s27卒業綾部中学校同窓会

綾部中学校S27卒業同窓会準備会
 
昨年行われた古希を祝う会(干支頭の会・同郷会)で今年10月28日(日)に開催宣言(予告)をした、綾部中学校S27卒業生同窓会の世話役準備会をホテル綾部のロビ−で開催した。9クラスから依頼した幹事16名が出席。開催日時の承認、役割分担、案内状発送の方法、宛先確認、先生方の招待・・について熱心な打ち合わせが出来た   昼食を食べながらの懇談タイムも
京都在住のU君から要請のあった、中1の時の音楽教師で当時新任のU先生についても、彼から届いた手紙「半世紀ぶりの便」をコピ−して配布、皆に御招待の可否をはかり賛同を得た。習った女生徒や地元で長年コ−ラス指導をされる活躍も知られ是非にとの賛意であった  
昼食はご飯とエビ天うどんで、コ−ヒタイムも持つ。ハワイ土産のチョコレ−トを持参し皆に接待   昼食後の休憩タイム、喫煙室で
恩師の先生方のご消息について、10年前の同窓会では、3学年主任、1〜9組担任、学年付きの計12名の先生方が全員ご健在であった。今回は7組担任:木下先生、4組担任:乾先生、6組担任:能勢先生、学年主任:横山先生が故人となられている。他の先生方のご健康は如何であろうか、ご健勝を祈るばかりである  
午後の会議を再開して、ホテル支配人と料理、日程などの打ち合わせも。次回開催日を決めて終了。私はまだ時差ボケが残り、頭が「ブイブイ」で朝、急いで案内状原案の修正を試みたが、4台あるパソコンの内、原稿のある1台が起動不良になり、時間が無く断念して出かける始末だった。皆の協力で所定の打ち合わせが終了出来ほっとする  
U君の習った「星の世界」の歌詞は
今日の綾中同窓会準備会の会合で、今回も綾部中学校校歌を歌おうということになった。作詞者の渡辺忠夫先生は、私たち3年3組の担任恩師である。
綾部市立綾部中学校校歌 作詞:渡辺忠夫先生
1.むらさきの 山脈(やまなみ)わたり
 風かおる 明智の丘に
 光みち 生命(いのち)あふれて
 花ひらく わかき学園(まなびや)
 ああ母校 綾部中学
 あらたなる 理想に燃えて
 挙(こぞ)り立ち 道に励まん

2.ゆたかなる 広野(ひろの)をとおく
 由良の水 きわみもなくて
 かがやかに 未来を招く
 浩(ひろ)きかな われらが希望(のぞみ)
 ああ母校 綾部中学
 たゆみなき 力むすびて
 ふるさとの 明日(あす)を拓(ひら)かん

また「半世紀ぶりの便り」でU君は次のように書いている。恩師の先生方の同窓会への招待が決まったことを電話したついでに、歌詞を覚えていますかと尋ねたが記憶が定かでない由。次の歌詞をインタ−ネット検索で調べたので、再度問い合わせることにする
U君wrote---
>あのとき私が歌ったのは、讃美歌の「いつくしみ深き」を教科書に取り入れた「星の世界」という題名であったと文面にあり、今あらためて知った次第である。あれ以来、一度もこの歌を口にしたことがないのだが、「いつかもう一度先生のピアノであの歌を歌ってみたいです」と受話器を置いた。
@「星の世界」川路柳虹作詞・コンヴァース作曲
かがやく夜空の 星の光よ
まばたく数多(あまた)の 遠い世界よ
ふけゆく秋の夜 すみわたる空
のぞめば不思議な 星の世界よ

きらめく光は 玉か黄金(こがね)か
宇宙の広さを しみじみ思う
やさしい光に まばたく星座
のぞめば不思議な 星の世界よ

A「星の界(よ)」杉谷代水作詞・コンヴァース作曲
月なきみ空に、きらめく光、
嗚呼(ああ)その星影、希望のすがた。
人智(じんち)は果(はて)なし、無窮(むきゅう)の遠(おち)に、
いざ其の星影、きわめも行かん。

