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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:花だより・紅葉だより
Blog数:653件
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2007/04/05のBlog
[ 13:25 ] [ 花だより・紅葉だより ]
洋種椿 トモロ-・パ-クヒル
フェザリ-・タッチ
ベティ-ズ・ビュ-ティ
ACSジュピタ-
ピンクダリア
イ-スタ-モ-ン
ミセスDWデ-ビス・デスカンソ-
ポ-ラ-ペア

ヘンリ-Eヘンティトン
ミセスDWデ-ビス・スペシアル
マテイリジャ・ポピ-
外国種椿(洋種椿)椿は、カメリア・ジャポニカの学名が示すように、日本古来の花木ですが、江戸時代に発達した園芸品種は、欧米をはじめ世界各国に渡り、それらの国々がもつ風土や文化にあった品種が作り出され、日本に里帰りしてきました。それが洋種椿です。色彩が多様で変化に富んだ花容・花型があり、種類も数多く世界中に椿ブ-ムをひきおこしています
[ 13:24 ] [ 花だより・紅葉だより ]
義司春日野一休春の台円照寺熊谷覆輪一休
熊谷紅千鳥
岩根絞り
都鳥隠れ磯三笠月大洲黒
ヤブツバキ」と「ユキツバキ」の違い
2007/04/04のBlog
[ 08:02 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都の銘椿「宝鏡寺」の「村娘
百々(とど)御所とも称し、人形の寺また花の寺、椿の寺としても有名。なかでも熊谷は、肥後椿の原木となった巨木。貴重な京椿の一つ。京都市上京区寺之内
京都の銘椿
大徳寺塔頭 瑞峯院
天文年間(1532~1554)に大友宗麟が創建。苔と石組みの蓬莱山式の枯山水の名園がある。銘椿「加茂本阿弥」がある
2007/04/03のBlog
[ 07:51 ] [ 花だより・紅葉だより ]
京都の銘椿:霊鑑寺の「日光
銘椿:霊鑑寺の「舞鶴
大徳寺総見院の「胡蝶侘助
千利休遺愛の侘助(胡蝶侘助)は、京椿の代表種、銘椿の一つ。これが本当の茶人のいう侘助の原木
京都市北区紫野
銘椿
2007/04/02のBlog
[ 10:07 ] [ 花だより・紅葉だより ]
O「ツバキ」の花色
 赤色・濃紅色・白色・桃色・黄色・絞り・ぼかし・覆輪など
O「ツバキ」の染色体数(基本数・x=15)
 二倍体:(2n=30)(ヤブツバキ・ユキツバキ・大部分の園芸品種
 三倍体:(2n=45)(加茂本阿弥・明石潟・熊谷など
 六倍体:(2n=90)「トウツバキ
O「ツバキ」の花型
 一重咲・八重咲・唐子咲(月光、日光)・筒咲・平開咲・獅子咲・・・
O「ツバキ」の開花期
 早咲(9月)西王母・野々市 ・最盛3、4月・・遅咲(5月)黒椿・・
O「ツバキ」の香り
 通常、つばきには香りはない。しかし、有楽や侘助系には香りあり、また、サザンカとの雑種(梅ケ香など)には芳香がある。
○ワビスケ(佗助)について
 ①ウラク(有楽)系ワビスケ
 ツバキとその近縁種との雑種由来
 子房に微毛、絹毛、花は極小型 雄しべ退化、早咲
 例・白佗助、胡蝶侘助、紅侘助、雪中花、覆輪侘劾、有楽など
 ②ヤブツバキ系ワビスケ
 ヤブツバキの突然変異由来
 子房は無毛、花は極小型、雄しべ退化
 例・天倫寺月光、一子侘助、伊予侘心など
 ○葉変わり品種
 金(錦)魚葉、梵天葉、鋸葉、柊葉、白斑入り、黄斑入り、弁天葉、盃葉、桜葉、銀葉、雲竜椿 など
 ○各地の園芸品種
 京、江戸、肥後、中京、北陸、その他 (以上、会場でいただいたパンフレットより) 写真:「宗旦椿
銘椿の一つ

大徳寺塔頭 聚光院
桃山時代の庭園で利休の作と伝えられる。蓬莱山式禅院枯山水庭園
早咲の「」の巨木と早咲き一重の「宗旦椿」がある
大徳寺塔頭 高桐院
慶長年間(1596~1615)に細川忠興が創建した細川家の菩提寺である。
花弁が桃色、白などの「雪中花」、淡桃一重の「天津乙女」がある
2007/03/31のBlog
[ 11:11 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ツバキについて
 万葉の昔から歌に詠まれて親しまれ、日本人の心に深くしみ込んだ花「ツバキ」。京都は戦災を免れたので多くの社寺に植えられていた由緒ある「ツバキ」は巨樹となり、天皇、茶人、武将、高僧、文人などの京都の歴史を物語る「銘椿」が今なお、健やかに育っている。また、「ツバキ」は茶花として保護され、千利休以来の「茶の湯」の伝統を継いだ茶道家が、茶花としての[ツバキ]を茶席や茶の庭に愛護して、今日の伝統の茶道と深い関わりをもって温存されて来た。
