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なべちゃんの散歩道
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ジャンル:美術・芸術・展示館
Blog数:35件
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2008/10/11のBlog
[ 23:14 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
舞鶴市中総合会館4Fコミュニティ・ホールで行われている第7回写団「北京都・写楽」写真展を見てきた。H20年舞鶴市文化協会秋の文化祭関連事業として行われている。26名の写団のメンバーが5点づつの組み写真など出展。力作が揃い見応えがあった。
特に山岳や滝など自然の風景美を撮った写真に興味を惹かれた。
友人の出展作品
滝や渓流、森林風景など
2008/06/22のBlog
[ 11:34 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
入梅したにも関わらず続いていた好天気も昨日から雨模様となった。しかし今朝の10時過ぎには雨も上がり、鬱陶しい曇天で随分暑苦しい一日になった。
友人が出展されている日本画展を拝見に、舞鶴市総合文化会館まで車を走らせた。
日本画展の会場。
大勢の参観者が見えていた。水墨画よりも色彩をつけた日本画が圧倒的に多い。
入賞・入選作:35点 審査員作品含め計:42点の作品が展示されていた。
隣の展示ブースで工芸美術品:29点、別室で:77点の展示がされていた。
まいづる智恵蔵一階には復元した丸木船が置かれていた。
発掘品も奧に展示され、ビデオ映像を見ている参観者もあった。
平成10年2月に舞鶴湾の入り口部分にある浦入(うらにゅう)遺跡群から約5300年前の丸木舟が発掘された。(炭素年代測定法による)
幅約1mで舟底の厚さは約7cm。幅から推定した全長は約8m。同時代のものとしてはわが国で6例目で最古・最大級のもの。
写真展会場は、今年も舞鶴市政記念館で行われていた。
入賞・入選作:89点 審査員作品含め計:97点の作品が展示されていた。
洋画展は、まいづる智恵蔵2階で行われていた。
入賞・入選作:51点 審査員作品含め計:62点の作品が展示されていた。
舞鶴市だけあって、随分作品数が多い。
2007/10/10のBlog
[ 19:29 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
随分前になるが「ダイナソ-」と云う劇場アニメを見た。中丹文化会館での映画会であった。流星雨が降り注ぐ天変地異の中で、賢い猿に拾われ、「タマゴ」から孵る時から育てられた、草食恐竜の若者が、恩を受けた猿の一族を背中に載せ、水のない砂漠を横断して、新天地・楽園を目指す。肉食恐竜に追われ、老齢や弱体のいろいろな草食恐竜仲間を助け、恋人を見つけ、その理解を得て、兄の非情なボス恐竜と対抗し、知識と忍耐によって水飢饉を解決し、楽園へのル-トを切り開き、ついには仲間の勇気を引き出し、集団で肉食恐竜を倒し、新天地に辿り着くというアドベンチャ-だった。
アニメのキャラは、この恐竜と同族のようだが、もっと優しい顔にされていた。
胴体の太い尾っぽは、アニメと同じ
これは何だろう?
