オアフ島観光 02(ヨット・カヌー・サーフィン・釣り・ビーチ・海の風景etc)
ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキの窓から ハワイ1日目は、「ホノルル空港」から中継地の「アロハタワ−」に到着。「ホノルル・ダウンタウン見学ツア−」を終えた後、再びオリオリ・トロ−リ−に乗り、宿泊地の「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」に到着した。 ホテルは「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」に面しており、沢山のヨットの停泊がホテルの窓から見下ろせた |
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ホテルからのヨット・ハ−バ−展望 | いろいろなヨットが停留している | ヨット・ハ−バ−展望 | 両サイドの船で繋がれた双胴船や三胴船などもある | |
アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−の停泊ヨット | ||||
ヨット・ハ−バ−散策 「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」に着くと、トランクは部屋に到着していた。夕食までまだ時間があったので、窓から見える「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」を見に散策に出かけた。歩いて西の対岸に見える「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」から南に突き出した「マジック・アイランド」の先端まで時間の許す限り歩くことにした。 | ||||
ホテルの前の道を横断して、アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−の岸壁沿いに写真を撮りながら歩く | 「アラ・ワイ運河」に架かる橋を渡らないと行けない | 運河の水路が開けている | 両岸に沢山のヨットが停泊している。クラブハウスが建ち並んでいる | |
3日目の朝も「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」の東南端まで散策に出た。ヨットの停留桟橋にはゲ−トがあり入らなかった。 西の対岸にある「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」への途中からも「アラ・ワイ運河」に通じる水路の景観が撮れた |
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ヨット・ハ−バ−周辺の船 | ||||
ヨット遠望 宿泊した「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」の窓から撮影。ホテル前の「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」の先に拡がる海には、楽しそうな帆船や、カヌ−、サ−フ・ライダ−の姿が遠望できる | ||||
遠望なので小さくしか撮れない | ||||
「アラ・ワイ運河」の入り口に当たる開けた水路にヨットが集まっていた ヨットが軽快に走っている | 三人ほどが乗りセーリング | ボートも混じる | 少し大きなヨットも | |
沢山のヨットが集まってきた | 手前にも1槽のヨットがある。家族連れか子供なども見えるようだ? | 軽快に走っている | おっと1槽のヨットが倒れた | 続いてまたもう1槽のヨットが倒れた。良く見ると人の頭がヨットの際に見えている。しばらく見ていると次々に起きあがった。倒れたヨットを起こす練習をしているのかも? |
レガッタ練習遠望 宿泊した「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」の窓から、「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」と「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」に挟まれた「アラ・ワイ運河」に続く水路で「レガッタ」をしているのが遠望できた。 | ||||
並んでスタ−ト | 一斉に漕いで進んでいる | 戻ってきて回頭中の競艇 | 回頭がすんで再び走り始める? | 戻ってきた競艇 |
カヌ− 宿泊した「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」から、「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」と「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」に挟まれた「アラ・ワイ運河」に続く水路に架かる橋を渡っていると、橋の下から女性のクル−が漕ぐ「カヌ−」が現れた | ||||
6人のクル−が乗り軽快に水面を走っていく | 人の乗る挺身に沿って左に補助の浮きがついている | 補助の浮きで転覆をさけ、風にも耐えられるのだろう | 水路には何艘ものカヌ−が出ている | |
「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」の「アラ・ワイ運河」水路に面した付け根では、沢山のカヌ−が泊められていた。 | ||||
輪になった子供達のクル−に向かい指導中の光景を見かけた | 赤いカヌ−が多数停泊中 | 人が乗り込んできた | カヌ−教室なのか人が集まっている | |