 わが国の「ツバキ」には大変多くの園芸品種があるので沢山の種類があるように見えるが、実はわが国の「ツバキ」は基本的にはヤブツバキとユキツバキの二種に由来していると思われる。しかし、多くの「ツバキ園芸品種」の中にはチャやサザンカあるいは「ツバキ」に近縁の種類との交雑種といわれる品種もある。また近年は中国、東南アジアのツバキ属との交雑から出来た園芸品種も殖えて来た。「ツバキ」は園芸品種の数が多く、開花期間の最も長い花木という点て類を見ない。初秋の9月から咲きはじめ、翌年の5月まで次々と品種が変わって開花する。
 ヤブツバキは北は青森県の北部から南は沖縄県の八重山諸島まで、北海道を除く地域に広く分布している。一方、ユキツバキは北陸から日本海沿いに、北は青森県の田沢湖付近から、南は滋賀県の北部までの山岳地帯に帯状に分布している。
 花の変異はヤブツバキはあまり多くないが、ユキツバキは多い。ヤブツバキとユキツバキの境界には自然交雑種があって、これをユキバタツバキ(雪端椿)といっている。これもユキツバキと同様に花の変異が多い
 ツバキの花のない6月から7月にかけて、ツバキ科ナツツバキ偏のナツツバキが咲く。ツバキに似た純白の清楚な花である。ナツツバキは落葉樹で、種子も偏平で小さく翼がありツバキとは異なる。(会場でいただいたパンフレットより)
霊鑑寺、長福寺、大聖寺
宝鏡寺
百々(とど)御所とも称し、人形の寺また花の寺、椿の寺としても有名。なかでも熊谷は、肥後椿の原木となった巨木。貴重な京椿の一つ。京都市上京区寺之内
鹿苑寺(金閣寺)
胡蝶侘助
後水尾天皇お手植えの銘椿侘助が方丈庭園に雄壮な容姿を誇る。京椿を代表する格調ある巨樹
京都市北区衣笠
大徳寺総見院
胡蝶侘助
千利休遺愛の侘助(胡蝶侘助)は、京椿の代表種、銘椿の一つ。これが本当の茶人のいう侘助の原木
京都市北区紫野
2007/03/30のBlog
[ 09:28 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ツバキ展が開かれていた。先日も舞鶴文化園のツバキ園を紹介したばかりだが、ここの展示は、古都京都の銘椿などの紹介もあって勉強になり楽しかった
開催は、たった二日間だけのようで、見られたのは幸運だった。
京都の社寺に伝わる「銘椿」の展示コ-ナ-
銘椿のコ-ナ-と日本種のツバキが両側に並んで展示
代表的な古都の椿
50ケ所が京都の洛北、洛中など地域分けして一覧パネルになっていた
2007/03/29のBlog
[ 09:19 ] [ 花だより・紅葉だより ]
500本もあるという「」はまだ数本の開花であったが、いろいろな「ボケ」の花が咲き見応えがあった。ボケ(木瓜・放春花)は、中国から入り薬種として栽培されていたが、江戸時代に花としても定着し、多くの品種が生み出されたとある
いろいろな品種の「ボケ」が咲いている
ボケ
ボケ
ボケ
2007/03/28のBlog
[ 09:08 ] [ 花だより・紅葉だより ]
カメラと花の好きな友人の案内で京都府立植物園に出かけた。桜が咲きかけていて可成りの人出で賑わっていた。入場料(200円)を払って入ったが、シルバ-は無料(免許証など年令証明必要)であった。老人夫婦が無料なので、また来ようと話し合っているのを耳にした
数本の桜が咲いていたが、たくさんの桜が満開になれば凄く綺麗だと思われる
古樹の桜も美しい
若い桜も花をつけている
昨3月27日付の朝日新聞に「府立植物園、実結ぶ努力 多彩な企画、来園者増、ガイドや桜ライトアップ」の記事が載った。
府立植物園(左京区)の06年度の来園者が2月末までに63万8千人を記録し、前年度実績を上回った。松谷茂園長や職員による園内ガイド、クリスマスイルミネ-ション、桜の夜間ライトアップなど、あの手この手のイベントが功を奏している。
他より早く満開になったシダレサクラ。園には約70種500本の桜がある
2007/03/26のBlog
[ 08:19 ] [ 花だより・紅葉だより ]
ツバキの花巡りの遊歩道には、石段道もある。両側に咲くツバキはまだ蕾がほとんどだった
かなり咲いている花木もみられる
眼下に舞鶴湾が見える
池がある
三浜峠に沿って両側に植えられた「メタセコイア」の並木が美しい。舞鶴自然文化園の出入口が近い
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