2008 上林ホタルまつり  一銭洋食 上林城跡(古城山)、金比羅神社 下見

天然うなぎの蒲焼き
上林の「ホタルまつり」を「綾部の文化財歳時記」のために取材に行った。前日の下調べもあり、3時過ぎに車を上林松寿苑の駐車場に入れた。上林川の橋から河原で行われている「魚つかみ」の会場が見えた。行事は終了していて「ウナギの蒲焼き」を食べている人が残っていた    
     
上林川河原に凹みをつけて敷かれた、上方に見える青シートに水が張られ「魚つかみ」が行われた。手前に「ウナギの蒲焼き」と食事用のテントが見える   二人で調理台を並べ、ウナギを開き、串を刺し、切り分けて、ウナギの蒲焼きを作っている   二台の炭火焼きで「たれ」をつけながら焼いている  
ほたる川
 
       
上林川だけと思っていたが、歩いているとすぐ隣りにもう一つ小川が流れている。古城山のすぐ足下を流れる清流のようである。
ホタルは、観光案内板のように上林谷一帯で見られるようであるが、特にこの「はたる川」周辺で育てられ、「ほたる祭り」のため三千匹以上が集められ、ラスト・イベント「ホタル一斉解放」で放されるのだろう
インターネットでホタルの撮り方の中に、「ホタルの生息地を別に撮っておいて、写真合成する」のだと説明されていた。一応数枚の「ほたる川の清流」を撮る。如何にもホタルが沢山いそうな草むらがある      
ほたるの通り抜け
ほたる川」の土手を歩くとすぐに「←ほたるのの通り抜け入り口」の立て札があり、黒い遮蔽幕で作られたトンネルがあった。
道はコンクリートで舗装されており、上の上林山荘周辺の「ほたる祭り」会場への近道だった。昨日の下見では、この「ほたる通り抜けトンネル」を見落としていた  
 トンネルの中は暗く、天球が灯されている。
両側にホタルの入ったパネルが貼られている
 木で作り金網を張った「平パネル」の中に入れられた ホタルが光っている。トンネルの両側に何枚も貼り付けてある
ふるさと模擬店
 
       
ホタルの通り抜け」のトンネルを出ると、上林山荘下の「ホタル祭り」の会場が賑わっていた。鮎の店など沢山の模擬店が設営されている   福祉施設「こぶしの家」が開いている「おばちゃんの店   食べながら並んでいる若者達   宝探しゲームが終わり「ふるさと研修館」の前に集まり賞品をもらっている   宝探しゲーム
ふるさと研修館がステージ代わりに使われている  
         
模擬店のテントが立ち並ぶ奥に、黒い遮蔽幕が張られた「やぐら」が建っている。
来場する人が続々登山してきて、「ホタル」の解放される夜を待っている  
氷の屋台店の前で   よもぎ餅などを売っている    ビンゴゲームが始まった。子どもたちが集まっている
一銭洋食  お好み焼きの前身!! 美味しいよ!!!
  高齢者支援センタ− 松寿苑(上林)名物 一銭洋食の店
テニス仲間がここ上林松寿苑に勤務されていたので、「ホタルまつり」の予備情報を仕入れた。昨日の下調査と合わせ「上林観光センター」の駐車場に行くと満杯で、「松寿苑」の駐車場を指示された。
祭りの駐車場スペースとして、付近の企業の協力を求め、上林川原など合わせ500台以上確保とある
  早速、「一銭洋食」を買い試食する。熱々を食べると美味しい♪
2枚も食べるとかなり腹の足しになった。手がべとべとになる。  なべちゃんのお勧め    
一銭洋食」について調べてみました。  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャベツ焼は、水に溶いた小麦粉を鉄板で焼き、キャベツ、揚げ玉、卵などの具を入れて焼いた料理。 キャベツ焼の祖である「一銭洋食」・「一銭定食」についてもここで記す。お好み焼きの前身である。
歴史
どんどん焼きが進化したもので、大正時代の関西にて、水で溶いた小麦粉を焼いて、刻みネギなど乗せて焼いた物に、ソースをかけた物が出されていた物が一銭洋食として駄菓子屋などで売り出された。当時はソースさえかければなんでも洋食と見なされており、庶民の味として浸透し、お好み焼などへ進化していった。