雲なきみ空に、横とう光、
ああ洋々たる、銀河の流れ。
仰ぎて眺むる、万里(ばんり)のあなた、
いざ棹(さお)させよや、窮理(きゅうり)の船に。

B作詞者不明
何にか譬(たと)えん 尊き母を
夜すがら輝く 御空(みそら)の北斗
人生行路の 行く手に耀り
行けども行けども 耀りてやまず

何にか譬えん やさしき母を
湧き出て尽きざる 谷間の泉
慈愛は御胸(みむね)の 奥より流れ
汲めども汲めども 溢れてやまず

C賛美歌312番「いつくしみふかき」の歌詞
1.慈しみ深き 友なるイエスは
罪 咎 憂いを 取り去りたもう。
心の嘆きを 包まず述べて
などかは下さぬ 負える重荷を。

2.慈しみ深き 友なるイエスは
我らの弱きを 知りて憐む。
悩み悲しみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたまわん。

3.慈しみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 捨て去るときも
祈りにこたえて 労りたまわん。
アーメン

なお私自身の記憶では、@「星の世界」の歌詞は初見、A「星の界(よ)」は知っている、B「何にか譬(たと)えん」は歌った覚えがある、C「いつくしみふかき」は教会の告別式で詩織を配られ歌う。(もっとも私は音痴なので歌えず、口を動かすだけ)
 同窓会を行う「ホテル綾部」には、立派なピアノがあるので、U君の望み「♪いつかもう一度先生のピアノであの歌を歌ってみたいです♪」が実現しそうだ   
同窓会の呼び名は「卒業年」か「卒業年度」か         
      御礼
 拝啓、さわやかな若草の季節をむかえております。貴台におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 日頃は、綾部中学校教育発展のために格別のご高配を賜り、心から御礼申し上げます。
 さて、過日、昭加二十六年度卒業の同窓会を開催されました際には、本校に対しまして、ご懇篤なご寄付を賜りましたことをありがたく、深謝いたしております。ご寄付いただきましたご厚意を何か記念として残すべく検討いたしましたところ、体育館ステージの演台の老朽化に伴い、新品を購入することにし、その費用にご寄付を活用させていただくことにしました。
 同封の写真のような校章入りの立派な演台を購入させていただきました。さっそく卒業式、入学式など、学校行事を真新しい演台により、とり行うことができました。ご厚意に感謝いたしますとともに、今後大切な学校備品として末永く活用させていただきたいと思っております。
 ここに略儀ながら書状をもって心からの御礼を申し上げます。有難うございました。
 時節柄、ご自愛いただき、ますますご健勝でご活躍をされますようご祈念申し上げ、ご報告と御礼のごあいさつとさせていただきます。  敬具
 平成十四年五月吉日
 綾部市立綾部中学校
 校 長 赤 井 信 吾
綾部中学校昭和二十六年度卒業 同窓生一同様
6年前に開催した「綾部中学校S27年卒同窓会」は、ホテルでなくITビル・多目的ホ−ルで行ったため、参加者にお土産を用意したり、余剰金を綾中学校に寄贈したりした。そのお金を使い立派な「演台」を作ったとの礼状をいただいた 演台には「昭和26年度 同窓生一同様」とある。卒業は「昭和27年3月」なので、私たちは「S27年卒同窓会」と名付けているが、学校歴史から云うと「昭和26年度」になるそうで、何ともややこしいことではある  
    
中学生時代の音楽教師を囲みリハ−サル
  6月に行われた綾部小学校s24卒クラス会で、U君から頼まれた恩師の音楽教師との出会い・・について、
U君wrote---
>あのとき私が歌ったのは、讃美歌の「いつくしみ深き」を教科書に取り入れた「星の世界」という題名であったと文面にあり、今あらためて知った次第である。あれ以来、一度もこの歌を口にしたことがないのだが、「いつかもう一度先生のピアノであの歌を歌ってみたいです」と受話器を置いた。
今月末の28日の綾中s27卒同窓会で実現の予定となったが、その「リハ−サル」が、京都市から帰省したU君と恩師の(U先生を迎え、同窓会準備委員関係者の協力を得て、ホテル綾部で実現した。
 中学校で教わった、コンバ−ス作曲、作詞者不明の歌の指導を先生から受けるU君。コンバ−ス作曲 作詞者不明
何にか譬(たと)えん 尊き母を
夜すがら輝く 御空(みそら)の北斗
人生行路の 行く手に耀り
行けども行けども 耀りてやまず

