オアフ島観光06 (オアフ島での食事 食べ歩き ナイキ・タウンで買い物)

香港ハ−バ−ビュ−にて        
 ホノルル空港からアロハタワ−・マ−ケット・プレイスに着き昼食をとる。’OLI’OLIランチを、エンジョイ・ク−ポン券を使って食べた。新鮮なシ−フ−ドを使った海鮮中華が味わえる海の見える店であった
  
     
デザ−ト     
田中オブ東京にて   1日目の夕食は、結婚する姪のフィアンセの案内で、オリオリ・トロ−リに乗り、繁華街のDFSギャラリア・ワイキキで降り、ワイキキ・ショップ・ブラザ4Fにあるレストラン「田中オブ東京」に行った。
C型に折れる長いテ−ブルのスタンドに座り、各自注文の飲み物が揃ったところで乾杯。料理人が二人立ち、各自の焼き加減を確かめる。私はミディアム、家内はウエルダンと注文する、初めにタマネギを二つ切りにして重ねて置き、中心にアルコ−ルを注ぎ火を付けると、白煙に包まれ猛烈な噴火を起こす。さしずめキラウエア火山ボルケィノのイメ−ジを演出。度肝を抜く。包丁を楽器替わりに撃ち合わせて鳴らしたり、ジャグラ−もどきに調味料容器をお手玉にとって、パ−フォ−マンスたっぷりの売り物料理だった    
         
鮮やかな手さばき  見事なロブスタ−・テイル   ホタテ   ロブスタ−を切り分ける   焼けたロブスタ−やホタテを皿に盛ってくれる。ついでにロブスタ−の皮も  
みそ汁、サラダ、シュリンプ・アペタイザ−、鉄板焼き野菜、サ−ロイン・ステ−キ、ホタテ・ハ−フ、ロブスタ−・テイル、ご飯、漬け物、デザ−ト、お茶     
         
サロ−イン・ステ−キを切り分けながら焼く。その間、包丁などの鳴り物、胡椒瓶のジャグリング等のパフォ−マンス演出もたっぷり振る舞われる。
焼き上がる中で最初に聞かれた「焼き加減:レア・ミディアム・ウエルダン」の好みに応じて、各自のお皿に配られる  
 チャ−ハン もやし   チャ−ハンの仕上げ。茶碗に盛ってくれる。家内はロブスタ−もステ−キも食べきれずに私の方に回ってきた。こちらも満腹で無理   料理人の後ろには「風林火山」の色紙と和太鼓が飾られていた。
風林火山は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物に記された「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の通称  
ハレイワ・スパゲッティ−ニ にて    
         
ハワイ2日目の全島1周ツア−でオアフ島北部の町、ハレイワスパゲッティニ−で食べた昼食   ピザも注文
量が多すぎ、家内の分は同行の人に回した  
レジ前で並んで注文する   メニュ−は写真入りで並べてある   ハレイワ・スパゲッティ−ニのテラスで食事  
アラモアナ・センタ−京都王将ホノルル店にて  ハワイ2日目はオアフ島一周ツアから帰り、夕食を食べに近くのアラモアナ・センタ−に歩いて出かけた。時間が早かったので先ず買い物をしようと、アラモアナ・センタ−を通り抜け少し足を伸ばして近くのウオル−・マ−トに行った。
シア−ズを抜いて世界小売りNo.1のウオル・マ−トのハワイ店だけあって凄い規模、品揃えの量販店であった。家内は四人の孫の土産にする衣類を買い込んでいた。買い物を済ませアラモアナ・センタ−を見て回り、食堂区画へ行ったが目的の店が満員で、京都王将へ入った    
         
日本の王将チエィン店はラ−メンなど中華料理専門店だが、ここはバイキング・レストランで寿司、刺身、天ぷら、酢の物・・和食が多かった。 湯豆腐がセットで出された デザ−ト類   最後にセットで出されたシャ−ベット   空いていた京都王将ホノルル店に入る  
レストランRED にて    3日目は、ダイヤモンド・ヘッド ハイキングの後、ワイキキ水族館を参観、宿泊のプリンスホテル・ワイキキ近くまで戻り、アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−に面したレストランで昼食をとった。日本語のメニュ−はなかったが、注文したのはこのエビ料理。ボリュ−ムがあり美味しかった。
ヨットクラブの会員達が大勢、大テ−ブルを囲み各自好きなものを注文して食事をしていた
         
