2008 ハイパ−ボウル東鉢スキ−場風景
シルバ−スキ−クラブ:銀嶺会のスキ−行事:今庄365スキ−場行きが急な所用のため行けなくなり、またこの連休初日には法事があり、それ等をすませて大阪から来た叔母二人を妹二人に任せて、ハイパ−ボウル東鉢スキ−場に一人でやってきた。連休中日のことで交通も渋滞、リフトも混雑、天候も晴れたり吹雪いたりの中で滑り、やはり1人滑りは、疲れ、滑り飽きたので早めに引き上げた。 | ||||
ゲレンデに一番近い駐車場と書いてある案内を見つけ車を入れた。十数台が置ける小さな個人の駐車場で幸い進入路の片隅に駐車できた。(1500円) すぐ横をリフトが上がっていた。下に滑り降りてリフト券を買う。シニア一日券(3000円)。天候は曇り |
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小さな個人の駐車場 | すぐ横をリフトが上がる | 曇り空の下、ゲレンデの彼方に雪の積もったロッジや民家が見える | 三連休の中日、日曜日のこともあり、子供の姿も多い。 | |
我が家も子供が小さかったときは、スキ−は家族スポ−ツであった。子供も大きくなり、それぞれ家庭を持ち、もう親の車を当てにして一緒に行くこともなくなった。車中では、ゆっくり子供と本音の会話を交わせるのが良かった。 スキ−は我が家の家族スポ−ツで、子供が小さかった時は車の中で子供達と本音の会話が出来るのが良かった。平日に銀嶺会でスキ−に出かけるようになり、以前のポイントをかなり忘れてしまった。 要点1.朝食を家で食べずに出発し、車中食をとること。 連休の混雑を予想して早めに出かけるべく、5時半に起きたのは良いが、しっかり自炊でパンを焼き、目玉焼き、レタスを切って朝食を食べてから出発、6時20分。 夜久野から裏道を走り、円山川の右岸道路を通り、八鹿でR9号線に出て混み始め、村岡ル−プ手前では酷い渋滞に巻き込まれた。 |
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滑っている子供達 | 東鉢リフト沿いのロッジ | 樹間を登るリフト | ||
何時もこのスカイバレ−スキ−場、ハイパ−ボウル東鉢に来ると目立つのが、雪上自転車というのかこれ。色々なタイプがあるようで、スノ−スク−ト、スノ−モトなどと呼ばれているようだ。随分大勢の人がゲレンデの最頂部から麓まで滑っていた。 | ||||
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スノ−スク−ト、スノ−モト | 両手にソリを持っている | スケ−トのような雪上ソリ | かなりの急斜面に立つ、手軽な雪上スケ−トか | 激しく降る雪の中を滑るスノ−・スク−ト |
今日の予定は、1月9日に雪不足のため中止になった「スカイバレ−・スキ−場」に来るつもりであった。車中でカ−ナビをセットして目的に向かったが、ただマップ上でセットしたために、実際は「スカイバレイ」と隣接する「ハイパ−ボウル東鉢」の方に目的地がセットされていた。地図はダブっている! 村岡のル−プからトンネルを経て信号で左折し、「ハチキタ」に向かい、直ぐに左折の案内が出て、雪がかなり吹雪いており、見通しの悪い中で、前走のRV車2台に続いて、うっかり左折してしまった。何度も来たスキ−場なのでよく知っているのに、とんでもない大失敗。直ぐに気付いたが雪の積もった一本道、引き返す場所もなく大野峠を越えて東鉢へ向かった。 スキ−場手前の長い登り坂には沢山の車が止まり、チェイン掛けをしていた。その脇を難なく通り抜け駐車場に入車。はからずもコンパクトカ−の積雪登坂能力を確認することが出来た。 教訓2:カ−ナビの目的地設定は前日に行い、シュミレ−ションでル−ト確認をしておくこと。 隣接スキ−場の区別は、間違う場合も生じる。 |
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ゲレンデからの展望 | ハイパ−ボウル東鉢スキ−場で見かけた滑り | |||
銀嶺会で訪れる平日のスキ−場と異なり凄い混み方。リフトに慣れない初心者もあり、リフトの運転も良く止まる。メインの「クアッド・リフト」の行列に恐れをなし一度だけで敬遠した。4人乗りなので回転は早いが、グル−プが多い中に、1人だけ潜り込むのは気が疲れる。もっとも4人乗りに補充用のサイド入り口があるが、そこも混んでいる。 | ||||
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比較的に空いているリフト乗り場に回るようアナウンスも入る。 長〜いリフト待ちの行列。平日だと先ず待ち時間はゼロの乗り放題だが・・ | ハイパ−ボウル東鉢スキ−場で見かけた滑り | |||
![]() 早めに昼食を食べてリフト待ちの行列に並ぶ。 |
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昼食を撮ったロッジ | ロッジ前の賑わい | 頂上に登るペアリフトでもこの通りの混みよう | ||
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天気が晴れてきた | リフト頂上 | 頂上の山陰に「ぬいぐるみ」が立っている。角が生えているが何だろう?スノ−スク−トなどのグル−プにも緑色の蛙など色んな「ぬいぐるみ」が混じって滑っている | スキ−教室のグル−プ リフトの放送で、スキ−やボ−ドの教室案内が流れていた。初心者からベテランまで、個人レッスンからグル−プまで色々種類があるとのこと |
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写真は天候の晴れたときに撮っているが、実際は波状に悪天候が襲ってくる。頂上から滑っている最中に降り出すこともしばしば。サングラスをかけているので、天候が悪くなると視界が効かない。ゲレンデ脇の圧雪していない新雪に突っ込んでしまった。スキ−が新雪に潜り外れる。そのまま一回転して転んだ。あわててスキ−を掘り出す。雪面から50cmは沈んでいた。スキ−を付けようと立ったが、さすが積雪1.8mとあるだけに足が雪に潜り、スキ−板に足を載せても力が入らず締め具がセット出来ない。手で締め具を操作して板を付けた。片足にスキ−を付けると他方はその上に乗れるので簡単に付けることができた。 教訓3.天候が悪くなれば早くサングラスを外し視界をよくすること。 |
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人の多い、リフト乗り場周辺の様子 | ハイパ−ボウル東鉢で見かけた滑り | |||
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一時半になり1人滑りにも飽きたので、ぼつぼつ帰ろうかなと駐車したリフトに下りた。 すごい行列。もう一度リフト3本を乗り継いで頂上まで上がった。 リフト乗り場の行列 |
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