2007 あやべ作業所ふれあいバザ−ル

あやべ作業所グル−プの「ふれあいバザ−ル」が今年も盛大に開催された。例年だと市民センタ−2階体育館まで階下の倉庫から大量の重いデスク(文化祭作品展示用)を運び上げ、体育館設備の卓球台なども動員して、売り場テ−ブルを作るのだが、今年は大部分が床に広げる方式に変わった。  
         
品物別に分類されたコ−ナ−が設けられている。パンジ−など草花の苗を売っている 洗剤などのコ−ナ−   生活用品のコ−ナ−   会場一杯に溢れる人が商品を物色中 
あやべ作業所グル−プの「ふれあいバザ−ル」風景     
 このように一列に商品が広げられている。商品は市民から寄贈され、各自治会の回覧などによる呼びかけに応えて、回収当番のお宅や公会堂に集められ、作業者の回収車で一度作業所に
持ち込まれ、市民ボランティアの手で区分けされ、値札が付けられ、会場にボランティアの手で運び込まれる。商品を2階まで手送りするリレ−も数量が多いだけに大変である。
      
   
陶器の大皿など食器類コ−ナ 毛布、タオルなどのコ−ナ−  
         
作業所の自主製品販売コ−ナ−は最前列に設置
醤油を買い抽選券をもらう。あやべ温泉の入浴券が当たった。
一等はお食事券、二等は菓舗商品券、三等は図書カ−ドが当たる
大勢の来訪者の買い物で、ごったかえす会場   ポップコ−ン、コ−ヒ、ジュ−スなどのサ−ビス・コ−ナ  野菜コ−ナ−、ネギやレモンなど  
         
  山積みされたタオルなど 広い市民センタ−体育館が来訪者で賑わっている   ときめき虹色ビオラ、わすれな草、アイビ−など、1ポット:50円 一階の家具売り場コ−ナ−    タンスや鏡台、書庫など
         
市民センタ−入り口に建てられたテントは、うどん、焼きそばの模擬店。焼きそばは持ち帰りもできる   ぜんざいコ−ナ−も