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2005/06/26のBlog
[ 19:38 ] [ 環境 環境市民会議 ]
毎年の西町アイタウン夜店が、6月最後の土曜日に行われ、その時に環境市民会議でも「環境月刊」にちなんで「啓発キャンペ-ン」を行っていたが、今年は出動の要請が来なかった。代わりに啓発部会は、今日午後の会合に招集がかかり、準備と配布品準備、レジ袋有料化の方向が伝えられる中、環境に優しい手作り買い物袋の展示と販売(写真)を行った。
配布したもの。
エコねっと・あやべパンフレット、エコライフ・ハンドブック2005(内閣府国民生活局)、コマメに暮らして地球温暖化防止のシ-ル(環境省)、毛糸のたわし?(京都授産振興センタ-)、花の種子2袋(金魚草、はなびし草)京都府
エコねっと・あやべパンフレット、エコライフ・ハンドブック2005(内閣府国民生活局)、コマメに暮らして地球温暖化防止のシ-ル(環境省)、毛糸のたわし?(京都授産振興センタ-)、花の種子2袋(金魚草、はなびし草)京都府
2005/05/21のBlog
[ 11:47 ] [ 環境 環境市民会議 ]
2005/02/15のBlog
[ 21:12 ] [ 環境 環境市民会議 ]
綾部市環境市民会議の今年で3回目になる環境座談会。物部・志賀郷地区の環境問題に取り組んでいる人々を集めて、志賀郷公民館で行われた。
節分に「茗荷祭」「竹の子祭」の取材で地元の人々にお世話になったので、お礼を兼ねて物部・志賀郷地区の文化財や山・峠を掲載したHPのカラ-コピ-を持って参加した。
婦人が多く熱心な討議が行われた。
節分に「茗荷祭」「竹の子祭」の取材で地元の人々にお世話になったので、お礼を兼ねて物部・志賀郷地区の文化財や山・峠を掲載したHPのカラ-コピ-を持って参加した。
婦人が多く熱心な討議が行われた。
お祖父さんの古時計と同じで、値打ちがあるから文化財でなく、人がこれは記念に残そうと思ったときに、それが自分の宝物となる。捨てれば「ゴミ」であり、後世に残せば「文化財」に他ならない。阿須須伎神社の境内は、京都府決定の環境保全地区であるが、村々の鎮守の森。指定の古木・名木でなくても、大切にしたい木は身の回りに多く残されている。峠の地蔵さん、道標・・森や山、川などの豊かな自然、村祭り、地蔵盆などの行事・・全てを残して子供達に伝えていきたいものです。文化財を守る活動は、物を大切にする活動でもあり、環境保全活動そのものに他なりません・・と話してきました。
壁に展示したHPカラ-コピ-を皆さんに、持って帰っていただきました。
インタ-ネットでHPを見ていただくと良いのですが、まだそこまで普及していず、喜んで貰えました。
壁に展示したHPカラ-コピ-を皆さんに、持って帰っていただきました。
インタ-ネットでHPを見ていただくと良いのですが、まだそこまで普及していず、喜んで貰えました。
2004/09/03のBlog
[ 13:07 ] [ 環境 環境市民会議 ]
綾部環境市民会議で「クロ-バ-」という地域通貨?を出している。
と言っても市民会議の会員が対象での内部通貨で、1環境ポイント=1クロ-バ-=100円相当となる。
原資は、予算化され、環境カレンダ-の売上などで補填されており、現在10万円/年間の予算規模である。
会員個人のクロ-バ-収支は次の通り。
収入:市民会議の活動に参加(目安:2時間以上)すると、1回につき1クロ-バ-獲得。
流通:会員同士の環境互助活動に対して、譲り受ける。(裏面に記名欄表あり)
支出:環境グッズ(EM菌、水切り袋など)と交換。1クロ-バ-+差額現金が必要。
昨日、クロ-バ-委員会が開かれた。
1.手持ちのクロ-バ-が、使われずに眠っている。→環境グッズ交換のPR促進。
2.クロ-バ-流通の促進。→最多人数・活動の「花と緑の部会」に「イベント」を企画してもらっては。
「イベント」として次の馬鹿げたことを提案した。春の花壇展、秋のコスモス祭りに合わせ、花苗交換会をしては。会員が自慢のポット植え花苗を持ち寄り(20鉢/人程度)、会員相互に、1クロバ-+花苗で交換する。クロ-バ-支払いには、裏面に記名する。最初に出席ポイント1クロ-バ-を全員が受け取り記名する。各自手持ちのクロ-バ-も持ち寄る。持ち寄られた花苗が全て交換されるまで、クロ-バが流通する。花苗を持ってこなかった人の最初の1ポイント使用後は・・(100円出して花苗を手に入れてもらい、お金は環境基金に入れる)交換する花苗の売り切れた人も同じ。
交換された花苗は、各自が持ち帰り植えられて、美しい花を咲かせます。愛でたし目出たしです。
時間をきってやったとして、このイベントゲ-ム、まだどこかにバグがありますか?
