2007 銀嶺会初滑りスキー (スカイバレー・スキー場)
暖冬と言うことで雪がない正月を過ごす。初すべりになる銀嶺会の小代(オジロ)スキ−場行きは、雪不足(積雪23cm可)ではあったが当日になって予定を変更しスカイバレ−・スキ−場になった。6時50分綾部・延の駐車場に集合、14名の参加。メンバ−の車に分乗してスキ−場に到着。登行リフトを乗り継いで目的のゲレンデについた。 | ||||
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ロッジの前に設置されたに大きなカボチャが目につく | ゲレンデはしっかり雪に埋もれている。もっと雪不足を心配して来たが、全コ−ス自由に滑ることが出来た | スカイバレ−・スキ−場から頂上リフトに乗るコ−ス分岐点 | リフト小屋 | リフト |
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スカイバレ−・スキ−場で見かけた、スキ−ヤ−、ボ−ダ−の滑り風景を撮りました.。左写真から:谷足加重のままのタ−ンを決めるSさん。ストックを使わず持っているだけ、 ボ−ダ−初心者の教室練習風景か、スキ−ヤ−は僅かしかいない。殆どがボ−ダ−、 | ||||
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1月9日のスカイバレ−スキ−場、今年の暖冬で降雪不足が深刻だが、この日はかなり雪がゲレンデに積もり、滑るコ−スには露出した地面がなく楽しめた。ブッシュの露出も目立たず、雪質も関西にしては上質であった | ゲレンデ・マッップ。スカイバレ−・スキ−場(地図右側)に隣接する東鉢スキ−場(地図左側)との相互乗り入れが可能。リフト券も共通である。頂上近くと中間地点からも乗り入れが可能 | スカイバレ−・スキ−場リフトの頂上降り場に建つ案内。東鉢スキ−場の頂上は、ここから更に高度のある地点から始まる | 東鉢スキ−場の第一リフト乗り場付近、店屋が並ぶ。リフトから撮影。このリフト乗り場の先は、普通の道路と駐車場 | 木立に雪が付いている |
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スカイバレ−・スキ−場で見た滑り風景。平日のスキ−場なので、どちらかといえば日頃からの愛好者が殆どのようで、上手い滑りを見せている | ||||
![]() EV値を+1.0〜に上げて撮れとのことである。私は逆に露出オ−バ−の対策は、EV値を下げる(−)シフトだと思っていたので全く逆である。考えてみれば理屈が合っているのでカメラの設定補正を行う |
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頂上から補正して撮った写真。EV+1.0 全体に露出オ−バ−になり、パソコンで明度を暗い方に大幅に補正した | ||||
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頂上から | 広いゲレンデもガラガラ | スキ−場で見かけたすべり風景 | ||
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スカイバレ−・スキ−場で見かけたすべり風景 | ||||
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スカイバレー・スキー場頂上からの写真。EV値補正のため露出オーバーの写真をパソコンで補正しました | ゲレンデのリフト周辺 | 背景の総武嶽など神鍋スキー場バックの山々が見える。奥神鍋、万場、名色スキー場は山々の向こう側なので積雪はどれほどあるのだろうか? | 木立に雪が残っている | すべり風景 |
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ロッジ前 | メンバ−のO夫人 スロ−プの上で 東蜂伏ゲレンデ頂上で写真を撮るFさん ロッジに戻ってきた | |||
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シルバ−・スキヤ−は安全が第一。3時になるともう帰り支度でロッジ前に集合 | 登高リフト乗り場まで下山路(林道)をすべる。積雪が少ないので、どんな様子か少し気になる。 | 下山コ−スに向かう | 一番下の登高リフト乗り場までしっかり雪があり、全コ−ス滑ることが出来た。 駐車場に帰り着き3時半出発 | 帰路に八鹿の「天女の湯」に寄る。リフト券を出せば百円引きだが、団体割引13名でも同じ。残った1人分だけ別に払う。スキ−の疲れをほぐして夜久野ドライブインで解散 |
![]() 今冬の初すべりに同行させていただいた、ふじもと様から撮られた写真を送っていただきました。流石に写真のベテラン、適正な露出の素晴らしい写真です。フィルム感度ASA100でEV値+1.0〜+0.5とのことです。 私はパソコンの画像ソフトを使い「ガンマ補正」「明度、コントラスト補正」をするのが常で、今回初めてEV値の変更による露出補正にトライしました。その理由は、文化財研修の集合記念写真撮影の役目をもらい技術の限界を感じていること。明るい背景をバックに並んだ人々が暗くなり、顔を明るくすると背景の文化財建造物が飛んでしまうのです。今回、CANONの580EXフラッシュを購入して、その対策を研究中ですが、このEV値補正にも慣れないとフラッシュを使えば、さらに一層、救いがたい失敗にもなりかねないのです! デジタルカメラと銀塩フィルムの違いもあるとのこと、またカメラの特性もあり、場数を踏んでその撮影条件に合わせる必要がありそうです。 ふじもと様から頂いたこれらの写真を手本にして、しっかり腕を磨きたいと決意を新たにしています |
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雪・樹・空 微妙に変化する雪面も写真に撮られている 「なべちゃんのHP試作箱」のTOP写真、「投稿写真ギャラリ−」にも載せさせていただいた。有り難うございました 雪面と青空に立ちのぼる霧雲、樹林を撮られている |
鉢伏山頂 私も横で一緒に撮ったが、露出オ−バ−で使いものにならなかった! 写真を送っていただき大感謝。 |
「投稿写真ギャラリ−」に集録しました。HPを開き、写真をクリックすると拡大します http://www.nbcayabe.com/toko.htm |