戦後において一銭洋食は、「拾円焼き」「五〇円焼き」「キャベツ焼」などと銘打って店舗の軒下などで作られてきた。具財はこんにゃく、もやし、魚粉、卵など多岐に渡り、店によって様々である。因みに、お好み焼きと違い肉が使用される場合は主に牛肉になる。

大阪府岸和田市のかしみん焼きや兵庫県神戸市長田区の肉天焼きの様に、一銭洋食系統の粉物料理が作られ続けている地域もある。ねぎ焼きはお好み焼店やまもとの店主が賄い用としてキャベツの代わりにネギを入れて作っていた物を商品化したものであるが、まぜ焼きであるお好み焼きから、粉が分離した一銭洋食スタイルへ回帰している。     
天然鮎の塩焼き  なべちゃんのお薦めふるさと料理
     
天然鮎の塩焼き
天然小鮎のフライもある  
鮎めし   あんこ入りヨモギ餅
2個、熱々を食べてまた満腹
ヤマブキ 袋に詰めるだけつめて100円   青梅の実  
わかあゆ太鼓
 上林小学校生徒による「若鮎太鼓」演奏
輝け上林小!」の横断幕
太鼓の数の5倍ほどの子どもがいる。途中で入れ替わり叩いている
     
スピーチは上林小学校の代表    わかあゆ太鼓の演奏
ホタルの箱
 
       
ホタル祭り」のメイン・イベントで放される3千匹以上の「ホタル」の入った箱を2個、特設やぐらの上に運んでいく。
昨日から上林山荘で2個の大きな箱に水をかけ準備されていたもの   
どんどん人が増えてきて、たくさんの模擬店も混雑の中に埋まりだした。
中上林の人だけでなく、奧上林、口上林、山家など上林川流域の人が多いようだ
家族連れや友達と一緒のグループ連れが多い    
手づくり模擬店賑わう
 
       
模擬店に行列が出来ている。外国人の姿もかなり多い
コスプレ衣装のギャルも見かける  
テント店の賑わい   おもちゃ屋さんも賑わっている   古城山頂付近の「ホタル祭り」会場は麓に周回道路があり、「ホタルの通り抜け」を通らずにも上がってこれる。近在の村々から続々上がってくる人たち   模擬店のテント張りの上に設けられた「ホタル一斉解放」の観覧席が、次第にうまりだした。持ち込んだシートを広げている  
ホタル連の よさこい
 
       
17人の「ホタル連」の女性たちによる「よさこい黒の衣装に黄色のミニスカートがホタルらしい 模擬店も行列が出来ている   行き交う人々でいっぱい  
夜を待つ人々
8時10分のホタル一斉解放まで、まだまだ時間があり空も明るいのに、テント模擬店は人で溢れ、ホタル観覧席も埋まってきた     
模擬店に灯りがともり
 
日が落ち暗くなってきたので模擬店に灯りがともり、祭りの雰囲気が盛り上がる   浴衣を着た人もチラホラ    灯りに照らされた屋台
上林地区 旧3村の観光情報共有を願って
 主宰者の歓迎挨拶 中上林自治会連合会長 四方英生先生
  上林太鼓
   
