2007中神宮寺納涼祭 準備から本番まで
恒例の中神宮寺自治会(203世帯)の納涼祭。11日夜に神宮寺児童公園で開催され、約400人の人出で賑わった。先ず、子供たち待望の花火アワ−の写真から紹介ブログ開始 | 花火アワ−開始の合図。子供達集まれ | たちまち子供達が集まってきた。小さい子は親が手を引いている | 種火を囲んで早速花火に火をつける | あちこちで花火が始まった |
子供たちが花火に興じている | ||||
子供たちが花火に興じている | ||||
2007中神宮寺納涼祭で子供達を集めて行われる子供花火 | すべり台の蔭で | 滑り台の上から片手に食べ物を持って高見の見物 | 滑り台の傍では、フィナ−レの打ち上げ花火 | 全部に火がついた。明るく花火が上がる。近く(すぐ上の段)には民家があり、大きな打ち上げ花火は出来ない |
神宮寺の公会堂に町区の子供たちが集まってきた。思い思いに遊び始めた。 世話をされているのは綾部小学校地区委員の方 |
男の子と女の子はいつしか別々に群がっている。右側には男の子ばかり | 左側には女の子ばかり 帰省した親に連れられた子供もいるのだが不思議 |
置いてある「まとあて」や「わなげ」の前で | 広がって遊んでいる。「わたがし:綿飴」の道具も置かれている |
児童公園に用意された「ワタガシ」「スマ−ト・ボ−ル」「マトアテ」「ワナゲ」の子供コ−ナ−にあつまり待っている子供たち | ワタガシ(わたあめ)の機械がきた | さっそく皆で取り囲んむ。子供たちが集まってきた | わたがしを作り始める | 出来た。おっ美味しそうだなぁ |
中神宮寺納涼祭「綿菓子」風景 おねえちゃん、わたしもはやくたべたいな |
うまく棒に絡まってくれよ | ワタガシ風景 かわりばんこに自分たちで作っている |
たべたっと | ワタガシにも、こつがいるみたい おねえちゃん、まだぁ |
中神宮寺納涼祭 ワタガシ風景 ワタガシ上手く棒に絡めている |
ほらこんなに大きくふんわりと出来たょ | ぼくも挑戦中。セッセ セッセ | キャハ おもしろ〜ぃ | この手つきが微妙。 ワタガシ作り、絶え間なく納涼祭終了まで、大勢の子供たちで賑わっていました |
子供コ−ナ− スマ−ト・ボ−ル(タマスクイ)に集まっている子供たち |
色とりどりのスマ−ト・ボ−ルを目指して、タマスクイに挑戦 もう何個も掬って袋に入れている子供も |
みな仲良く遊んでいる | たらいに水を入れて準備完了 | タマスクイのネットも貰った。 準備の役員は空のバケツを持って引き上げる |
中神宮寺町はない。神宮寺町は、東神宮寺、中神宮寺、西神宮寺の3自治会に分かれる。 この児童公園は、東と中の境目に立つ神宮寺公会堂の前にある ワナゲ マトアテで遊ぶ子供たち |
鉄棒に集まった女の子たち ブランコ4基は、大勢の中で遊ぶと危ないので、巻き上げてしっかり、ブランコ台の上にくくってある |
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中神宮寺納涼祭、屋台の食事が出来上がったので、一足早く子供たちが集まって食事タイム。輪になって座る女の子たち | 男の子は一列になって食事 | おでん、フランクフルト、串焼き、とうもろこし、焼きそば、焼オニギリなど | カキ氷やジュ−スを貰っている | 地区委員さんが世話して「ジュ−ス」などを子供たちに配っている |
ラムネ飲み競争に集まった子供たち 男女別、年齢別に飲み比べをする |
まずは男子5人が挑戦。一列に並びテ−ブルに置かれた「ラムネ」の玉を押し下げ、一斉に飲み出す | 飲み終わったら手を挙げる。一番が決まり賞品をもらう | 女の子3人が挑戦 | 息が切れ一息ついている |
中神宮寺納涼祭の恒例こども行事「ラムネのみ競争」 男女別、年齢別のグル−プで早く飲んだものが勝ち。飲み終わったら手を挙げる。賞品も用意されている |
4人の女の子たち | いい飲みっぷり | 2人の男の子の飲み競争。応援団も押しかけて・・ | しっかり飲むぞ! |
中神宮寺自治会納涼祭の準備 前日から | ||||
中神宮寺納涼祭の準備は、6月初旬頃から始まっている。何度もの会議があり内容が決定され、回覧を回し参加申し込みや食べ物の注文をとる。勿論当日の参加やチケット購入も多いが、例えば焼きそば○○人前、参加賞は何個・・など準備の基礎になる。 会場の児童公園の草刈りも大変で、準備の前日までに役員の手で終わっている。 準備は、納涼祭の前日(金)1時から組長など集合で始まる |
