公園登山に向かった。オアフ島一番の観光名所である。
写真:緑の樹木の美しいワイキキ市街を走る
高層ビルと樹木の調和が素晴らしい
こんな見事な公演地が各所に見られる
ワイキキ動物園ワイキキ水族館前を過ぎるとダイヤモンド・ヘッドが目前に見えてきた
火口を貫く「カハラ・トンネル」を通り広い火口内のバス停に到着。環境協力金1$を払いパンフレットをもらう。この小さな建物(インフォ-メ-ション・センタ-)のゲ-トが登山口
2007/08/02のBlog
手で口を開け咥内を調べている。
ハワイアンモンクアザラシは、ハワイ諸島の北西にある離島群、リーワード諸島(クレ環礁;ミッドウェー環礁;レイサン島;フレンチフリゲート砂州など)の砂浜や周辺の亜熱帯海域に棲んでいます。こうした島々や環礁は2,000キロ以上に渡ってハワイ諸島の北西に広がっています。
女性のトレ-ナ-の餌やり
手を口元に持って行き餌をやっている
大勢の参観者が展望席から、2頭のトレ-ニングを見守る
ワイキキ水族館の正面。オリオリ・トロ-リ-の停留所から撮る。トロリ-は周回ル-トなので、もう一度「ダイアモンド・ヘッド」登山口の停留所まで行き、宿泊のプリンス・ホテルまで連れて帰ってくれた
手で小魚の餌をやっている
ハワイアンモンクアザラシは、1976年に米国の絶滅危惧種保護法(ESA)の「絶滅危惧種」に指定されています。また、ハワイアンモンクアザラシは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト「絶滅危惧IB類」に、ワシントン条約(CITES)の「付属書I」に分類されています。
カラ-・ガ-ドの持つ指揮棒のような白いポ-ルを前に置き、トレ-ニングの開始
白いひげのある口を開けた
二頭が交互に口を開けて威嚇して、じゃれあっている
離れたところに立ち一頭づつトレ-ニング、餌やり
絶滅の危機に瀕しているハワイ固有のアザラシモンク・シ-ル」の絵付けやトレ-ニングを見ることが出来た。1300頭しかいないと言われている
水槽の中を器用に回転しながら泳ぎ回っている
トンネルを潜ってくぐり抜け、頭を出したところ
水中でたゆとうハワイ・モンク・シ-ル
岩棚に2頭が並んでねそべり、じゃれあっている
ワイキキ水族館の珊瑚礁を摸した水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
アンモナイト
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
2007/08/01のBlog
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
白と黒の魚体。白い頭が可愛らしい。
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
黄色の頭に続く黒、焦げ茶、また黄色の下半身と染め分けられた魚体
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
鮮やかな白黒の縦縞のある魚体
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
鮮やかな黄色の魚体
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
形状もいろいろでカラフルな珊瑚が綺麗
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
焦げ茶色のウミウシ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
2007/07/31のBlog
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
青いネオンのように光り綺麗だ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
エイ
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
21~30件を表示   <<   <   2  3  4  5  6  7  8  9  10  11   >   >>