綾部市長:四方八洲男氏の祝辞   夏至も近い時期、中々日が落ちず暗くならない。
それでもかなり暗くなってきた。ホタル祭りを盛り上げる「上林太鼓」が鳴り渡る   
こども連の出番も用意  
余談だが地元選出の市議会議員を見かけたので、上林谷の観光情報提供について苦言を呈しておいた。上林は明治時代の廃藩置県により、それまで細分割された多数の藩支配地から離れ、村々が合併して地区を構成したが、更に統括されて、最終的に「口上林村」「中上林村」「奧上林村」の3村となった。それが昭和24年に綾部町が中心に何鹿郡(いかるがぐん)全体を綾部市として統合し、市制が敷かれたところである。
 ところがまだまだ3村の旧村意識が濃厚に残っているようだ。それは、二王門まつり(奧上林)ほたるまつり(中上林):当取材記事川まつり(口上林)として、それぞれが競争意識で盛り上がり大いに結構だと言える。

 昨日の下調べで「上林観光センター」に資料をもらいに寄り、「口上林の川祭り」の日時を聞いたところ、ここでは判らない、口上林の自治会公民館へ行って聞いてくれとのことであった。
 私としては「上林谷は一つだ」という認識があり、まさか中上林だけの観光センターだとは思ってもいなかった。そして口上林へ行き十倉交差点角の店屋さんに、川祭りと公民館の所在を訪ねると、もう一つ上流の集落だと云われた。注意して車を走らせたが、そんな集落、建物は何処にも見あたらなかった。
 奧上林の二王閣(あやべ温泉)のインフォーメーションで、「頭巾山の山開き」、「洞峠交流会」、「ホタル祭り」のイベント情報を求めても、担当自治会の会長、連長さんに聞かないと判らない、直接聞いてくれとのことになる。 綾部市の産業・観光課に聞いても殆ど上林の祭事の日程などの情報を掴んでおられず、その自治会関係者に電話が繋がらないと返事がもらえない。
 せっかくの素晴らしい行事をもっと知らせる情報提供を、関係者の協力体制でお願いしたいと、地元市議会議員に頼んでおいた。大きなイベント行事の場合、当日近くになれば実行委員会から折り込みチラシが各戸に入るのではあるが、それまでは地元の関係者でないと実施日時ですら判らないのは不便なことではある。
 もっとも吉美町の高倉神社の祭り(ヒヤソ踊り)を、隣の豊里町で聞き、反対に鍛冶屋の「やっこ振り」を吉美町で聞いても判らないのは当たり前で、村が別と云うのは、それ程大変なことなのかも知れない。
 水源の里・限界集落の問題にしても、奧上林の最果ての集落の問題であり、上林川流域全体としての情報の共有は、まだこれからのように思える。    
  また余談であるが、知り合いの市職員がこの「ホタルまつり」を手伝っておられたので、口上林の川まつりの開催日時を聞いた。すると口上林自治会の連合会長が見えているとのことで紹介していただいた。
今年の川まつりは、7月20日(日)10時から十倉交差点付近の上林川河原で実施とのことである。 前もって連合自治会公民館に取材資料をもらいに寄るとお願いした。

由良川を手作りの筏やボートで下る「由良川下り」の行事も、7月20日(日)9時に山家大橋下スタートと実行組織の久木時哉会長から情報が入り重なってしまった。口上林の「川まつり」会場と、山家大橋〜新綾部大橋の「由良川下り」とはかなり離れているので、掛け持ち取材が出来ない。綾部の文化財を守る会事務局長の四方續夫氏に救援を頼むこととした。
 中筋の納涼祭が7月19日(土)4時〜綾部天満宮夏祭り7月24日(木)物部町の諏訪神社夏祭り(開催日時不明)と、HP:綾部の文化財歳時記の未収録記事補充が忙しい   
模擬店に行列
 
    いよいよ暗くなってきた  
明かりの灯った模擬店に、かなり長い行列が出来ている   まだ道路に座り「ホタル一斉解放」の始まるのを待つ人も多い   4千人の人出で混み合うテント屋台の上の観覧席も一杯に詰まってきた   もうすぐ「ホタルまつり」のラスト・イベント「ホタル一斉解放」が始まる   暗闇に、人で埋まった「テント屋台」が明るく浮かぶ  
 放された「ホタル」を捕らえようと、「捕虫網」を持った子どもたちのシルエットがいくつも浮かぶ
 