テントを借りに行ったり、公会堂の床下物置から出したりする。全部で5張りを立て足を折って伏せておく。屋台店の道具やガスボンベも手分けして借り、軽トラで運び込む。女性(組長夫人)はおでん作りの鍋などを準備 | 人混みの中でブランコをすると危険なので、巻き上げてブランコ台の上に縛る(4台分) | 納涼祭当日(土)は朝9時から準備に入る。ステ−ジの材料を運んできて組み立てる。看板や飾り付けの準備も出来ており取り付けていく | 公会堂の中ではエアポンプを使い、明日の福引きの賞品を準備中。エアマット、イルカ、浮き輪・・ |
当日は朝9時から準備にはいる。会場ゲ−ト看板の取り付け中 トラックの天上に昇り、脚立も使って建てた支柱に用意した看板を取り付ける。飾りもつける |
前日準備のテントの足を立てる。屋台店メインのテントにテ−ブルを並べ、焼き台など運び込む。食べ物売り場の名札を下げる。夜間照明の電線をはり、電球を下げる | ほぼ出来上がったステ−ジ | ぼつぼつ人が集まりだした | 最後に公会堂床下から引き出したシ−トを拡げ、水ぞうきんで拭き掃除 |
中神宮寺納涼祭の準備風景 9時に組長夫人など依頼された人も集合。打ち合わせの後、材料の到着を待って「おでん」づくりの作業に入る。神宮寺公会堂炊事場の外では、「たまご」の取り出し作業中 |
大鍋にたまご | 公会堂の炊事場ではエプロンをつけた主婦が、各自持参の包丁を使って | 刻まれた「ダイコン」 | 切られた「コンニャク」 |
「おでん」づくり、熱い鍋を二人で移動中 | プロパンガス・コンロに架かった三つの鍋を管理中 | 茹で上がった「タマゴ」の殻剥き | 「焼きそば」に使う「モヤシ」の水洗いも | 水洗いなどの作業中 |
中神宮寺納涼祭の屋台店 公会堂で下準備の出来た「オデン」を児童公園の屋台店まで運び、借りてきた「オデン鍋」2つに小分けして入れる。プロパンガスで温める |
早速ポリ容器に取り分けが始まった。子供達の食事分などの注文が入り大忙し | 大勢で下支えをされている | オデンの盛りつけ中 | トウモロコシの串差しなどの仕事もこなしている |
「とうもろこし」「やきとり」「焼きおにぎり」「フランクフルト」の炭火を起こしている | 「オデン」コ−ナ−の片隅で今年の新メニュ−「焼きトウモロコシ」の串差しが始まった | 茹で上げられたトウモロコシに串を刺していく | 金網に乗せて焼かれる「焼きトウモロコシ」と「フランクフルト」 | 「ヤキトリ」 自治会に市内ス−パ−などで魚屋をやっている方があり、屋台店のメニュ−や数量を予約すると揃えてもらえる。串に刺されたヤキトリを並べて焼いている |
「ヤキトリ」 担当の人が変わって焼いている。人気があり早い目に全部売り切れた | 飲み物ジュ−ス類の準備中。氷を入れている。ラムネ、ジュ−ス、お茶、ワンカップの酒もある。これらも最後には全部売り切れた | かき氷もイチゴ、メロンなど揃っている | 生ビ−ル、焼きおにぎり、かき氷、飲み物コ−ナ− | 生ビ−ル、かき氷、飲み物 |
生ビ−ルが運び込まれ、ビ−ル・サ−バ−取り扱いの説明を業者から受ける担当者 | 生ビ−ルの準備も整った | 生ビ−ル、焼きおにぎり、かき氷、飲み物の屋台が入るテント | 明かりがともり、お客の応対も賑やか | |
中神宮寺納涼祭の屋台店 「ヤキソバ」が始まった |
ソバメンを袋からだし、10人前ずつまとめていく | キャベツ モヤシ 油の拭き取り紙 | カツオ キャベツ モヤシ 紅ショウガ 容器 箸 | 手前に油 ヤキソバ・ソ−ス 醤油 調味料など |
「ヤキソバ」調味料を振りかけている | 焼き上がった「ソバ」を容器に分けて入れる | カツオブシ 紅ショウガを入れて | 「ヤキソバ」のできあがり | チケットを持って引き替えに来た、お客さんに渡している |
中神宮寺納涼祭の受付で屋台店のチケット販売の準備中 あらかじめ組長を通じてチケットの申し込みと配布が終わっているが、追加の注文を受け付けている。また来場者に「福引き券」、「ビンゴ・ゲ−ム」のカ−ドを渡している |
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受付で屋台店のチケット販売 | ||||
恒例の中神宮寺自治会(203世帯)の納涼祭 屋台風景 自治会の役員・有志がボランティアで設営する屋台に、次々と人が集まってきた |
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食べ物を求めて行き交う人も増えだした | オデン、ヤキソバ | 広げられたシ−トで食事の人も増え出す | ||
家族や隣り組で集まって座っている | 暗くなって灯りが点ると賑わいも本格になってきた。屋台店も大忙し | 切れ間なく次の材料を焼いて注文に応えている | 屋台店風景 | 椅子に腰掛けてステ−ジを見ながら食事 |
屋台店風景 |