オアフ島観光05 (ワイキキ水族館)

ダイヤモンド・ヘッド登山を終えて、オリオリ・トロ−リに乗ったが、帰りは別ル−ト。もう一度中継地点からトロリ−バスに乗り直してワイキキ水族館にやってきた。先ずは熱帯魚の泳ぐ水槽を見て回る。珊瑚礁を取り入れた水槽に、色鮮やかな熱帯魚が綺麗だった。      
         
    色鮮やかな熱帯魚
         
  ワイキキ水族館の珊瑚礁の水槽で泳ぐ、色鮮やかな熱帯魚   可愛いクラゲ  
         
青い光に透けて泳ぐ、くらげ    くらげ 色鮮やかな熱帯魚
         
色々な熱帯魚が泳いでいる   色鮮やかな熱帯魚   熱帯魚  大きな魚も   珊瑚礁に住む魚たち  
貴重な海の生き物が大集合  2000種以上の海洋生物を紹介する水族館。入園時に日本語ガイドの聞けるレシ−バ−を借りる    
         
白い珊瑚礁 と 拡大     光に照らされて   さめの仲間   これは何だ。ウミウシ?  
         
 水槽に泳ぐ熱帯魚 縞のある魚体がきれい   珊瑚礁に溶け込んでいる。迷彩色   この魚も珊瑚礁と同色だ   透き通るような魚体  
         
可愛い、タツノオトシゴ    ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚   
         
  ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚   
         
青いネオンのように光り綺麗だ   エイ ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚    
         
形状もいろいろでカラフルな珊瑚が綺麗   焦げ茶色のウミウシ     ワイキキ水族館の水槽に泳ぐ熱帯魚
         
白と黒の魚体。白い頭が可愛らしい   黄色の頭に続く黒、焦げ茶、また黄色の下半身と染め分けられた魚体   水槽に泳ぐ熱帯魚  鮮やかな白黒の縦縞のある魚体 鮮やかな黄色の魚体  
         
  珊瑚礁を摸した水槽に泳ぐ熱帯魚   アンモナイト  
絶滅の危機に瀕しているハワイ固有のアザラシモンク・シ−ル」の絵付けやトレ−ニングを見ることが出来た。1300頭しかいないと言われている
         
 水槽の中を器用に回転しながら泳ぎ回っている トンネルを潜ってくぐり抜け、頭を出したところ   水中でたゆとうハワイ・モンク・シ−ル   岩棚に2頭が並んでねそべり、じゃれあっている  
ハワイアンモンクアザラシは、1976年に米国の絶滅危惧種保護法(ESA)の「絶滅危惧種」に指定されています。また、ハワイアンモンクアザラシは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト「絶滅危惧IB類」に、ワシントン条約(CITES)の「付属書I」に分類されています   
         
手で小魚の餌をやっている   カラ−・ガ−ドの持つ指揮棒のような白いポ−ルを前に置き、トレ−ニングの開始    白いひげのある口を開けた 二頭が交互に口を開けて威嚇して、じゃれあっている   離れたところに立ち一頭づつトレ−ニング、餌やり  
ハワイアンモンクアザラシは、ハワイ諸島の北西にある離島群、リーワード諸島(クレ環礁;ミッドウェー環礁;レイサン島;フレンチフリゲート砂州など)の砂浜や周辺の亜熱帯海域に棲んでいます。こうした島々や環礁は2,000キロ以上に渡ってハワイ諸島の北西に広がっています     
         
手で口を開け咥内を調べている 女性のトレ−ナ−の餌やり   手を口元に持って行き餌をやっている   大勢の参観者が展望席から、2頭のトレ−ニングを見守る   ワイキキ水族館の正面。オリオリ・トロ−リ−の停留所から撮る  
トロリ−は周回ル−トなので、もう一度「ダイアモンド・ヘッド」登山口の停留所まで行き、宿泊のプリンス・ホテルまで連れて帰ってくれた