 真っ暗になるので写真撮影の準備を万端整えて待つ。バルブ設定、ノイズ防止、距離合わせ、赤外線測距オフ、マニュアル撮影、手振れ防止オフ、三脚、レリーズセット・・・カメラの設定も多岐にわたる
いよいよ時間ですよ
 ホタルまつり」のメイン・イベント、「ホタル一斉解放」に備え設けられた黒い遮蔽幕を張った特設やぐらの上に置かれた、大きな2個のホタルを入れた箱が光っている。「ホタルを放す黒子さん」も準備OK。
8時20分に一斉消灯で「ホタル解放」が行われる
放されるのを待つホタル  
やぐらの上から3千匹のホタル解放
Doblog村の風〜ブログ紹介所〜 やす&シュト様」のブログで、「やっぱり日本の輝きといえば「蛍」です。丁度、蛍を見るには良い季節。Doblogの皆さんも小さな煌きを見に行ったかたも多いみたい。そんな皆さんを、今回はピックアップ!!」の記事TBで、 先の「ホタル乱れ舞いホタル祭り・ホタルの写真」の記事を紹介していただきました。
またいつも交流をいただいている、私と同い年の「ひなたぼっこ様」からコメントをいただきました。そのブログ「亡き人を偲ぶ灯りや蛍川・・・」に、素晴らしい「蛍の小仏川清流の写真」があります。是非ご覧になってください     
ホタルまつり ほたるの写真
上林ホタルまつり の目玉イベント
準備した3千匹以上ホタルを一挙に解放して「ホタルの乱舞」を演出。それは見事であった。数千匹からのホタルが、まるで火花が沸き立つように溢れだし、明滅しながら飛散し、大観衆の見守る頭上に飛来する。子ともたちは捕虫網で捕りに暗闇を走り回る・・・。
 しかし写真は難しい。初めての「ホタル撮影」は戸惑いが多く、失敗に終わった。あらかじめインターネットでも調べ、Canon EOS 30D ノイズ防止、マニュアル、バルブ、絞り解放、ISO感度500に設定した。
レンズもズームの効くTamron AF28-300mm F/3.5-6.3 に交換して待機。(ズーム側がF6.3なのでISO500に設定)あとは露出タイムで加減することにした。
三脚、レリーズ使用。距離は明るいときに合わせ10mに固定。
 写真:組まれたやぐらの上から飛散するホタルの乱舞
写真をクリック拡大してご覧ください。このままでは弱いホタルの光が見えてません   
      ズームで撮ったホタル飛翔の写真 
 ホタル飛翔の写真は、バルブ露出50秒程度かけても、かなり貧弱とおもえる。
インターネットで調べた「ホタル写真の撮影方法解説」では、数十枚の写真を重ね合わせ、または多数枚撮影を行えとのことである。上林川の支流で古城山の麓を流れる小川:「ほたる川」など背景写真も撮っておいたので、いずれ合成写真をトライしてみる予定です   
黒い遮蔽幕を貼り付けた「やぐら」の上に、「ホタル」の入った大きな箱が2個置かれている ホタルの入った大きな箱2ケ、9時20分消灯前   9時20分に屋台店など消灯され暗闇になったが、フラッシュ光、懐中電灯照明、携帯電話モニター光(携帯で写真撮影)が多く、真っ暗とは言い難い  
ほたる乱れ舞い
上林ホタル祭り」のラスト・イベント、やぐらの上から箱に入れて準備した3千匹以上の「ホタル」を一挙に解放する「ホタルの乱れ舞い」をトリミングしてみました   
     