注文したのはこのエビ料理。ボリュ−ムがあり美味しかった。  サラダつき
支払いの時に日本と違い、税金とサ−ビス料を余分に払うのが面倒  
     
アウトリガ−・ヨット・クラブ にて    姪の結婚式は、ワイキキのアウトリガ−・ヨット・クラブ と云うレストランで行われた。海に面した屋外のテラスに牧師さんが立ち、愛の誓いを立てる二人に祝福を与えられた。音楽の伴奏があり、式後の20席を超える円卓に着いた祝宴も盛り上がった。姪はとっても美しく幸せそのものに見えた
         
アウトリガ−・ヨット・クラブ  レストランの一部   屋外テントの席もあり、ビ−チに出られる   受付に集まってきた人達   着物姿の人、アロハ姿、子供づれも  
         
バイキング方式の食事会。お皿に食べ物をとりに行く    ステ−キを貰いに並ぶ人 絶妙の手つきで、ステ−キを切り分けるコックさん   まだ一塊り手つかずだ。本当に美味しいステ−キに私も2回並んだ。最後には綺麗に終わっていた   他の食べ物も人気  
箱根にて    4日目の昼食は、宿泊したハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ3Fにある、レストラン「箱根」でバイキングの昼食だ。新婚の二人と家族、友人を交え2テーブルに案内され、各自お皿をもって食べ物をとりに立つ。
パン、ご飯、麺類、肉、魚介類、サラダ、ケ−キ・・・たくさん取ると食べきれないので控えめに・・・
         
 デザ−ト    肉類 フ−ド・バ−  
         
昼食をとったレストラン・箱根。お皿にフ−ド・バ−から各自、好きなものを入れる   フ−ド・バー   魚介類も   フ−ド・バー  
アラモアナ・センタ−・フ−ド・コ−トにて   ハワイ最終の夕食に買い物をしようとアラモアナ・センタ−に歩いて出かけた。まず一階のフ−ド・コ−トに並ぶ店で食べ物を買い、広場中央に設けられた席について食事。私はいつもの通り、カツカレ−にした
         
ところがカレ−が深い容器に入っていて、ご飯と混ぜられない。こんなのは初めてだ(笑い)カツやご飯をカレ−汁に浸して食べて問題解決。食べ方にも工夫がいる(笑い)   別の店でサラダも買った。皆好きな物を買っている   あらゆる食べ物の店が並んでいる、日本にもある風景   あらゆる食べ物の店が並んでいる   あらゆる食べ物の店が並んでいる「フ−ド・コ−ト 
急いで食事を終えて、アラモアナ・ショッピング・センタ−で買い物を始めると、バタバタと店が閉まり始めた。7時閉店だという。店員達が一斉に帰り初め、アラモアナ・センタ−の2階、3階や屋台店も閉まり、広場からも人が消え始めた。
それでオリオリ・トロリ−に乗り、一日目に行ったDFS・ギャラリア・ワイキキまで繰り出すことにした 
ナイキ・タウン   親戚の結婚式に参加するため「ハワイ・オアフ島」に出かけていた。木曜日に出発して火曜日に帰宅したので、毎週水曜日に行われる「綾部テニス教室」は休まなくてすむ。
時差ボケで体がだるい。昨夜11時に帰綾したが、時差5時間分を余分に起きて活動していたこととなる。JTBのOBベテランンの四方事務局長に聞くと欧州旅行よりもハワイ旅行の方が時差ボケは体にきついとのこと。6日間旅行していたのなら平常の体調に戻るにも6日間かかる由。兎も角今日は体がだるかった。今から2時間テニスで運動をして調子を戻すつもりだが、藪蛇、年寄りの冷や水にならぬよう用心も必要か。
  ハワイの夜の散策でDFSセンタ−街に出かけたとき、家内が突然一つ手前の「ナイキ・タウン」で降りて店によると言い出した。さっさと「ナイキ店」の3階(女性コ−ナ)に上がっていったので、私は1階に置き去り、バスケ、ゴルフ・・の専門別コ−ナを見て回ったついでに買ったのがこの「テニス・シュ−ズ」。店員がすぐに世話に来て、サイズを聞き計算機で換算。上からリフトで合ったサイズの靴を降ろし試着する。ナイキ・サイズは小さめらしく、更に大きなサイズを再度取りよせて合格。特別価格の50ドルだった。地元で買う予定だったのが安く手に入った
 窓の上に「ナイキ・タウン」の英字が見える。帰りのトランク荷物が満杯で、かつ重量オ−バ−になりかけていた。靴を箱からだし剥き出しのまま、リュック詰め手荷物にして携帯した。トランク重量は制限丁度に納まっていた。それでハワイ土産にした「テニス・シュ−ズ」は、見送りに来た人にも見せることが出来た。早速今夜のテニス教室に履き話題にしよう。若い人の集まりで、テニス道具は結構な話題になる

ナイキ」のショ−ウィンドウが窓枠のないオリオリ・バスの車窓から見え写真に撮る