「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」から南に突き出した「マジック・アイランド」の先端、外洋を向けて、赤と白に塗り分けたボ−トが現れた。 | ||||
気持ちよさそうに進んでいく | 広々とした水面に向けて外洋には出ず回頭していく | 遠くの「ダイヤモンド・ヘッド」の山、高層ビルを背景に漕ぎ進む | ヨットなども走っている | |
サ−フィン遠望1 宿泊した「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」の窓から、目の前に展開する「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」を隔てて、地平線まで広がる外洋が見える。 珊瑚礁が横たわるのか白い浪の横線が何本も、ある一点から左右に走る。 目を凝らすと波の上には、サ−フライダ−の一群が、いるはいるは「おしどり」のようにぷかぷか浮かんでいる。左右に走る白浪の先端には「サ−フライダ−」の雄姿が見える | ||||
白波に乗るサ−フライダ−遠望 | サ−フライダ−遠望 | |||
サ−フィン遠望2 3日目の朝、散歩がてらに「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」の東側まででると、そこがサ−フラ−ダ−の発進基地のようであった。遠景でサ−フ中の様子が見えるのと、浜辺に近づくライダ−の写真を撮った | ||||
波間にぷかりぷかり浮かんでいるサ−ファ−たち。 白浪に乗りサ−フィング中の雄姿
南洋の海には獰猛な「サメ:シャ−ク」がいると聞くが大丈夫なのか知ら?こんな広い海を囲うわけにも行かないだろうし・・ |
浜辺に漕ぎ帰ってきたサ−ファ− | |||
オアフ島ワイキキの「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」の南の珊瑚礁に砕ける白浪に乗る「サ−フライダ−」たち。遠望なので、レンズ倍率が覚束ない。400mm(デジタル換算640mm)望遠レンズを持って来れば良かったが、荷物になるので海外旅行には無理な話。TAMRONの300mm(デジタル換算480mm)で代用した結果がこれ♪ | ||||
サ−ファ−が二人、白波に向かって | 砕け散る白浪に乗るサ−フライダ− | 白浪の先頭を滑っている感じ | 豪快な滑り | |
3日目の朝、宿泊している「ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ」から散歩で「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」の東側まででると、そこがサ−フラ−ダ−の発進基地のようであった。相当早朝から海に出ておられたのか、サ−フィング・ボ−ドに乗って浜辺まで帰ってこられる。足に流れ止めの紐を付けている。雪山のスノ−・ボ−ドには靴止めが付いているが、サ−フ・ボ−ドの上は平らで何もないようだ | ||||
浜辺まで帰ってこられたサ−フライダ−たち | 白浪に乗るサ−フライダ−遠望 | |||
カヌ−など遠望 良く晴れた穏やかな水面には、ホテルの窓から見ていると、次々といろいろな船がやってくる。 | ||||
これは一人乗りのカヌ−? | 何艘も寄ってきて「マジックアイランド」の岸壁近くを漕いでいく | 勇壮な3人乗りのボ−ト。カヤック?と言うのかな? | 二人乗りのボ−ト、カヌ− | 6人乗りの競技用ボ−ト |
船などの遠望 オアフ島ワイキキ「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」の外洋側、白浪を上げている珊瑚礁のすぐ沖合に大型の船が現れた。停泊してゴムボ−トやサ−ファ−を下ろしている様子。観光船でサ−フィング教室などやっているのか?毎朝やってきて同じ所に停泊している。白浪を立てている珊瑚礁は陸よりに向かいすぐ近くだ | ||||
停泊してゴムボ−トやサ−ファ−を下ろしている様子 | 海上には沢山の様々な船が行き交っている | 大型のクル−ザ−。私達もクル−ザ−・ツアを検討したが、今度ハワイに来た時にと云うことになった | ゴムボ−ト | 人の乗ってないカヌ−が2艘止まっている。乗員はアクアラングをつけて、ダイビング中と思われる |
ダイヤモンド・ヘッドの見える風景 ハワイ・オアフ島ワイキキの「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」や「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」から南に突き出した「マジック・アイランド」から「ダイヤモンド・ヘッド」が良く見える。海岸風景を前景に写真を撮った | ヨット・ハ−バ−に行く道路から海を覗き込むと、「魚」がうようよと群がっていた。水族館で見た熱帯の魚のようだ。何種類か混じっている | |||
防波堤が延びているところまで車道があり、ボ−ドなどを積み込んだ車が駐車している | ビルや停泊中のヨットのマストが林立 | 海岸から。かなり張り出して見える | ||
魚釣り風景 ヨット・ハ−バ−に行く途中の海を道路から覗き込むと「魚」がウヨウヨと群がっていたので、釣りは楽だと思われるが、籠にオキアミを入れて釣る「サビキ釣り」などをしている様子がなかった。岸から釣ったり、海に入って釣ったりの様子が見られた。沢山釣れている様子ではなかった | ||||
ワイキキの海水浴場はずれで | アラモアナ・ビ−チ・パ−クの中にある岸壁から | アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−の堰堤通路から | ||