(もし一人で花苗を1万本持ってくる人があれば・・全クロ-バ-・・ですね・・時間と持込数制限で・・完璧プロジェクト計画完成)
と言っても市民会議の会員が対象での内部通貨で、1環境ポイント=1クロ-バ-=100円相当となる。
原資は、予算化され、環境カレンダ-の売上などで補填されており、現在10万円/年間の予算規模である。
会員個人のクロ-バ-収支は次の通り。
収入:市民会議の活動に参加(目安:2時間以上)すると、1回につき1クロ-バ-獲得。
流通:会員同士の環境互助活動に対して、譲り受ける。(裏面に記名欄表あり)
支出:環境グッズ(EM菌、水切り袋など)と交換。1クロ-バ-+差額現金が必要。
昨日、クロ-バ-委員会が開かれた。
1.手持ちのクロ-バ-が、使われずに眠っている。→環境グッズ交換のPR促進。
2.クロ-バ-流通の促進。→最多人数・活動の「花と緑の部会」に「イベント」を企画してもらっては。
「イベント」として次の馬鹿げたことを提案した。春の花壇展、秋のコスモス祭りに合わせ、花苗交換会をしては。会員が自慢のポット植え花苗を持ち寄り(20鉢/人程度)、会員相互に、1クロバ-+花苗で交換する。クロ-バ-支払いには、裏面に記名する。最初に出席ポイント1クロ-バ-を全員が受け取り記名する。各自手持ちのクロ-バ-も持ち寄る。持ち寄られた花苗が全て交換されるまで、クロ-バが流通する。花苗を持ってこなかった人の最初の1ポイント使用後は・・(100円出して花苗を手に入れてもらい、お金は環境基金に入れる)交換する花苗の売り切れた人も同じ。
交換された花苗は、各自が持ち帰り植えられて、美しい花を咲かせます。愛でたし目出たしです。
時間をきってやったとして、このイベントゲ-ム、まだどこかにバグがありますか?
(もし一人で花苗を1万本持ってくる人があれば・・全クロ-バ-・・ですね・・時間と持込数制限で・・完璧プロジェクト計画完成)
2004/07/15のBlog
[ 20:41 ] [ 環境 環境市民会議 ]
いままで、PTA会報など様々な広報紙の研修会を受けてきたが、その一番悪い例として、
表紙に会長や、校長、所長など代表者の顔写真と挨拶を掲載したものを上げられている。
これらは、2ペ-ジ目にまわし、表紙ペ-ジは、配布された人が読みたくなる記事にする
べきだと教えている。事実、商工会議所、税務署・・などの堅い組織においても、このことは
守られていると思う。先ず表紙に所属長の挨拶が有れば、即屑篭行きか、積読ですよと
教えられた。見出しの工夫、重要性を第2に教えられるのが講習会の常であった。
私は大抵の組織で、会報、広報の委員になってしまうが、ある市民広報紙のことであるが
会長から始まって、副会長、各業務分担の部長とつづく、市民広報紙の終程で組織替えで
編集委員になり、表紙ペ-ジのあり方について注文をつけた。あと2人ということで、
それが済んでからと言うことで了承した。
それ以後は、表紙の構成が変わりほっとした。確かに中2ペ-ジを一つに開いて使う
ような記事の場合は、変則的に妥協は仕方ないと思われる。
ところが、担当職員が変わった故か、また会長の顔写真と挨拶が表紙に復活した。
呼びかけの内容については、大切なことなので大いに奨められるが、他に掲載する記
事がないのかと思う。年度始めなのでこうなってしまうのかも知れないが、ある関係者
に話すと、事務局が役所委託だからで、活動自体が脱皮出来てないからだと言われ
てしまった。
表紙に会長や、校長、所長など代表者の顔写真と挨拶を掲載したものを上げられている。
これらは、2ペ-ジ目にまわし、表紙ペ-ジは、配布された人が読みたくなる記事にする
べきだと教えている。事実、商工会議所、税務署・・などの堅い組織においても、このことは
守られていると思う。先ず表紙に所属長の挨拶が有れば、即屑篭行きか、積読ですよと
教えられた。見出しの工夫、重要性を第2に教えられるのが講習会の常であった。
私は大抵の組織で、会報、広報の委員になってしまうが、ある市民広報紙のことであるが
会長から始まって、副会長、各業務分担の部長とつづく、市民広報紙の終程で組織替えで
編集委員になり、表紙ペ-ジのあり方について注文をつけた。あと2人ということで、
それが済んでからと言うことで了承した。
それ以後は、表紙の構成が変わりほっとした。確かに中2ペ-ジを一つに開いて使う
ような記事の場合は、変則的に妥協は仕方ないと思われる。
ところが、担当職員が変わった故か、また会長の顔写真と挨拶が表紙に復活した。
呼びかけの内容については、大切なことなので大いに奨められるが、他に掲載する記
事がないのかと思う。年度始めなのでこうなってしまうのかも知れないが、ある関係者
に話すと、事務局が役所委託だからで、活動自体が脱皮出来てないからだと言われ
てしまった。