何にか譬えん やさしき母を
湧き出て尽きざる 谷間の泉
慈愛は御胸(みむね)の 奥より流れ
汲めども汲めども 溢れてやまず


コンバ−ス作曲のこのメロディは、@「星の世界」川路柳虹作詞、A「星の界(よ)」杉谷代水作詞、C賛美歌312番「いつくしみふかき」の歌詞としても良く知られている    
      つづいて同級生のYさんのピアノで歌う「綾部中学校校歌」の練習が始まった。
綾部市立綾部中学校校歌 作詞:渡辺忠夫先生
1.むらさきの 山脈(やまなみ)わたり
 風かおる 明智の丘に
 光みち 生命(いのち)あふれて
 花ひらく わかき学園(まなびや)
 ああ母校 綾部中学
 あらたなる 理想に燃えて
 挙(こぞ)り立ち 道に励まん

2.ゆたかなる 広野(ひろの)をとおく
 由良の水 きわみもなくて
 かがやかに 未来を招く
 浩(ひろ)きかな われらが希望(のぞみ)
 ああ母校 綾部中学
 たゆみなき 力むすびて
 ふるさとの 明日(あす)を拓(ひら)かん
 同じくU先生のピアノで、合唱の練習をする同級生たち
     
同級生のYさんのピアノに併せて歌うU君
Yさんも綾部中学校校歌合唱のピアノ演奏は、初めてのことでの「リハ−サル」とあって、U先生も幾つかアドバイスをされていた
U先生も一緒に集まった全員で、綾中校歌のリハ−サルをおこなう。また同窓会の本番で全員合唱する曲目、「故郷(ふるさと}」「紅葉(もみじ)」「今日の日はさようなら」のリハ−サルもあった   懐かしい綾中時代の音楽教師:U先生が綾中校歌を歌っておられる   U先生と仲良くツ−・ショット
リハ−サル後、一同は喫茶室に集まり、楽しい中学時代の思い出話に時を忘れる  
明後日に同窓会を控え最後の打ち合わせ会議を行った。準備した石谷先生からいただいた、綾中時代のCD写真アルバムのスライド映写は上手く  
    秋晴れの晴天に恵まれ、昭和27年卒業の綾部中学校同窓会が、恩師6名、同窓生81名、合計87名の参加で盛大に開催された。最初に記念写真を撮る
      同級生のHさんが、この日のために準備して生け花を作成中。中学生時代の同窓会のイメ−ジに合った、明るい清楚な生け花にされたとのこと。感謝!
お弟子さんと、同級生のO君が手伝っている
 生け花を囲み記念撮影  
 
祝 昭和27年卒業 綾部中学校同窓会   待合い風景
 参加者に配布する資料の袋詰め作業中
後ろのモニタ−には、I先生から今日の参加者全員にいただいた、中学生時代のCD記念アルバムの写真208点をスライドで映写している。懐かしい写真に先生と生徒が当時を偲び大好評であった   
     
受付風景。1〜9組に並び、クラスの世話幹事が対応    受付風景 記念写真の撮影準備中
赤いリボンをつけた6名の恩師を前に整列中  
   綾部中学校合唱部のみなさんに綾部中学校創立60周年を記念して合唱をお願いした。始めに合唱祭で歌われる十八番の曲の披露



合唱部代表の活動紹介
   2曲目は季節に因み
小さい秋見つけた 作詞:サトウハチロ−
(1) だれかさんが だれかさんが
 だれかさんが 見つけた
 小さい秋 小さい秋
 小さい秋 見つけた
 目隠し 鬼さん 手の鳴る方へ
 澄ました お耳に かすかに沁みた
 呼んでる口笛 百舌(モズ)の声
 小さい秋 小さい秋
 小さい秋 見つけた