ワイキキの浜辺 宿泊した「ハワイ・プリンスホテル・ワイキキの窓から「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」の砂浜のある海岸が遠望できる | ||||
海中の白く見える部分は珊瑚礁か | 手前の「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」と向こう側の「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」。間に延びるのは「マジック・アイランド」の展望 | 宿泊したホテルから歩いて「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」の入門ア−チをくぐり、南に突き出した「マジック・アイランド」に向かう途中の海岸 | 椰子の並木の見事な「マジッキ・アイランド」の一直線の道をランニング中の一行に出会った。ホテル周辺のヨット・ハーバーなど海岸道路には、常に沢山の、ランニング、ジョギング中の人々が行き交っている | 宿泊したホテルの窓から遠望した「マジック・アイランド」の先端に近い少し突出した場所まで散策した。夕食に出かける時間が気になり、ここで引き返しホテルに戻る |
「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」と東のビ−チとの間が、サ−フィンの発進基地になっているようであるが、そこに椰子の木が生え水道水の蛇口が一本設けられ、体を洗えるようになっていた。子供を洗っているお母さん | そこには花が生え、カヌ−を積んだ車の駐車場が直ぐ横にあり、カヌ−の支度をしている人たちが見られる | 石を積んだ堤防も伸びている | 海水浴ビ−チとの間は、サ−フィンやカヌ−の発進基地にもなっている | 遠くダイヤモンド・ヘッドまでの海が見晴らせる |
ワイキキの浜辺 「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」から東に回り込んだ「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ピ−チ・リゾ−ト」の端に当たる海岸 | ||||
サ−フボ−ドを抱えて | 車からカヌ−やサ−フ・ボ−ドを降ろして準備中 | ボ−トの準備に余念がない | 貸しボ−ト屋さんか店開き中 | ワイキキの砂浜、海水浴場が一望できる |
海と高層建築 梅雨前線を刺激するように台風4号が近づいている。沖縄、九州はすでに暴風圏に入った。この時期としては近年にない大型台風で、瞬間風速60mは、7月台風の新記録だそうだ。すでに沖縄、鹿児島で26人の重軽傷者も出ている。明朝は、和歌山に上陸とか、山陰北部への影響も心配される。 ワイキキの浜辺の防波堤は、日本の漁港との印象から云うと無いに等しいようだ。ホテルの庭園から砂地続きで砂浜に出て海が広がる。日本ならまず、道路があり、防波堤があり、それを越してから砂浜である。またハワイでは、海岸周辺道路に排水の隙間(穴)が設けられているが、そのまま海水面に直通である。こんな標高差で、海の潮位が上がっても大丈夫なんだろうかと思うほどである。 台風、ハリケ−ン、サイクロンの直撃のない南の海の楽園だと感じた。津波による被害もないのだろうか? ラグーンと呼ばれる島を囲む珊瑚礁の消波効果だろうか? |
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ホノルルの「アラ・ワイ運河」周辺に広がる水面と高層建築 | ワイキキのホテルから「アラモアナ・ビ−チ・パ−ク」へ行く途中の海岸から | アラモアナ・ビ−チ・パ−クの先に突き出す「マジック・アイランド」の海岸から | 「アラ・ワイ運河」への水路と高層建築 | |
ビ−チ風景 梅雨前線を刺激する台風4号が、九州に上陸し東に向かっている。理髪店に傘をさして行った。ハワイの海岸の話が出て、日本なら松原があっても現在は砂浜と切り離され、間にある高いコンクリ−ト堰堤を越さないと海へ出られないと言った。 すると南の島は遠浅なので、大きな波は沖合の急に深くなったところ、珊瑚礁のなかで消されてしまい、海岸線には大きな波が来ないと言っていた。日本の海は、海岸の堰堤の下まで深い水深があるので、そこまで大きな波が打ち寄せ、堰堤を越え、裏に走る道まで波が被るのだそうである |
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ワイキキの目抜き通りを走るオリオリ・トロ−リ−の車窓から | レストランのテラスからビ−チを撮る 石を積んだ低く短い堰堤は、海に向かって突き出している。外洋から打ち寄せる波でなく、長い海岸線を横に吹きわたる波よけのようだ | |||
姪の結婚式と披露宴のあった「ワイキキ」のレストランに続くビ−チの風景です。レストランからもそのままビ−チに出られ、カフェテラスには、水着姿のままの海水浴客がティタイムを取っておられました。ショッピング・モ−ルや街角でも、買い物や交通中のビキニ姿のままの女性が、かなり見かけられるハワイ風景です | ||||
ワイキキのレストランのテラスから | 砂遊び | |||
「アラ・ワイ・ヨット・ハ−バ−」から東に回り込んだ「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ピ−チ・リゾ−ト」の前に拡がるビ−チ風景 | 子供を連れて海水浴 | 砂浜に寝ている | 日光浴中 | 遠く「ダイヤモンド・ヘッド」の先端まで遠望 |
子供を連れて 「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ピ−チ・リゾ−ト」の前に拡がるビ−チ風景 |
日光浴の真っ最中 | 浜辺にて | 賑わう海 | 何処へ急ぐのか |