展示もたくさん並んでいる
魚津の蜃気楼の展示コ-ナ-。映像モニタ-を見ながら説明を聞ける。
以前にNHKの朝ドラで、この「富山市科学文化センター」が建設され、赴任した女性研究員が、魚津の蜃気楼の研究者であり、行方不明の母親が、すぐ近くの越州村(エッシュウムラ)で飲み屋をやっていて出会いがある。という、そんな設定で「朝ドラ」があった。
最近「富山市科学博物館」と改名してリニュ-アル・オ-プンされたので、蜃気楼関係の展示が見あたらず、受付で訪ねると、研究員の方が来られて案内して貰った。
以前は、プラネタリウムでも魚津の蜃気楼の映写があったが、今回はプラネタリウムを見る時間がとれなかった。
[ 09:08 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
ナウマンゾウ生体模型
このナウマンゾウは、最も大きなオスを復元しています。肩までの高さは約3mもあり、氷期にも生息していたことから、長い毛を生やしていたと考えられます。富山県では富山市長川原(旧大沢野町)から臼歯や骨片化石、南栃市祖山(旧平村)から臼歯が発見されています。監修 京都大学名誉教授 亀井節夫氏
ナウマンゾウの骨格
このナウマンゾウの骨格は、頭部が千葉県成田市から、その他は、北海道幕別町忠類から発見されたものを参考に作られています。
ナウマンゾウの名前は、1875年に来日し東京大学地質学教室の教授を務めたドイツ人のエドムント・ナウマンにちなんで付けられました。
入善沖の海底林
入善沖の海面下20mの海底に根を張った状態で発見されたカエデの樹根です。海面下20~40mで発見された樹幹の生きていた年代は、8000年~10,000年前です。氷期に海水面が低かったことを直接示す証拠です。
富山に社会人一年生として就職して、休日に富山市郊外を散策したことがある。社員寮のあった不二越町から西に神通川に向かって歩くと、途中に富山刑務所の塀に閉ざされた広大な建造物があった。この跡地が再開発により公園に生まれ変わり、富山市内の南北・東西をつなく大動脈の交差点になり、越州村ができ、公園の中には、富山県立近代美術館富山市科学博物館(旧名:富山市科学文化センター)(写真)が建っている。
[ 08:55 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
自然のなかには、おくりものがたくさん
花が咲く、実がなる、雨がふる。
そして、季節のうつりかわりはわたしたちを楽しませてくれます。
自然には、「おくりもの」がいっぱいあります。

野見山暁治「みくりが池」1979年
立山にある「みくりが池」。空の青、深い緑の水面、
池にうかんだ氷は、時間とともに形を変えます。
風景がうごきだしそうですね。

南桂子「歳時記シリーズ」より1974年
季節のうつりかわりを、12枚の小さな作品として描きました。
この2つの作品は「3:自然からのおくりもの」のコーナーにあります。
「おくりもの」がたくさん!
フランスの画家、ルノワールが描いた子ども。
金色の首かざりが光っています。
フランスでは、“神様が守ってくれるように”という願いをこめて、子どもに金の首かざりをおくることがあるそうです。
子どもは、そんなやさしく見守る人たちの「きもち」につつまれて幸せそうです。
カタチがある首かざり、カタチのない「きもち」。どちらもすてきな「おくりもの」。
わたしたちのまわりには、いろんな「おくりもの」があるのです。
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「子どもとリンゴ」 AIGスター生命保険株式会社所蔵
アートの世界へようこそ 美術のおくりもの
2007年6月23日(土)~8月26日(日) 富山県立近代美術館
「おくりもの」ということばから、私たちは何を連想するでしょう。たとえば、誕生日や記念日の贈物、旅先で見つけたお土産などが思い浮かびますが、いずれも大切な相手への祝福や感謝を託して伝えるものであり、そこには相手が喜ぶ顔が見たいという気持ちもこめられています。また、このような形あるモノばかりでなく、生命の誕生、自然からのめぐみ、そして作家からのメッセージがこめられた作品などその解釈はさまざまです。こうして見回せば、私たちのまわりは、様々な「おくりもの」で満ちていることに気がつきます。この展覧会は、国内の美術館や所蔵家からの出品による優れた近現代の美術作品と、当館の収蔵作品をあわせた絵画・彫刻・版画など約80点を通して、このように私たちの身近にある「おくりもの」を見つけ出そうとするものです。
会場では、「おくりもの」をキーワードとした6つのテーマを通して、作品の世界を紹介します。また、常設展示の一部でも「おくりもの」をテーマとした展示をおこないます。数々の作品の魅力にふれるとともに、様々な「おくりもの」を発見する機会となることを願っています。