 (2) だれかさんが だれかさんが
 だれかさんが 見つけた
 小さい秋 小さい秋
 小さい秋 見つけた
 お部屋は 北向き 曇りのガラス
 うつろな目の色 溶かしたミルク
 わずかな 隙から 秋の風
 小さい秋 小さい秋
 小さい秋 見つけた
(3) だれかさんが だれかさんが
 だれかさんが 見つけた
 小さい秋 小さい秋
 小さい秋 見つけた
 昔の 昔の 風見の鳥の
 ぼやけた 鶏冠(トサカ)に はぜの葉一つ
 はぜの葉 赤くて 入日(イリヒ)色
 小さい秋 小さい秋
 小さい秋 見つけた
 3曲目は、指導の先生のタクトで懐かしい歌
故郷(ふるさと)
1.兎追いし かの山
 小鮒釣りし かの川
 夢はいまも めぐりて
 忘れがたき 故郷
2. いかにいます 父母
 つつがなしや 友がき
 雨に風に つけても
 思いいずる ふるさと
3.こころざしを はたして
 いつの日にか 帰らん
 山はあおき 故郷
 水は清き 故郷
         
ここで綾部中学校校歌の作詞者である恩師の渡邊忠夫先生から生徒の皆さんに、「60年近く経った現在もなお自分の作詞した綾部中学校校歌を歌い続けてもらっていることに感謝・感激!」のスピ−チが行われた   現役の綾部中学校合唱部の生徒たちに感謝を述べる、綾部中学校校歌の作詞者:渡邊忠夫先生   綾部中学校合唱部の生徒たちも同窓生の中に入り一緒に校歌を合唱♪
綾部市立綾部中学校校歌 作詞:渡辺忠夫先生
1.むらさきの 山脈(やまなみ)わたり
 風かおる 明智の丘に
 光みち 生命(いのち)あふれて
 花ひらく わかき学園(まなびや)
 ああ母校 綾部中学
 あらたなる 理想に燃えて
 挙(こぞ)り立ち 道に励まん  
2.ゆたかなる 広野(ひろの)をとおく
 由良の水 きわみもなくて
 かがやかに 未来を招く
 浩(ひろ)きかな われらが希望(のぞみ)
 ああ母校 綾部中学
 たゆみなき 力むすびて
 ふるさとの 明日(あす)を拓(ひら)かん
綾部中学校合唱部の生徒達も一緒に、s27年卒業の同窓生の中に入り「綾部中学校校歌」を合唱。 
生徒年齢13才・同窓生70才以上・先生方80才以上の校歌合唱風景♪
感激のシ−ンを演出♪  
         
歓迎挨拶 世話人代表 上柿君 恩師紹介
1組担任 野崎先生  
恩師紹介
5組担任 四方先生  
恩師紹介
8組担任 石谷先生  
恩師紹介
3学年付 上原先生
司会中の沢田君  
         
恩師代表挨拶
最年長の 野崎先生(1組担任)
乾杯
乾杯の発声は朝霞市から来た 佐々木君  
懇親会場風景 8人掛け11卓の円テ−ブル 椅子席   思い出話がはずむ懇親会場風景
         
 あちこちで記念写真の撮影も  大賑わいの懇親会場   5組担任 四方先生を囲んで   こちらは7組の同窓生集まれ  
   綾部中学校音楽授業の思い出からとして、音楽担任の後上先生をお招きし、先生のピアノで当時先生の特訓を受けて合唱祭に出演した梅原君による「コンバ−ス作曲:何にか譬えん やさしき母を・・」の独唱があった。また続けて出席者全員で合唱した。
コンバ−ス作曲 作詞者不明
1.何にか譬(たと)えん 尊き母を
 夜すがら輝く 御空(みそら)の北斗
 人生行路の 行く手に耀り
 行けども行けども 耀りてやまず

