2008 銀嶺会スキ−行 スキ−ジャム勝山
銀嶺会スキ−ツアの三日目は、帰り道にあるスキ−ジャム勝山にやって来た。宿泊した白山白峰温泉から石川。福井県境を越えてすぐの所である。有料道路がありスキ−場に着くと駐車料はいらない。 | ||||
早速ゲレンデに上がり幹事のリフト券購入、配布を待つ | 一行15名集合 | ゲレンデ・マップ | 広いゲレンデ | |
昨日の白山瀬女スキ−場は快晴で、白雪を抱いた山々の素晴らしい展望と、雪質のゲレンデが楽しめたが、今日の天気予報は雨。まだ曇りの状況だが黒雲が広がってきている。最終的にかなりの悪天候となり吹雪の中のスキ−となった。サングラスが曇りゲレンデが見えないスキ−で終わった。 | ||||
ベ−スから上がっているリフトも空いている | 銀嶺会のメンバ−一行15名。まず上のリフトに上がる前に、広いベ−スゲレンデで2本滑ることになった。一行の休憩、集合ロッジは上のゲレンデで決めるとのこと | リフトで上のゲレンデに上がる | 雪上車 | スキ−ジャム勝山のリフトで上のゲレンデに上がる。まだ日が照っているが行く先は暗雲がかかっている |
スキ−ジャム勝山で見かけた滑り | ||||
親子で滑っている。後ろから紐を結んで暴走を避ける滑り風景が最近、良く見られる | スキ−ジャム勝山で見かけた滑り | |||
スキ−ジャム勝山で見かけた滑り | ||||
リフトからスキ−ジャム勝山の頂上が見える。ガスがかかっている。上のゲレンデに上がったときは既にゲレンデ全体がガスに包まれており、右手の頂上リフトに行ける状況ではなかった。この頂上から白山を見たかったのに残念! | ||||
日の当たるリフトに乗り、暗雲立ちこめる上のゲレンデに登行 | 樹海を撮るが曇り空で写る影も見えない | |||
スキ−ジャム勝山で見かけた滑り | ||||
ファンタジ−・サイトのリフト頂上に立つ案内 ゲレンデ右手のイル−ジョン・サイトにまわり頂上リフトで上がれば白山が見えるが、ガスがかかり悪天候の気配で行けるものではない。とうとう今回は一度もイル−ジョン・サイトのゲレンデには足を向けなかった。 |
||||
スキ−ジャム勝山で見かけた滑り | ゲレンデ境界の樹林 | |||
昼食はカツ・カレ−。ケ−キとジュ−スも。お盆を持ってFOODカウンタ−を回り、好きなものを出して貰う。最後にレジで精算。 今回は銀嶺会の予備徴収予算が不足と言うことで、1千円の食費の割り戻しなかった。 |
||||
銀嶺会ご一行の食事風景 | FOODバ− | |||
食後は猛吹雪の悪天候。激しい降雪の中を滑ると、ゴ−グル式のサングラス内側まで雪が入り、曇って視界が効かない。風雪用のゴ−グルや庇のついた帽子は、途中の駐車場に置いた車に入れたまま。見えないまま滑ると危険きわまりない。やっと集合時間になり、グラスを丹念に拭いて、ベ−ス・ゲレンデを滑り降りたが、滑り始めると直ぐに雪が入り視界ゼロ。グラスを外して目に降りしきる雪を当てながら下りた。 | ||||
ゲ−ムセンタ−で遊ぶ人も多い。お土産店・ス−パ−?もある。 福井北インタ−から高速北陸道に乗り、敦賀で下り、若狭街道を走り、小浜から高速舞鶴道で西舞鶴インタ−、友人を送り届け、綾部に帰着した。同乗者のナビがあると運転も随分楽だと感謝♪ |
||||
併設の風呂に行く。大きな風呂で混んでいた | ゲ−ム・センタ−になっている | 華やかな売店も入っている |