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2008/05/24のBlog
[ 16:43 ] [ 花だより・紅葉だより ]
アイリス、アヤメ、菖蒲、花菖蒲、カキツバタ、イチハツ、ジャ-マン・アイリス、ダッチ・アイリスも含め、これらの違いが、「花音痴」には分からない。これは「キショウブの変種??」→千秋さまからダッチ・アイリスと教わりました(2枚目写真説明参照)。有り難うございました。
アイリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイリス (Iris) は、ギリシア語で虹を指すイリスを英語読みした語。
いずれがアヤメ?カキツバタ?より引用しています。
キショウブ(黄菖蒲) アヤメ科
学名:Iris pseudacorus
花期:晩春
ヨーロッパ原産ですが,湿地や水辺に繁殖して野生化しています。
イチハツ(一八,鳶尾) アヤメ科
学名:Iris tectorum
花期:春
原産地は中国で,江戸時代に渡来しました。アヤメ(文目)に似ていますが,外花被片の中央部にとさか状の突起があります(白いところ)。また,花びらに暗色の細長い筋状の模様があるのも特徴だと思います。 白い花が咲くものもあります(引用)
アイリス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイリス (Iris) は、ギリシア語で虹を指すイリスを英語読みした語。
いずれがアヤメ?カキツバタ?より引用しています。
キショウブ(黄菖蒲) アヤメ科
学名:Iris pseudacorus
花期:晩春
ヨーロッパ原産ですが,湿地や水辺に繁殖して野生化しています。
イチハツ(一八,鳶尾) アヤメ科
学名:Iris tectorum
花期:春
原産地は中国で,江戸時代に渡来しました。アヤメ(文目)に似ていますが,外花被片の中央部にとさか状の突起があります(白いところ)。また,花びらに暗色の細長い筋状の模様があるのも特徴だと思います。 白い花が咲くものもあります(引用)
◆筆の向くまま 気の向くまま 勝手気ままに 徒然雑記◆
(千秋)様から、コメントで教わりました。
>これと下の記事は、ダッチ・アイリスと思われます。
ジャーマンより、外花被片が小さく、ブラシ状のものがない。
私の方に、両者ともアップしてありますから、ご参考に・・・。
>これと下の記事は、ダッチ・アイリスと思われます。
ジャーマンより、外花被片が小さく、ブラシ状のものがない。
私の方に、両者ともアップしてありますから、ご参考に・・・。
[ 16:42 ] [ 花だより・紅葉だより ]
アイリス、アヤメ、菖蒲、花菖蒲、カキツバタ、イチハツ、ジャ-マン・アイリス、ダッチ・アイリスも含め、これらの違いが、「花音痴」には分からない。
自宅周辺のこれらの花を激写しました。 これは「アヤメ??」
外花被片の模様での見分け方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
種別 花の特徴
アヤメ: 外花被片に網目模様が有る
カキツバタ: 外花被片に網目模様無し 外花被片に白い斑紋が有る
ハナショウブ: 外花被片に網目模様無し 外花被片に黄色い斑紋が有る
アヤメ(文目) アヤメ科
学名:Iris sanguinea
花期:春
“菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,端午の節句の菖蒲湯に使われますが,花は全く違います。
まだまだややこしいのは,ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別です。
アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目です)があります。(引用)
自宅周辺のこれらの花を激写しました。 これは「アヤメ??」
外花被片の模様での見分け方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
種別 花の特徴
アヤメ: 外花被片に網目模様が有る
カキツバタ: 外花被片に網目模様無し 外花被片に白い斑紋が有る
ハナショウブ: 外花被片に網目模様無し 外花被片に黄色い斑紋が有る
アヤメ(文目) アヤメ科
学名:Iris sanguinea
花期:春
“菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,端午の節句の菖蒲湯に使われますが,花は全く違います。
まだまだややこしいのは,ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別です。
アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目です)があります。(引用)
◆筆の向くまま 気の向くまま 勝手気ままに 徒然雑記◆
(千秋)様から、コメントで教わりました。
>これと下の記事は、ダッチ・アイリスと思われます。
ジャーマンより、外花被片が小さく、ブラシ状のものがない。
私の方に、両者ともアップしてありますから、ご参考に・・・。
>これと下の記事は、ダッチ・アイリスと思われます。
ジャーマンより、外花被片が小さく、ブラシ状のものがない。
私の方に、両者ともアップしてありますから、ご参考に・・・。
[ 16:41 ] [ 花だより・紅葉だより ]
[関連したBlog]
我が家の「シャクヤク」が満開になった。四日間で花が散った我が家の「ボタン」よりも長持ちしている。
「草」の方が「樹木」よりも、花が長いとは不思議だ。
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。学名 Paeonia lactiflora。 高さ約60cm。葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。アジア大陸北東部の原産。品種も多い。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草である。そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。
我が家の「シャクヤク」が満開になった。四日間で花が散った我が家の「ボタン」よりも長持ちしている。
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2008/05/15のBlog
[ 14:27 ] [ 花だより・紅葉だより ]
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我が家の花壇に「芍薬」が咲いた。検索で「芍薬」を調べた。
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