2006 ドンドコ夏祭り 第2部ステージ 屋台店 子供太鼓P2
お盆休みは、例年のように千葉から長女一家の里帰りに合わせて、男の孫3人を連れて近くに在住の次女も泊まり込みに来た。小学校5年生を筆頭に男の子4人の孫台風襲来である。その余波がこれ「ドンドコ夏祭り」である。子供太鼓競演会があり地元の太鼓子供クラブに入っていて、出場するから見に来いであった。時刻は夜8時から久田山の中丹文化会館 ホ−ルに入るとすぐに第2部が始まった | ||||
緞帳前の司会者挨拶の後、舞台両袖から鉦のお囃子の演出。影絵が上手く使われている | 緞帳が上がり、笛や鉦、太鼓の演出で賑やかだ | そろいの法被を着て | 舞台左側 | 舞台右側 |
あやべ出身のミュージシャンに屋敷 豪太さんがおられる。この方は次のように云っておられる。「小学校1年の時に始めた綾部太鼓が僕のルーツです。山でとってきた木を削って、バチも作った。太鼓は力いっぱいたたくと、体に音が響く。18歳で京都市に出て、20歳で東京に行って、20代半ばにロンドンに行って色んな経験をしたけど、最初のきっかけはあの時の太鼓かな」 屋敷豪太さんの紹介:90年代初頭に英ロックバンドSimply Redの正式メンバーのドラマーとして活躍した綾部市出身のミュージシャン、屋敷豪太さん(44)。 ちなみに彼の父親の故屋敷圭介君とは綾小からの同級生で、綾部JCでも一緒にお世話になっていた。友人の息子さんとして彼の活躍は嬉しい限りである。 綾部太鼓が世界的なミュ−ジシャン:屋敷豪太さんのル−ツのことは、市民新聞の報道などで地元には良く知られており、それだけに子供達も地元も「綾部太鼓」に熱中している。 |
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「淑徳高校の和太鼓とダンス」見事に決まった! | 一段高いところで男子が大太鼓を競演。ステ−ジの中央にはU字形に太鼓が置かれている | 暗転。女子生徒が後ろ向きに並ぶ前方から鋭い光線が放射状に広がる。 クリック拡大してご覧ください |
こちらに向き直った。撥を上げた瞬間 | リズムを取って乱打の最中、最後に一番目の写真のようにきれいに腕が放射状に揃う |
Run For Tomorrow!! 若い力を明日に向かって 綾部太鼓二人打ち:綾部太鼓高校の部 |
ドンドコ夏祭りは、今年で第9回目。太鼓で中丹の町づくり事業となっている | 民族太鼓・・東綾中学校サムルノリ | ステ−ジ左に移動して | ステ−ジ中央 |
第2部の終了ご中丹文化会館の屋外特設ステ−ジ第3部に移動。美味しい屋台が大集合!!も待っていた。つづく・・ | ||||
フィナ−レ太鼓・・綾部市太鼓連合会チ−ム | ||||
美味しい屋台が大集合!! 中丹の町づくり事業第9回「ドンドコ夏祭り」中丹文化会館の中と外で、第一部「子供太鼓競演会パ−ト1」、第2部「抽選会・綾部太鼓二人打ち・民族太鼓・和太鼓とダンス・フィナ−レ太鼓」につづき、第3部が涼しくなった屋外架設舞台、屋台で賑やかに行われた。 |
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第3部が涼しくなった屋外架設舞台、屋台で賑やかに行われた | ようよう風船釣り、孫が3人早速挑戦 | 賑やかな屋台 | 大きな屋台テントが建っている | わたあめのまわり |
仲良く順番待ち | こちらも美味しそう | 食べるのは架設ステ−ジ前の床几席で | たこやきの前も賑やか | ここは何のお店 |
応対するお店の人も忙しそう | 似顔絵を描いて貰う人も | |||
こども太鼓パ−ト2が始まった。まず鳥ガ坪子供会の太鼓。孫2人も出演、一生懸命練習しているようだ。娘はビデオを撮っていた。時々持ってきてテレビに映して見せてくれる | ||||
鳥ガ坪子供会の太鼓。孫2人も出演、一生懸命練習しているようだ。 | 年齢(学年)順に入れ替わり太鼓を叩く | 女の子たちもいる | みんな上手だ | 大勢の聴衆に見守られながら代わる代わる太鼓を叩く |
鳥ケ坪太鼓子供会の全員がならび司会者からインタビュ−中 | 熱心に応援をおくる人たち | 次々熱演する子供太鼓グル−プ | そろいの法被姿で太鼓祭り | 熱演のドンドコ夏祭りで、厳しい残暑も吹っ飛ばせ! |