2.何にか譬えん やさしき母を
 湧き出て尽きざる 谷間の泉
 慈愛は御胸(みむね)の 奥より流れ
 汲めども汲めども 溢れてやまず

コンバ−ス作曲のこのメロディは、@「星の世界」川路柳虹作詞、A「星の界(よ)」杉谷代水作詞、C賛美歌312番「いつくしみふかき」の歌詞としても良く知られている。
   同級生の依田さんのピアノで「故郷(ふるさと)」の合唱。
故郷(ふるさと)
@兎追いし かの山
 小鮒釣りし かの川
 夢はいまも めぐりて
 忘れがたき 故郷
Aいかにいます 父母
 つつがなしや 友がき
 雨に風に つけても
 思いいずる ふるさと
Bこころざしを はたして
 いつの日にか 帰らん
 山はあおき 故郷
 水は清き 故郷
     ステ−ジでクラス毎の記念写真を撮った。
1組の同級生、1組担任:野崎先生を囲んで
 初め、ある一クラスが並び、その中の人からカメラを渡され代理で撮っていたが、クラスを替わる内に、いつの間にか私が全部の写真の撮影係になっていた。並んでいる人のカメラと私自身のカメラで撮ったが、途中から私のカメラだけになった。延べ人数分の写真を焼き増しして、先生と同窓生への礼状と一緒に同封した
 
盛り上がる懇親会風景     思い出の話しが弾む懇親風景  
     
2組の同級生。2組担任の大槻先生はご欠席。 後上先生とともに   3組の同級生 3組担任:渡邊先生とともに   4組の同級生 担任だった乾先生は故人となられている。 後上先生とともに   5組の同級生 5組担任:四方先生、3学年付:上原先生、音楽担任:後上先生とともに   6組の同級生 6組担任の能勢先生は故人になられている。
石谷先生、後上先生、上原先生とともに  
       
7組の同級生 7担任の木下先生は故人になられている。
上原先生、後上先生、石谷先生に入っていただいた  
8組の同級生 8組担任:石谷先生、後上先生、上原先生とともに    9組の同級生 9組み担任の佐々木先生はご欠席
石谷先生、上原先生、後上先生とともに
四方先生、石谷先生とともに    
   
全員で綾部中学校校歌の合唱。指揮は音楽担任:後上先生、ピアノは同級生の依田さん       石谷先生のご発声で万歳三唱 
  輪になって手を繋ぎ「今日の日はさようなら」を依田さんのピアノで合唱
今日の日はさようなら
@いつまでも 絶えることなく 友達でいよう 明日の日を 夢みて 希望の道を
 A空をとぶ 鳥のように 自由に生きる
 今日の日は さようなら また逢う日まで

 B信じあう よろこびを 大切にしよう
 今日の日は さようなら また逢う日まで また逢う日まで


 5年後の綾中創立65周年での再会を約した    
  綾部中学校昭和27年卒業同窓会の二次会は、隣室に会場を移して開催された。荻野君の司会進行のもと、恩師の上原先生に乾杯のご発声をいただいた。
さっそく歌自慢によるカラオケがはじまった。
   
 Hさん 賑わう二次会風景    K君 I君  
    恩師の石谷先生から全員にいただいた、懐かしい思い出の中学生時代の写真を208点も集めたCDアルバムを一枚一枚映写して、各々が当時の幼顔を確認し合い、当時の思い出に花が咲いた   
S君    賑わう二次会 中学生時代を映すモニタ−の前に集まる  
       
懐かしい修学旅行や学内行事の写真を一枚一枚映写し、中学生時代の思い出を語らう   賑やかに楽しい時間が過ぎていく   二次会カラオケ風景
U君  
 T君 S君  
     
 O君  O君 綾部中学校S27年卒同窓会
 二次会

I君とOさんのデ゙ュエット  
 M君  Oさん
       
 M君 司会の荻野君と閉会挨拶担当の山口君が打ち合わせしているぼつぼつお開きか?        
  綾部中学校S27年卒業同窓会の二次会も終了し、三次会は同級生が開いているカラオケ・スナックに分散した。もう夕刻でお腹が空いたというU君の発案で、9名が美味しいラ−メンを食べに田中君の案内で行き、食後にO君の経営する店に合流した。
ステ−ジで歌うY君  
   
 U君  貸し切りで語り合う同級生たち  こちらは女性が大勢
       
 T君 同窓会に所用で出席できなかったN君も顔を出し、懐かしい同級生たちと交流
デュエットするN君とIさん  
Hさん    O君  Sさん
   京都から来ている同級生たちを、JR列車時刻になったのでHさんが送って行き、ホテル綾部に宿泊するI君を私が送りとどけたあと、もう遅いので帰宅した。
やっと終わった!でも事務局の一員として後始末が残っている
     
 I君