2006 高台寺400年祭と太閤秀吉ゆかりの地を訪ねて
 豊国神社 方広寺 高台寺
 

高台寺、豊国神社文化財研修記念写真     
   
豊国神社の唐門前にて
バス1号車38名・ガイドさん
 
バス2号車39名・ガイドさん
たち
 
  紅葉の始まった秋の晴天に恵まれ第12回秋の文化財・史跡学習会「高台寺(北政所ねねの寺)400年祭と太閤秀吉ゆかりの地を訪ねて」が無事終了しました。
参加者は御蔭様で1号車38名、なんと女性のドライバー、2号車39名の合計77名、きしくも第38回春の研修旅行と同じ人員となった。ただ当日綾部市談会の会員でかの綾部では有名な「片山家文書」を所持される、京都府、今,京丹波市となった和知町の本家へ養子にいかれた方が出現、綾部市談会で四方事務局長に口頭で申し込んだ諭旨。早速、事務局長に申し入れ2号車に乗っていただいた。今や貸切バスもETCをつけており予定より30分早く豊国神社へ到着、京都の歴史専門のスカイガイド協会の三本の指に入る奥田不美夫氏なども定刻前に来られた。
写真:有名な国宝三大唐門(西本願寺、大徳寺の国宝唐門)を持つ豊国神社の唐門前にて   
   
高台寺庫裏前にて:圓徳院
ご住職・後藤典生師と
ともに:1号車会員38名
 
2号車39名、ご住職、
スカイガイド、バスガイド
さん
 
  大勢の参拝者がある中で通行の邪魔にならない唯一の場所がここ。立ち入り禁止の苔庭を斜めに横切る通路に並んでもらい、苔庭を挟んで主要通路の端から撮る。カメラから対象物が斜め・下部なのでピントを中心の圓徳院ご住職・後藤典生師に合わせ、焦点深度を深め左右のピンぼけを防ぐ。
家に帰り愕然とした!遠近差を忘れていた!左の近い人物が大きく、右の遠い人物が小さい!当たり前のことを忘れていた。
他に撮影場所がなかったとは云え、カメラマン失格だ!誰か専門家に変わって貰って欲しい!頭の悪い私のカメラ下手では手に余る!