立山のミクリガ池温泉ホテルに泊まり、ミクリガ池を心行くまで眺めてきたあとで、この野見山暁治「みくりが池」の絵を見たので、印象がひときわ深かった。
2階、常設館の入り口正面に、パブロ・ピカソの「広場の入り口」の絵が掛けられていた。ここを訪れると何時も見られるこの絵が好きだ。
写真:富山県立近代美術館
2007/10/08のBlog
[ 19:23 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
小雨模様の日曜日、舞鶴市総合文化祭の行事でもある、第6回 写団「北京都・写楽」写真展を見に、舞鶴市中総合会館・コミュニティホ-ルに出かけた。会期は6日から8日までで、今日が最終日であった。昨年の第5回写真展も見に行っている
主宰者の林正武氏をはじめ、22名の作品が、5点づつの組み写真で展示されていた。友人のふじもと様の写真、①踏み跡、②赤い葉、③木漏れ日、④黎明、⑤瀑底を見る。同行の家内は、谷川に緑の木陰が映る「木漏れ日」が好きだと云った。
黎明の作品の前で
高齢者の団体の方々が大勢、手押し車を押して参観に訪れていた。
主宰者の林正武氏の作品「夢幻花」(花火シリ-ズ・夏の夜の夢より)
昨日のテニス祭りで一緒だった、友人の石坪選手との話の中で、昨年の和知道の駅「和」で行われた、林正武氏の写真展、「美山の里}を彼も見に行ったとの事が出た。
今日もコ-ヒの接待を受けながら、「北京都・写楽」の写真展アルバム、「美山の里」のアルバムを拝見した。
2007/07/15のBlog
[ 17:02 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
アスパ・アカデミ-社交ダンス教室を教えていられる、川端道代さんから招待券をいただいたので、7月15日、福知山市厚生会館に行ってきた。第21回 中丹文化芸術祭オ-プニング式典もあり、京都府議の佐々木幹夫氏など中丹の府会議員が勢揃いされていた。また主催者側として綾部市からは、久木章平教育長、田所卓文化協会長が出席。出演者などにも顔を見知った綾部市内の文化団体役員や会の方々の姿が見られた。

ごあいさつ 写真
第21回中丹文化芸術祭「踊りとダンスの祭典」推進委員会 委員長:川端道代さん
 灼熱の太陽・惶めく星……真夏に開催されます「踊りとダンスの祭典」も今年で21回目を迎える運びとなりました。
 中丹文化芸術祭も毎年、各分野とも趣向を凝らされ充実した恒例行事となっており、喜ばしい限りです。
 邦舞・洋舞の垣根を越えた、この「踊りとダンスの祭典」、今年も皆様の御期待に添えるステージをと一同、頭も身体もしぼって練習を重ねてまいりました。今年の演目は全てフリーです。いろんな踊りをダンスを楽しんでいただけることと思います。
 これからも私達、出演者一同は心を一つに皆賎に愛される踊りをダンスを創り上げていくよう精進してまいります。
 最後に、本日を迎えるにあたっては、たくさんの方々に御協力・御支援を賜りましたこと心よりお礼申し上げます。
 これからも「踊りとダンスの祭典」をよろしくお願い申し上げます。
中丹といえば福知山(6団体)、綾部(4団体)、舞鶴(4団体)の出演で、合計28場面の演出が行われた。会場は二階席も含めほぼ満席にちかく盛会であった。
 川端道代さん(中尾道代ダンススタジオ)はワルツAll way love you)とルンバCheins)の二曲を華麗な、また情熱的な衣装でパ-トナ-の高尾芳弘氏と踊られた。軽快なリズムに乗り、リバ-ス・ダブル・スピン、オ-バ-・スゥェイ、セイムフット・ライト・ランジなどの華麗な難しい技を次々と決め、演出効果も抜群であった。
 福知山は明智光秀の城下町。合同演目「白雲の城」:出演団体有志一同で、初めの邦舞2番につづき、3番を白鉢巻き・白黒の衣装のダンス演出が素晴らしかった。
また「酔歌」:藤原流{寿乃会」の4人による、新舞踊も素晴らしく印象に残った。
ステ-ジ後方から写真を撮ろうと、400mm望遠レンズ(手振れ防止付き)など持参したが、撮影禁止で舞台の写真を全く撮らなかった
2007/06/14のBlog
[ 09:57 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
舞鶴市展の主会場である舞鶴市総合文化会館は前島埠頭の方にあり、「赤レンガ博物館」は、道路を挟んで「舞鶴市役所」の近くにあるので、海岸からは遠いと思っていた。赤レンガ博物館の正面駐車場に車を止めると「舞鶴市政記念館」「まいづる知恵蔵」は海岸に沿ってと案内があり、歩くと本当に海岸があった。
海岸の船着き場
多分自衛隊桟橋の続きになる見当か?