写真2:左の箱の部分も削除   写真3:逆にホタルを解放している黒子も入れてみました   箱入りのホタル一部のトリミング  
この「上林ホタル祭り」取材の予備調査を行ったので記録する    
上林ホタル祭り取材の下見
   明日の上林「ホタツまつり」取材の下見に行ってきました。
祭りの日程は次のとおりです。14日(土)小雨決行
平成20年度「ほたる祭り」イベント内容 ほたる祭り実行委員会
会場:(株)緑土 上林山荘周辺・河川敷
1.魚つかみ(河川敷)午後2時より
2.木工教室 午後4時より
3.宝さがしゲーム 午後4時より
4.上林小学校「わかあゆ太鼓」午後5時より
5.ビンゴゲーム 午後5時30分
6.よさこい(ほたる連)午後6時15分
7.開会セレモニー 午後6時50分
8.上林太鼓演奏 午後了時20分
9.ほたる解放 午後8時20分
終了 午後9時頃の予定     
古城山 点名:城山(199.33m)
 
点の記 地図 

上林の「ホタルまつり」取材下見のついでに、三角点を撮ってきた。

点の記でみて公園内にあると思ったが、藪に埋もれていてGPSで探し当てた。
座標値を打ち込んであるのでGPSは本当に頼りになる
上林城跡
上林城は戦国時代の土豪 上林下総守の居城であったところで、慶長六年(1691)からは藤懸永勝が陣屋をおきました。藤懸(ふじかけ)氏は、これから明治廃藩(1869年)まで上林地区を中心に何鹿郡内22ケ村を支配しました。
陣屋下には、小さい城下町ができ、上林川には大手橋が架けられました。
 今日自然休養村事業の実施にともない、昭和53〜55年にかけて中世山城遺跡として全面調査を行いました。その結果、建物遺跡や石垣、掘などと土師質の皿、陶磁器、石製品、金属製品が数多く出土しました。
 これらにより中世山城のようすや当時の暮らしぶりをしのぶことができます。遺構の大部分は埋めもどされましたが、出土品の一部は、管理センターに展示してあります。
 私たちは、文化財を大切にし、永く後世に伝えるように努めましょう。
昭和56年4月 綾部市教育委員会
写真:上林川から古城山を見る
農耕信仰の神奈備山となぞらえる考察もある三角形の山、近くに井根などの地名も多い     
         
若狭に抜ける上林街道:府道1号線上林小学校前の地点で東に入り、上林川をわたり古城山に登る道がある。
上林川の手前にある「観光センター」。「ホタル祭り」の資料はここで入手した。ここの駐車場に車を止めて山まで歩く予定  
観光センターの向かいに老人養護施設の「上林松寿苑」がある   古城山の登り口に金比羅神社が建っている。頂上にも金比羅神社があるので同じ麓社だと思われる。
上林山荘に登る車道が分岐、直進すると古城山を一周する道。途中で古城山頂上に上がる山道もある  
神社の前に 「文政十三寅十月 若中」と彫られた水盤があった   むらおこし研修所
広場の奧に建つ。道の向こう側にも広場があり奧にステージが組まれ、ホタル祭り 8時20分と看板が上がっていた  
上林山荘 木の枝葉を入れた大きな篭を2つ並べ水をかけておられた。明日の「ホタル祭りの蛍」が入っている。聞くと上林川・ホタル川で育て採集されたもの。
ホタルは捕まえないでください」とあやべ温泉のロビー、ホタル祭りのマナーに書かれていた    
     
ログハウス  古城山から見る上林川流域の展望
上林城藩主:藤懸氏の陣屋から眺めていた風景  
上林山荘の手前横から山道を登っていく
 頂上に建つ金比羅神社
頂上は広い空き地になっており、明日の駐車場になるのか裸地に整地されていた。
細い山道が回って上がっている。しかしやっと車が上れる程度の地道。擦れ違いは不可能に思える。またホタル祭り会場への道がない   
すぐに「城山簡易水道浄水場」の施設がある。その横を少し登る  三角点:城山(199.33m)は空き地の向かい側、回って登る山道に落ち込む酷い藪地の外れにあった