対岸に大きな船が見える
周辺の地図を拝借
大きく湾が舞鶴市役所近くまで入り込んでいる。この部分は現在は陸地で埋まっていると錯覚していた
[ 09:56 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
昭和30年代の中舞鶴線を再現(1階南側=北近畿鉄道友の会舞鶴支部が製作)大きなジオラマの約三分の一の部分を写しました
智恵蔵が赤れんがの倉庫として利用されていた当時の様子を再現
北近畿鉄道友の会舞鶴支部さんの中舞鶴線鉄道模型 約三分の一部分
綾部の文化財掲示板に「田舎の駅長」様のハンドルネ-ムでご投稿があり、田舎の駅長さまwrote・・・「見ただけでは、よく分からないと思います。コンセプトが分からないと展示の理解ができないと思いますが、手作りがお宝になるのです。ジオラマも3ヶ月で完全手作り延べ600人が関わりました。鉄道ゾーンは説明ビデオ追加します」とあり、画像も添付されていたhttp://8711.teacup.com/tsuguo/img/bbs/0000239M.jpg
北近畿鉄道友の会舞鶴支部さんの中舞鶴線鉄道模型 約三分の一部分
田舎の駅長さまに出会い、京都北部のインタ-ネット情報交換(歴史部門)をと思い、赤レンガ博物館まいづる智恵蔵の両方で尋ねたが判らなかった。事務局の職員でなく、北近畿鉄道友の会舞鶴支部の方のようだ
国産初のDB10型ディーゼル機関車
明治~昭和時代の雰囲気 【赤れんが倉庫復元展示エリア】
智恵蔵が赤れんがの倉庫として利用されていた当時の様子を再現。市内を走っていたディーゼル機関車と同型の機関車や昭和40年代の中舞鶴線の模型を展示しています。機関車に乗り、スクリーンに映し出された映像を見ながら運転手の気分が味わえます
模型
[ 09:55 ] [ 美術・芸術・展示館 ]
綾部の文化財日誌の5月16日付けで「まいずる知恵蔵開館と浮世絵(糸井文庫)」の投稿が、綾部の文化財を守る会の四方續夫事務局長からあった。舞鶴市役所の近くにある赤レンガ倉庫で「舞鶴市政記念館」と平行して二棟が建っている。「赤レンガ博物館」もすぐ近くにあり歩いて行った
赤レンガの倉庫建造物が並び立つ
明治35年に旧海軍が建設した赤れんが倉庫を活用し、歴史・文化資産を生かしたまちづくりの拠点施設として整備を進めてきた「まいづる智恵蔵(ちえぐら)」(北吸)が、4月28日(土)オープン。 れんが造り2階建て(一部木造。延べ床面積約1,500平方メートル)
2階の「糸井文庫」:丹後に伝わる6つの伝承(酒呑童子浦島太郎三庄太夫石川五右衛門岩見重太郎静御前)を扱った伝説錦絵ギャラリ-映像パネル
伝説錦絵のパネルがある
今日は、舞鶴市市展の洋画の部の作品展示会場となっていて、一角に伝説錦絵が一点飾られていた。詳しくは「舞鶴歴史文化ミュ-ジアム・糸井文庫閲覧システム」をご覧ください。素晴らしい伝説錦絵の逸品が紹介されています
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